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純炭社長@糖質制限中の樋口です。
先日のブログ「欧米に寝たきり老人がいない理由とは」の中で、
欧米人は肉体を魂の乗り物として考えているため、
魂が帰って行こうとしている肉体に対して無理な延命処置は行わないのでは?
と考察しました。
魂って本当に存在するのでしょうか?
私は製薬会社の研究所で研究を行ってきた科学者ですので、
スピリチャルな方面は全く信用していませんでした。
しかし、「がんを宣告されたら読んで欲しい本」でふれたように、
友人のがん発病がきっかけとなり、急激にスピリチャルに引き寄せられています。
そして、また、昨日、
ネット上に置かれていた一報の論文に引き寄せられました。
「生きがい」の夜明け
-生まれ変わりに関する科学的研究の発展が人生観に与える影響について-
数多くの退行催眠や臨死体験例から得られた
・魂の存在、
・あの世の存在、
・生まれ変わりのシステム、
が淡々と論じられています。
20年前に書かれた論文なので既に多くの方に読み継がれているようですね。
「自分とは何者か?」
「自分はなぜ生きているのか?」
「自分は人生において何をなすべきなのか?」
といった生きる上での根源的はテーマを考える上で、
(私にとっては)驚きの考え方を教えてくれました。
・人生が思い通りにならない。
・他人とうまくいかない。
・自分や家族、友人の死期が迫っている。
そんな方に読んでほしい内容です。
50歳を過ぎてから、
人生においては必要な時に必要な物が差し出される
と感じています。
このブログを読んで「生きがい」の夜明けをクリックした方も
その時が訪れたのかも知れませんね。
26日目/365日
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