「純炭粉末」の純炭社長ブログ

世界一安全な食用炭を目指して開発した「純炭粉末」。駄菓子菓子、「純炭粉末」は商標登録できないと特許庁に突き放され、市場には様々な「純炭粉末」が出回る危機!そこで、開発者自身が純炭社長として情報発信することにしました。 日本ファンクショナルダイエット協会認定ケトジェニックダイエットアドバイザーでもあります。

カテゴリ: 心の健康

こんにちは。
世界一安全な食用炭(食べる炭)の製造を目指している、
純炭社長@糖質制限475日目の樋口です。

中外製薬を退社して8年。
(体から不要な物を)出す!健康法を目指してダステックを設立してから7年目。

その間、山あり谷あり、様々なことがありましたが、
確実に何かに導かれていると感じます。

ニール・ドナルド・ウォルシュの「神との対話」の中に、
「人生とは自分が何者であるかを思い出すこと」と書かれています。
IMG_4275

自分とは何か?
自分は何で構成されているか?

あのままサラリーマン生活を続けていたら、
自分とは「物理的な肉体」と「脳が作り出す心」の二つで構成されていると
思い込んだまま、ストレスや不満を抱えて人生を終えていたことでしょう。

この1年間、友人のがん発症がきっかけとなり、
人間には末期がんをも消滅させうる自己治癒力が備わっており、

その自己治癒力を支えているのは「魂」であることを学びました。

自分とは「肉体」、「心」、「魂」の三つで成り立っている。

いったん気が付いてしまうと、
世の中には同じことが書かれた本があふれていることにビックリします。

人間の脳は情報を選別してしまうので、
意識できなければ、
そこに存在していても見えないものです。

全ての「魂」の源はひとつの大いなる存在であり、
その本質は「愛」である。

そこに気がつけば、
平和で調和のとれた世界になれるのに・・・・

しかし、準備が整った時にしか、教師はあらわれない。

今日のブログを偶然にも読んでくれた方は、
準備が整ったのかも知れません。

137日目/365日

こんにちは。

純炭社長@糖質制限427日目の樋口です。


ただ今21時30分。

本日も「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」を堪能した後、

妻さんと娘を越後湯沢に送り届け、

10年落ちの真っ赤なアウディA3をかっ飛ばして金沢に戻ってきました。


という訳で腹ペコ&疲労困憊です。

今日のブログは最も衝撃的だったアート?の写真をアップしておしまい(笑)。

説明は明日にさせてくださいm( _ _)m

IMG_3988

IMG_3990


89日目/365日

こんにちは。

世界一安全な食用炭(食べる炭)の製造を目指している、

純炭社長@糖質制限425日目の樋口です。


今日はお盆の8月13日。

新潟県長岡市に墓参りにやってきました。

墓地では、

朝早くから老若男女がお墓の清掃と(花や供物の)をお供えする姿が・・・


なぜ、日本人はお盆に墓参りするのか?

それはね、

(あなたは否定するかもしれないけれど、)

「魂」や(先祖の)「霊」を心の奥底で信じているからなのだと思います。


魂や霊をオカルトと茶化しながら、

墓や仏壇に線香をたむける矛盾にきづかない、

不思議な日本人。


でも、それが日本人の良いところなのでしょうね。

(魂を根拠もないのに否定する凝り固まった価値観は)、

他人のチャレンジにストップをかけてしまう可能性があるので、

今はそのような考え方を反省しています。


人生にはゴールは無い。

ただ、その日を(他人の幸せのために)楽しむのみ。


そんなことを墓参り中に感じた純炭社長なのでした。



87日目/365日

ブログネタ
読んだ本♪♪♪ に参加中!
こんにちは。

世界一安全な食用炭(食べる炭)の製造を目指している、

純炭社長@糖質制限424日目の樋口です。


「こうして、思考は現実になる」という本の中にこんなことが書かれています。

人間は1秒間に4,000億ビットの情報を受け取っているが、

脳で処理されて感じることができるのは2,000ビットだけ。



言い換えると、人間の脳は2億分の1の情報しか感知できていないのです。

脳が気付いていない(脳が無視している)、

1億9,999万9千9百9十9個の情報の中には何が含まれているのでしょう?

それを感知できたら、世の中はどんな風に見える(感じる)のでしょう?

そんなことをワクワクしながら考えていた時、

ふと気が付いたんです。


新幹線の車窓から見えるガラス張りの高層ビルに、

周りの風景が映り込んでいることに。
反射
今まではビルの外観や壁・窓の色、書かれている文字しか認識していませんでした。

しかし、そこには反射して映りこんだ外側の風景も(情報として)目に入っていたはず。


今まで無視していた情報(今回の場合は映り込んだ景色)に目を向けると、

今までとは全く違う世界が見えるようになる・・・・・

自分的にはとても大きな気づきでした。


85日目/365日

こんにちは。

純炭社長@糖質制限414日目の樋口です。


夏休みですね。

金沢では他県ナンバーの車が増え、

北陸新幹線の改札ではお孫さんを出迎える姿を沢山見かけます。


小学生の頃、約40日間の夏休みがスタート時には、とても長く感じたのに、

8月中旬を過ぎると「もう10日しかないの」と悲しくなりませんでしたか?


時間に対する感覚って、

気分によって変わりますよね。


楽しい時には時間はあっという間に過ぎて行き、

やりたくないこと、つらいことがあるときには時はゆっくり進みます。


過去→現在→未来というように

時間は矢のように一直線上に進んでいるように思うのが普通です。

しかし、現代物理学では「時間」というものを説明できていません。

というよりも「誰にも共通する絶対的な時間」は存在しません。


アインシュタインの相対性理論では、

過去から未来にいたるあらゆる瞬間は等しく存在していて、

物事がおこる後先はしばしば逆転するとされています。


それなのに過去の(変えることのできない)出来事を後悔し、

未来の(起こるはずもない)出来事を心配して、

「自分は不幸だ(とは言わないまでも幸せではない)」と思い込んでいる人々が沢山います。


カリフォルニア大学サンディエゴ校哲学科のC.カレンダー教授は、

時間とはお金と同じように、

人間が便利に生活するために生み出した発明品にすぎない

と言っています。


常にお金の心配をしてケチケチしているとお金持ちにはなれないのと同じように、

常に時間の心配をしてクヨクヨしていると幸せな人生が遠ざかって行くように思うのです。


というわけで↓(笑)
IMG_3892
飲みたいがための言い訳を読んでいただいて

ありがとうございましたm(_ _)m



46日目/365日

こんにちは。

純炭社長@糖質制限380日目の樋口です。

Facebookに投稿された写真に様々な意見が寄せられています。

11268001_425846817587486_6297807711172206729_n

・そう思う
・コスパで判断することか?
・生活費を折半すればコスパは良くなる
・ひとりで死ぬのはいやだ~
etc.

記事の中身は読んでいませんが、

今よんでる「完全版生きがいの創造:飯田史彦著」の中に同じような記述があったのを思い出しました。

以下(一部改変)抜粋

物質主義の限界

現在、学校の先生が直面している大きな壁の1つは「どのようにして自殺を防止するか?」という難問である。生徒から「なぜ自殺をしてはいけないの?」と問われると多くの場合は次のように返答する。
「せっかく生まれてきたのに、自殺してしまうのは、もったいないじゃないか」
しかし、「もったいないかどうか?」という経済原則に基づく損得勘定で「なぜ自分はいきているのか?」を考えてしまったら、「先生の言うとおりにきちんと損得勘定してみたら、やっぱり生きている方が損で、死んだ方が得だという結論が出たので、堂々と死なせてもらいます」という生徒が増えてしまうかもしれない。

物質主義的な観点のみで生きてしまうと、物質的成功こそが「順調な人生」として意味や価値をもたらすため、物質的成功に成功していない人は「無価値な人生をおくっているかわいそうな人」と見なされてしまう。



人生も結婚もコストパフォーマンスで判断しようとする現代の日本人。

「損得勘定からの解放」が自殺者数の増加や少子化を止める有効な手段なのかもしれませんね。

では、どうやったら損得勘定から解放されるのか?


飯田史彦氏曰く、

・人生には損も得も、プラスもマイナスも無い。すべてはプラスに向かって進んでいく。
・人生とは死・病気・人間関係などの試練や経験を通じて学び、成長するための学校であり、(魂が)自分自身で計画した問題集である。
・人生で直面する全ての事象には意味や価値があり、すべての体験は予定通りに順調な学びの過程である。


そう考えると、一見無駄に思える出費であっても、それは自分の人生を高めるための経費だと思えるのではないでしょうか?


結婚なんて勢いでしちゃうもの!

な~んて現代の若者は考えないのかな?

学校や家庭教育の弊害で失敗を極度に恐れている気がしてなりません。


何事も考えすぎずに、魂の命ずるままに選択(決断)した方が結果的にはうまくいくんですけどね。


37日目/365日

こんにちは。
純炭社長@糖質制限中の樋口です。

なでしこ勝ちました~!

私も30日間プランクチャレンジ続けてますよ。
今日は27日目、4分間をクリアしました。
やればできるものです!
糖質制限
そして365日連続更新を目指して再開したブログもプランクと同じ27日目。

不思議なことに
同じ日にプランクとブログを開始したことに最近まで気づきませんでした。
何か新しいことを始めたい!という気分になったんでしょうね。

何かをやりたい!始めたい!という気持ちが湧いてきたら、
何も考えずに始めちゃった方が絶対に良いです。

なぜなら、すぐに行動しないと意識(心)は「できない言い訳」を考え始めるから。

脳科学的にも証明されています。

何かをやりたい、始めたいという衝動は意識(心)以外のところから来るのです。
その衝動に応じて脳や神経は信号を発します。
意識(心)ができるのは、その衝動を止めようとすることだけ。

だから考えすぎてはいけません。

人間の最大の失敗は絶えず失敗を恐れるがゆえに行動しないこと!

どこからか降ってくる衝動は必ず正しい方向に導いてくれます。
たとえ思うように事が運ばなかったとしても、それは次のステップに必要な失敗なんです。

な~んて感じて物事を考えながら脱サラ純炭社長をやってます(笑)

さて、畑仕事に行ってきます。

最後まで読んで下さってありがとうございます。
素敵な週末をお過ごし下さい。

27日目/365日

ブログネタ
心のドアと、こころの窓 に参加中!
こんにちは。
純炭社長@糖質制限中の樋口です。

先日のブログ「欧米に寝たきり老人がいない理由とは」の中で、

欧米人は肉体を魂の乗り物として考えているため、
魂が帰って行こうとしている肉体に対して無理な延命処置は行わないのでは?

と考察しました。


魂って本当に存在するのでしょうか?


私は製薬会社の研究所で研究を行ってきた科学者ですので、
スピリチャルな方面は全く信用していませんでした。

しかし、「がんを宣告されたら読んで欲しい本」でふれたように、
友人のがん発病がきっかけとなり、急激にスピリチャルに引き寄せられています。


そして、また、昨日、
ネット上に置かれていた一報の論文に引き寄せられました。

「生きがい」の夜明け
-生まれ変わりに関する科学的研究の発展が人生観に与える影響について-
宇宙

数多くの退行催眠や臨死体験例から得られた
・魂の存在、
・あの世の存在、
・生まれ変わりのシステム、
が淡々と論じられています。

20年前に書かれた論文なので既に多くの方に読み継がれているようですね。

「自分とは何者か?」
「自分はなぜ生きているのか?」
「自分は人生において何をなすべきなのか?」
といった生きる上での根源的はテーマを考える上で、
(私にとっては)驚きの考え方を教えてくれました。

・人生が思い通りにならない。
・他人とうまくいかない。
・自分や家族、友人の死期が迫っている。
そんな方に読んでほしい内容です。

50歳を過ぎてから、
人生においては必要な時に必要な物が差し出される
と感じています。

このブログを読んで「生きがい」の夜明けをクリックした方も
その時が訪れたのかも知れませんね。

26日目/365日

こんにちは。
純炭社長@糖質制限中の樋口です。

今朝は金沢市みなと倫理法人会のモーニングセミナーで、
元気印がん友の会代表世話人の谷本光隆さんの講話を拝聴してきました。

9年前、谷本さんの奥様がスキルス胃がんを発症したのが切っ掛けとなり、
がんを予防するための生活習慣やがんと診断された時の対処方法を啓蒙しています。
(奥様は無事に生還し元気に暮らしています)

谷本さんのお話の中で印象的だったのは、
①食事療法だけでは限界がある
②自然治癒力を回復させるには魂(という言葉は使いませんでしたが)を光輝かせることが必要
の2点でした。

別のブログにも書きましたが、
私の友人である女性経営者ががんを患ったのを切っ掛けにがんの自然療法に引き寄せられました。
その時に最初に出会ったのがこの本です。

がん自然治癒

末期がんから生還した世界中の人々を科学的に調査して得られた九つの生活習慣が紹介されています。

がんを克服するための九つの生活習慣とは

①食事の内容を大きく変える
(様々な食事法がありますが共通するのは精製された糖質を摂らない、添加物、乳製品を摂らないなど)

②治療法を自分で選択する
③直感にしたがう
(医者の言いなりにならず、自分の頭と直観力で自ら選択する)

④抑圧された感情を解き放つ

⑤ハーブやサプリの力をかりる

⑥より前向きに生きる

⑦孤独にならない

⑧自分の魂と深くつながる
(実はここが最も大切であり、最も難しい)

⑨どうしても生きたい理由や感情をもつ
(死にたくないと言う人から死んでいく。生きる理由が必要)

この本の中には谷本さんのお話にも出てきた寺山心一翁さんの事例も紹介されていますが、
がん細胞を消し去るだけの自然治癒力を発揮されるには、
食事療法だけでは不十分であり、
「心を強くもち」、「魂とつながる」というメンタル&スピリチャル面の見直しが必須である、
という点で谷本さんの実体験と共通しています。

魂とかスピリチャルという言葉を聞いただけでうさんくさいと思う方が多いのですが、
世界中の多くの本が共通して「魂を意識することの大切さ」を説いています。
私も生まれて54年間もの間、スピリチャル=オカルトと決めつけていました。
しかし、時期や必要に応じて「魂の世界」に引き寄せられることを実感しています。

インターネット上に溢れる情報の中から何かのきっかけてこのブログを読み(しかも最後まで)、
何かを感じたならば、あなたも引き寄せられているのかも知れません。

最後に私が読んでみて役に立った本をご紹介しますね。
・がんが自然に治る生き方
・7つのチャクラ
・チャクラで生きる
・神との対話

17日目/365日

こんにちは。
純炭社長@糖質制限中の樋口です。

昨日のブログ(Googleも取り入れる瞑想)を書いていてふと疑問に思ったことがあります。
それが瞑想と腸内環境の問題。

腸

医学会ではちょっとした腸内環境ブームが来ているのをご存知ですか?
いろいろな面白い話がありますよ。

例1:ウンコバンク
有効な治療法がない腸の病気を治すために、健康な人の大便を水に溶いて、口からチューブを入れて腸内に流し込んだら病気が治ってしまった!その理由は、健康な大便に含まれる腸内細菌が、病気の人の乱れた腸内環境を整えてくれたから。
そこで整腸作用が強い人の便を治療のためにストックするウンコバンク(銀行)が出来たとか(高値で売り買いされているという噂も)。

例2:病気や性格は腸内細菌が決めている
糖尿病ネズミの腸内細菌を元気なネズミに移植すると、糖尿病がうつります。
アクティブなネズミに、ネガティブなネズミの腸内細菌を移植するとネガティブになります。
腸内細菌が変わると食べ物の好き嫌いも変わります。

瞑想の世界では
「腸内環境が乱れていると雑念が湧いてきて瞑想できない」と言われているようです。
では逆に、「瞑想で腸内環境を正常化できるのだろうか?」という疑問がわきました。
私は可能性アリだと思っています。

瞑想を始めると最初に気づくのは「腸がグルグルと動き出す」ことです。

腸の動きが悪くなると善玉菌が減って悪玉菌が増えることが知られているので、
瞑想で腸が動き出せば善玉菌が増えてくるはずです。
そう考えると禅寺の精進料理も腑に落ちてきます。
善玉菌は食物繊維を餌にして増え、悪玉菌はタンパク質を餌にして増えるからです。

糖質制限中の私は精進料理とは程遠い、肉・魚・油中心の食事を食べていますが、
純炭を使ってタンパク質の腐敗物を吸着除去し、
食物繊維+ビフィズス菌サプリで腸内環境を整えてやれば雑念は減るはずですね(笑)


↑このページのトップヘ