お茶の先生のお姑さんが「こども茶道教室」をするというので次女(中2)を助っ人に派遣しました。
正式の茶道のおけいこではなく、市の文化事業として日本文化を子供達に学んでもらおうというイベントだそうです。
着物で行くとは聞いていなかったのですが、今朝になって「お母さん着物着せてくれないの?」と娘が聞くので...急遽着物をひっぱり出して着せることになりました。
去年の福袋に入っていた撫松庵のアンサンブルを着せました。この着物はどう見ても私より次女の方が似合っています。
赤&オレンジ&ピンクと大人には真似できない派手派手コーデも14歳の女の子なら普通に見えます。
無精して付けっぱなしだったオレンジの半衿が役に立ちました(^_^;)
帯はヤフオクで購入した銘仙の付け帯。
あんまり丈夫にできてなかったようで、ヒモをグッとひっぱたら切れちゃいました。でもめげずに短くなったヒモを無理矢理しばって着付けました。
急いでコーデしたわりには、アンティークっぽい可愛い着こなしになったと思います。
やっぱり若い子の着物姿って可愛いものですよね。着物の着付けができるようになってほんとに良かったと思いました。