みなさんこんばんは。

「επιφάνεια」 「Epiphany」 「Epifania」 「公現祭」

1月6日はキリスト教の祭日で(宗派によって違うらしいが)
『東方の三博士』が厩の神子に会ったと言う日らしいです。


クリスマス期間というのは12月25日から今日1月6日までだそうで、
イルミネーションが輝き続けるそうです。

「Happy Holiday」と「Merry Christmas」が年末の挨拶という意味で同じなのはこのためです。

そして、また別の物語があるわけです。

よい子にはおもちゃやお菓子を、
悪い子には真っ黒な住みを配るあばあさん、『魔女のベファーナ』がいます。

一説にはサンタクロースの妻とも。

そんな話を聞いてもドキドキしない?
ベファーナに会うのにわくわくしない?

大人になるに連れてどんどん小さくなって行くのでしょうか。
大人になるのはつまらないのでしょうか。

子供の頃は楽しいことが向こうからどんどんやってくる。立ちどころに。

大人になれば減りますが、その分余裕ができる。
素敵な世界に自由自在に楽しむことができる。

その気になればサンタにもサタンにもベファーナにも。
スナドリネコさんにだってなることができるのです。


それは私に送られたのではないかと言うアテナさんのあたたかいお話です。