自分が働く職場に、よく一緒に山登りをする山ともさんがいます。
彼女はよくソロでも山登りをするので、次はどこ登る❓とたずねると、丹沢の大山に登りたいとのこと。
大山は山登りを始めた頃に一度登った事があり、ケーブルカーで気楽に登れたので、それも良いかなと思いました。
ところが詳しい話しを聞いてみると、ヤビツ峠までバスで入り、地獄沢橋まで降りて、北尾根を登りかえすとの事。
地獄沢ではミツマタが群生し、丁度見ごろらしいとのこと。
そんなコースがあるのか❗️とがぜん興味がわき、急に歩いてみたくなりました(笑)
山ともさんの下見を兼ねて(笑)、宮ヶ瀬湖へ向けて出発することにしました。
札掛橋駐車場(6:20)→地獄沢橋大山登山口(6:45)→北尾根分岐点(7:50)→ミズヒの頭(8:20)→西沢の頭(8:45)→山頂・昼食(9:35)→下山(10:25)→西沢の頭(11:00)→ミズヒの頭(11:15)→県道分岐(11:40)→地獄沢橋登山口(12:25)→札掛橋駐車場(12:50)
宮ヶ瀬湖から県道70号線をヤビツ峠へ向けて札掛橋まで進みます。
道路は舗装されていますが、すれ違いのできない狭い崖沿いを走るので難儀します。行きは朝早かったので大丈夫でしたが、帰りは対向車もあり苦労しました。
札掛橋を丹沢ホーム方面へ曲がると無料駐車場があります。カーナビは丹沢ホームでセットすれば良いと思います。
駐車場は一番のりでした。が、この日に北尾根を歩いていたのは我々以外誰もいなかったので、駐車場も我々だけでした(笑)
吸血ヒル多発の看板が😅
上に目線を配ると鹿が数匹逃げていくところでした。
駐車した後、再び札掛橋まで戻り県道70号線をヤビツ峠方面へ向かって登っていきます。
この北尾根コースで唯一の指導標。
70号線はここから道が広くなるようで、ヤビツ峠方面から入った方が無難です。
道路沿いにはミツマタが咲いています。
途中、群生地があり、先日の栃木県の焼森山を思わせるほどのミツマタす。


しばらく県道を登っていくと、北尾根入口の地獄沢橋に着きました。
名前とは裏腹に美しい清流が流れています。
わかりにくい表現ですが、山頂まで3時間10分だそうです😅


北側の薄暗い斜面を登っていくと…
ミツマタが群生しています。


中々見事な群生です。しばし撮影タイムです♬


ミツマタの群生を後にすると、ここから北尾根へでる1時間がものすごい急登になりました。


これより上にはミツマタはありません。
左下には駐車場そばの丹沢ホームが見えました。だいぶ高度を上げました。
それでも容赦ない急登が次から次へと現れてきます。
次になが〜い階段。


途中、傾斜の緩んだとこで休憩します。
丹沢三峰が遠くに見えます。
ここを登りきれば北尾根か❓
登山口から1時間強の急登を登りきれば北尾根分岐点です。昭文社の地図では分岐不明瞭とありますが、ここだけ指導標らしきものがありました。登りは県道方面から上がってきて、下りは県道方面へ降りていきます。
分岐のところにNo.16の鉄塔があるので、ここを目標にすれば良いと思います。
ニノ塔、三ノ塔が見えてきました。
空気がクリアなら、ここから富士山が見える位置ですが…
左端が塔ノ岳、右端が丹沢山。
No.16鉄塔の真下から(笑)
稜線へ出て傾斜が緩むかと思うも、ミズヒの頭まで再び急登が😭


急登を登りきると、本日一番のなだらかな明るい稜線に♬
丹沢には至るところに豪雨で崩壊した斜面がありますね。
ここを登りきると…
稜線に出て初めてのピーク、ミズヒノ頭です。
しばらくなだらかな稜線を進み…
再び登っていくと…
二つ目のピーク、西沢ノ頭に着きました。急登に次ぐ急登でかなり疲れてきました。ここで小休止♬
西沢ノ頭から一旦下ります。下りはザレた痩せ尾根なので、通過する際は気をつけましょう。難易度はないですが、疲れもピークなので。




痩せ尾根を通過すると右手からモノレールの線が現れます。
森林整備のモノレールだそうです。
そういえば青根からの蛭ヶ岳を登った時に、同じようなモノレールを見たことがあります。
線路は反対側の秦野方面からも上がってきます。
山頂まで続いていました。
あともうちょいで頂上です♬
頂上手前までくると電波塔の金網に囲われているところがあります。右を巻いても左を巻いても、歩ける道が途切れ、金網が邪魔をして通れません。
途方にくれていると、目の前に脚立が設置されているのに気づきました。ここを乗り越えるのか❗️(笑)


金網を乗り越えると頂上です。


山頂にはハイカーの姿がチラホラと。ケーブルカー方面から登ってきたのかな❓
久々のガッツリ山登りは無事終了。
今回のコースは自分も全く知らず、ガイドブックにも載っていません。
一番の難点は地獄沢橋へのアプローチ方法が車以外では徒歩だけという事です。
また、車も70号線が宮ヶ瀬湖からだと幅が狭く、厳しい運転を要します。
登山道は指導標はありませんが、しっかり踏み跡もあり、分岐不明瞭とされた箇所もわかりやすく、迷うことはありません。
登山道は急登の連続ですが、気持ちの良い稜線歩き、ミツマタの群生やアセビが沢山咲きますので、楽しい山歩きができました。
ただアプローチの問題から、これだけミツマタが群生しているのに、出会った人は皆無でした(笑)
ミツマタを楽しみ、静かな山歩きを楽しみたい人にはピッタリの山です♬


































































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