乗鞍岳は日本百名山でもあり、数少ない3,000m峰になります。
北アルプスに属していますが、立山~剱岳、後立山連峰、槍穂高連峰とは離れていて、独立峰的な存在で、周りの山々からもハッキリと認識できる山です。

そんな高い山も乗鞍エコーラインのシャトルバスを使えば、なんなくと山頂に立つ事ができます。

畳平からも標高差は300m前後と、初心者でも3,000m の世界を楽しむことができます。

そんな乗鞍岳ですが、夏限定の御来光バスを使えば、なんと日帰りで御来光を楽しむ事ができるんです。

台風も接近中で天気予報は微妙でしたが、晴れを祈って会社から帰宅後、長野県松本へ向けて出発しました。

県境ゲート(4:30)→大黒岳、御来光(4:40)→下山(5:10)→畳平(5:35)→魔王岳、朝食(5:50)→下山(6:20)→畳平(6:30)→畳平お花畑(6:50)→肩ノ小屋(7:25)→剣ヶ峰(8:25)→下山(8:40)→頂上小屋(8:50)→肩ノ小屋(9:35)→畳平(10:00)

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歩行距離:11.4㎞
累積標高差:514m


乗鞍観光センターへ3時に到着。途中、雷雨で心配するも、空は天の川が見える満天の星空に心ウキウキ(笑)
御来光バスは3時40分に出発。
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バスは富士見岳と大黒岳の鞍部に停車します。どちらも10~15分くらいで山頂に着きます。前回は富士見岳へ登ったので、今回は大黒岳へ向かいます。
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空が明るくなってきました。あせる気持ちはわかりますが、ゆっくり歩いても十分間に合います。汗をかくと山頂で寒い思いをしますので、お気をつけ下さい。
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畳平はまだ夢の中。御来光バスは終点の手前で降ります。畳平まで行ってしまうと、御来光は見えません。
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だんだん夜が明けてきました。中央アルプス方面は赤く焼けています。
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八ヶ岳も真っ赤で美しい~😍
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南アルプスも素晴らしい御来光が望めそうです。
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雲海に浮かぶ中央アルプス。
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山頂の剣ヶ峰もハッキリと見えてきました。
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バスの駅から10分程で山頂に到着🎵風が強く体感温度は5℃くらいで、かなり寒いです。
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槍ヶ岳と穂高連峰。雲海が滝雲となって流れて行きます。早朝の幻想的な絶景です。
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槍ヶ岳をアップで。山頂には多くの人がいるんだろうな🎵
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滝雲はどんどん流れて行きます🎵写真ではわかりにくいですが、右下へ向かって雲が流れて落ちていきます。
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沢山のハイカーがかたずをのんで、御来光を待ちます。
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空が明けてきました。あの辺からのぼりそう。夜明け前のこの空の色、好きだな~😍
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おーー❗️あがってきました。
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素晴らしい御来光🎵今日も新しい1日が始まります。
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今日の素晴らしい1日の始まりに感謝。
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後ろ側の恵比寿岳のモルゲンロート。
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剣ヶ峰も美しい~😍
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3,000mからの雲の上の世界。非現実的な景色に、寒さを忘れ、ただただ見とれてしまいます。
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明るくなり、少し暖かくなってきましたが、手袋を持ってこなかったので、手がかじかんでいます。
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槍ヶ岳~奥穂~前穂。陽が差し込んできました。美しい~🎵
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ひとしきり御来光を楽しんで下山します。向かい側の富士見岳。
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後ろの奥には加賀の名峰、白山。御前峰で神主が口上をのべて万歳する御来光は、一見の価値ありです。今日もやってることでしょう。
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畳平まで降りてきました。
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コロナ観測所。今は老朽化で可動していないようです。
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次の目的地の魔王岳登山口。ここも初めて登ります。山頂で朝食をいただきます。
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大黒岳や魔王岳、富士見岳のとりつきには、コマクサが群生しています。
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中央アルプスもすっかり夜があけました。
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御来光の時は寒くて手がかじかんでしまいましたが、陽が差すと暖かくなってきました。
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登山口から15分ほどで魔王岳山頂(笑)
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魔王岳からは穂高方面が近いので眺望は抜群です。槍ヶ岳のアップ。
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奥穂高から前穂高。見えにくいですが奥穂の手前に焼岳。
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岐阜方面の眺望。奥に笠ヶ岳。
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笠ヶ岳のアップ。均整とれた姿が美しい~😍
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雲が被さっています。左奥に常念岳が見えます。
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剣ヶ峰とコロナ観測所。快晴の素晴らしい天気です。
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魔王岳より少し下がったところで椅子のある魔王園地。ここで朝食をとりました。
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カップヌードルですが、標高が高いのでお湯が沸騰しても熱くなりません💦
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朝食の後は剣ヶ峰を目指して、一旦畳平まで下ります。
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富士見岳と鶴ヶ池。富士見岳は登るルートと巻いていくルートがあります。
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水墨画のような景色。
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階段を降りれば畳平。
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降りる途中にイワギキョウ。
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コマクサも沢山咲いています🎵乗鞍のコマクサは小さめかな~
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畳平へ到着。標高は2,702m。ここから山頂まで標高差300mですね🎵
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直接向かわずにお花畑へ立ち寄ってみましょう🎵入口には終わりかけのコバイケイソウ。
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お花畑を挟んで反対側は不動岳。乗鞍はこのような火山のピークが、いくつも合わさった集合体です。
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登山禁止の恵比寿岳。乗鞍は活火山です。一番直近の2,000年前に噴火しました。
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お花畑は木道で一周20分くらい。
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お花畑を散策した後は再び剣ヶ峰を目指します。車も通れる砂利道。
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不消ヶ池(きえずがいけ)、飲料用で立ち入り禁止です。この辺りにライチョウがいそうでした。
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剣ヶ峰までもうひとのぼり。
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エコーライン。岐阜県の平湯へ繋がっていますが、長野側はエコーライン、岐阜側はスカイラインと呼ばれています。
月末の自転車レースに向け、トレーニングしている人が沢山いました。
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肩ノ小屋が見えてきました。あそこで一休みしましょう。
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肩ノ小屋前で休憩後、山頂を目指します。
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ここからは本格的な登山道。ガレた岩場の急登になります。
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山頂までは一時間弱。
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摩利支天岳、肩ノ小屋、林道。
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急登ですが、1時間弱なので我慢我慢(笑)
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稜線まで登ると権現池。乗鞍火山の火口湖やです。
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あそこまで登れば山頂。
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後ろを振り向くと朝日岳。
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山頂の神社が見えてきました。あと、もう少し。
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剣ヶ峰へ着きました。最高の天気🎵
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となりの御嶽山。今日は沢山の人が登っているんだろうな😃
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3,026m乗鞍岳剣ヶ峰。国内でも数少ない3,000m峰。
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久しぶりの一等三角点。
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コロナ観測所のある摩利支天岳。
絶景~😍
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山頂で一息ついた後は売店目指して下山。
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前回来た時はまだ工事🚧中でしたが、今は営業しています。オリジナルのクマのワンポイントの入ったTシャツが人気(笑)
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急下りの前に鞍部を歩きます。
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ガレた下りは歩きにくい💦
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御来光組は下り、通常組は沢山登ってきました。
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肩ノ小屋から畳平まで40分。バスの時間まで、あと30分しかないので早歩き。
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大雪渓は沢山のスキーヤーが。雪渓の上は涼しいので気持ちよさそう🎵
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この辺は走ってたかな💦正面は富士見岳。時間がないので巻いていきます。
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不消ヶ池(きえずがいけ)は神秘的なブルー🎵
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急いで歩いたので、汗かきました(笑)
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ヒーコラ言って畳平まで戻りました(笑)10時5分のバスにはギリギリセーフ💦
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下山後は近くの白骨温泉へ。乳白色の良いお湯でした。
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温泉の後は奈川の蕎麦処福伝。山の中で途中民家もなく、本当にある❓️と不安になりましたが、店のなかはお客さんでいっぱいでした。
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名物はとうじ蕎麦。温かいつゆに蕎麦をくぐらせて食べます。まいう~🎵
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二度目の御来光バスも無事天気に恵まれ、最高の山行となりました。
日帰りで御来光を望める3,000m峰は、日本で唯一ここだけになります。

11時には観光センターまで戻れるので、下山後の温泉やグルメも余裕で回れます。
さんざん満喫しても、東京へは18時には着くので、是非お越しくださいね🎵

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