2013年07月

2013年07月01日

チック コリア

光には東京カーニバルという曲がある。
実は高校の文化祭でやった曲なのだが…とは言っても、今と同じなのはサビのメロディだけ。
よく最近感じるのだが、音楽っていうのは、メロディーやリズムを刻んだ瞬間から、命が吹き込まれるのだと思う。
そして、そのメロディーやリズムにも意思や、感情が生まれる。
少なくともオレはそう思うし、そうであって欲しいな、とも思う。
あの時彼女(東京カーニバルのメロディー)がオレに伝えたかった事がようやく今になって感じ取れるようになった感覚。
到底一人では無理やった。
こんなに素敵な仲間達と出会い、それでなくても伝えベタなオレの事を支えてくれ、最高の歌が出来上がった。
もう立ち止まらない。
いや、正確には立ち止まるだろう。
しかし、後退だけは絶対にしない。
オレ自身も仲間たちの、光の支えでいつまでもいられるように。
吉田のリズムに合わせて進もうではないか。
オレ達自身が光を放ち、
光のスピードで音を伝える。
何よりも真っ直ぐに。

・・・・・・・・・・あ、チックコリアについて話す予定やったのにwww

hikariheartrock at 21:06|PermalinkComments(0)