《白井健三選手記事まとめ2016②》

2016年まとめ記事①はこちら

2015年のまとめはこちらから
 


(2016.8.31追記)
▼跳馬新技を認定!命名「シライ2」

《日刊スポーツ[2016年8月31日1時37分]》
白井健三のリオ跳馬新技を認定!命名「シライ2」
 国際体操連盟(FIG)は30日、リオデジャネイロ五輪種目別決勝の男子跳馬で銅メダリストの白井健三(日体大)が成功した「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」を新技として認定し、跳馬の「シライ2」と命名したと正式発表した。20歳の白井は、床運動と跳馬を合わせて自身の名が付く技が計5個となった。
 体操では五輪や世界選手権など主要国際大会で初めて成功させた選手名が技の名前となる。
 白井は2013年世界選手権の床運動で「シライ/ニュエン(後方伸身宙返り4回ひねり)」と「シライ2(前方伸身宙返り3回ひねり)」に成功し、昨年12月の豊田国際で「シライ3(後方伸身2回宙返り3回ひねり)」を披露した。跳馬でも「シライ2」より半ひねり少ない「シライ/キム・ヒフン」を13年世界選手権で初めて決めた。

《時事ドットコム2016/08/31-16:22》
新技認定は「ご褒美」=体操の白井
 
リオデジャネイロ五輪の種目別跳馬で銅メダルを獲得した白井健三(20)=日体大=は31日、東京都内で取材に応じ、同五輪で成功させた伸身ユルチェンコ3回半ひねりが、国際体操連盟から新技の「シライ2」と認定されたことについて「あの場であの跳躍ができたことへのご褒美だと思っている。素直にうれしく受け止めたい」と喜びを表した。白井の名前がついた技は、ゆかの三つを含め、これで五つ目となった。

《産経フォト2016.8.31のニュース》
「ミスターツイスト」、3年で「シライ」5個 内村「うらやましい」

 FIGの正式発表から一夜明けた31日、白井は「そこまで新技にこだわっていない」と従来の姿勢を強調しつつ「試合でいい演技ができた時のご褒美。素直にうれしい」と語った。「シライ2」は3回ひねりの「シライ/キム・ヒフン」よりもDスコア(演技価値点)は0・4点も上がり、成功例のある跳躍では最高難度の大技だ。
 自分の名前が付いた技のない内村航平(コナミスポーツ)は「一つあるだけでもうらやましい」と笑い「五つとなると健三しかできないこと。もっと名前の付きそうな技は持っているし、これで終わるような選手ではないと思う」と予言した。急速な進化を続ける「ミスターツイスト」は、体操の歴史を次々と塗り替えていく。
新技2
新技
NHK チャンネルより
【NHKリオ】祝!国際体操連盟認定 これがシライ2だ!!






▼山梨『かかし祭り』に白井健三選手

《テレビ朝日系(ANN) 8月29日(月)1時6分配信》
かかし祭りに金メダリストも 山梨・韮崎市
 かかし祭りは地域興しのために始められたもので、今年も世相を反映したかかしなど98体が出品されました。リオデジャネイロ・オリンピックの体操で金メダルを獲得した「ひねり王子」こと白井健三選手のかかしです。訪れた人たちはかかしと同じポーズで写真を撮ったりして楽しんでいました
かかし2
かかし1


▼金メダリストはこんなふうに育てられた


《現代ビジネス 8月29日(月)11時1分配信]》
金メダリストはこんなふうに育てられた~キーワードは「自主性」 萩野公介、白井健三、ベイカー茉秋…
白井家に伝わる4つの家訓
 白井家のリビングには今も目立つ場所に、その教えを示す「家訓」が掛けられている。「嘘はつかない」「約束は守る」「姑息なことはしない」「物を大切にする」の4つだ。
 「逆にそれさえ守ればあとは自分の好きなことをやりなさい、とも言っていました。のびのびとやりなさいよ、と」(勝晃氏)
「とにかく能動的に育ったせいか、健三はどんな体操の動きでも、見よう見まねですぐに覚えてしまうんです。5歳で出場した大会は、小学生に混じってのオープン参加だったにもかかわらず優勝点を上回るなど、エピソードには事欠きませんよ(笑)」(勝晃氏)
 めきめきと才能を発揮した白井だったが、どんなときも家訓を忘れることはなかった。中学時代所属していた体操競技部の顧問だった白倉輝満教諭もこう振り返る。
 
「ルールはきちんと守るし、他の子たちに自分の能力を見せつけるような仕草も見せなかった。また、相当練習して疲れているはずなのに、勉強でもクラス上位の成績と、模範的な生徒でした」
家訓





《これまでの記事》
●2016.5.3 プレジデントFamily:白井健三選手をオリンピックへ導いた「メダルのすだれ」
●2016.5.12 白井“世界最高のひねり”生んだ「タントラ」(サンデースポーツレポ)
●2016.5.22 跳馬の新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」に挑戦
●2016.5.28 毎日新聞『必見の技・RIO2016』白井の大技『シライ3』
●2016.6.15 白井健三選手 参院選啓発ポスターに起用
●2016.6.22 日経新聞『東京世代 リオを駆ける』
●2016.6.22 毎日新聞『アスリート交差点 自分を信じて』
●2016.6.30 天才“ひねり王子”白井健三の秘密とは
●2016.6.30 NBC Olympics『Japan's 'Twist Prince'』
●2016.7.11 Yahoo! JAPAN リオオリンピック特集フォト
●2016.7.26 新聞記事『五輪カーニバル』第7回:体操の白井健三の秘密(6月29日掲載)
●2016.7.26 産経新聞『東京五輪まで4年 次代担うホープ』
●2016.8.1 オリンピック開幕まであと4日です!
●2016.8.4 読売新聞記事(8月3日)「驚異のひねり 4つの秘密」
●2016.8.6 新技申請 跳馬の3回半ひねり/スポニチ(8.4新聞記事)「白井 新技申請」
●2016.8.8 スポーツ報知(8月7日付け)「白井健三 4年後には万能選手に」
●2016.8.8 読売新聞(8月7日付け)「オリンピックに求める輝き」
はこちらから(*^^*)



(2016/05/03)
▼『プレジデントFamily』
 白井健三選手をオリンピックへ導いた「メダルのすだれ」

『プレジデントFamily 2016春号』
白井選手お宅紹介の記事が、WEB公開されているようです(*^^*)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
《プレジデントファミリー 4月30日(土)12時15分配信》
白井健三選手をオリンピックへ導いた「メダルのすだれ」

 第一線で活躍する人たちは、どんな家で育ったのでしょうか?
 それは、とにかく子供がのびのび過ごせる場所だということ。子供の才能を開花させる、環境づくりの秘密を公開します! 

■メダルや賞状。子供たちが努力した成果を壁に飾る
 なぜ、メダルを飾るのかといえば、来客者に自慢するためではありません。親として、彼らの活躍や努力を認めてやる行為だと思ってやっています。
 ほめた後に引き出しにしまうのと飾るのとでは、誇らしさが違います。うちは子供が喜ぶやり方を選びました。
■甘やかしても子供は育つ。大切なのは親の姿
 「健三は、私たちが育てる最後の子だから、悔いがないようやってやりたい。甘やかしていると言われても構わない」と言ったのです。子供たちは外で懸命に戦ってきているのだから、せめて家の中では休ませてやりたい。妻はブレずにその考えを貫き通しました。
 大学で寮生活が始まると、人づてに思わぬ話を聞きました。健三がいると、寮がキレイに片付くというのです。料理も完璧にやっているそうです。
 
大切なのは、親が自分の後ろ姿を見せること。 
(抜粋)
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前回のWEB公開記事はこちら(*^^*)
《プレジデント 3月19日(土)13時15分配信》
「オール5!」体操・白井健三のH難度級ノート術&記憶術








(2016.5.12追記)
▼白井“世界最高のひねり”生んだ「タントラ」
航平くんの空中感覚を育んだ「トランポリン“コウへ―”」が当時話題になったように、白井選手のひねりを育んだというお父さん作「タンブリングトラック(タントラ)」が話題の記事です(*^^*)

《2016年5月10日6時0分 スポーツ報知》
白井“世界最高のひねり”生んだ、父が作った「タントラ」
 体操の2015年世界選手権床運動金メダリストの白井健三(19)=日体大=は、優勝候補の本命としてリオで初の五輪に挑む。代名詞となったひねり技の原点が、父・勝晃さん(56)=鶴見ジュニア体操クラブ代表=が作った「タンブリングトラック」。長さ14メートルの“弾む床”で、白井は高難度技「シライ」シリーズのイメージを膨らませた。
 長さ14メートル×幅2メートル。床の対角線とほぼ同じサイズで作られた「タンブリングトラック(タントラ)」が、白井健三の出発点だ。トランポリンほど跳ねないが、もちろん床より弾む補助器具だ。地面を蹴る下半身の力が未熟でも、滞空時間を稼げるため高難度のひねり技に挑戦できる。頭で描いた動きを体感する過程は、技の習得には欠かせない。父・勝晃さんは「(導入した)07年当時は日本にない器具だった。床の上では筋力が足りなくてできない練習も、タントラではできる」と狙いを明かした。
 勝晃さんが開発のヒントにしたのは、米国で使われていた長いトランポリン。ただ、そのまま使うには難点があった。「すごく弾みやすくて床運動での動きづくりには生きないと思った」。床とかけ離れた土台では、技の習得につながらない。そこで、トランポリンを支えるバネの長さを変えて、弾性を抑える工夫を思いついた。20センチだった米国製のバネを10センチまで短くし、弾みやすさを2割減らした。演技で使う床と比べ、1・2倍ほど弾む理想的な補助器具が出来上がった。
 白井は昨年12月の豊田国際で世界最高H難度の大技「伸身リ・ジョンソン」を成功させ、新たに「シライ3」と命名された。この新技の下地となったG難度技「リ・ジョンソン」も、タントラで基礎を磨いたものだ。習得に取り組み始めたのは中学2年の頃。まずは、タントラで動きを身につけ、その後、約3か月かけて通常の床で演技できるように取り組んだ。「負けず嫌いもあって、練習の階段を上がるのは本当に早かった」と勝晃さんは振り返る。
 白井はNHK杯で5位に終わり、個人総合枠での五輪内定こそ逃したが「全日本種目別選手権(6月)でしっかりやれば、代表は確実に手に入るはず」と自信を見せる。親子でつくり上げた世界最高のひねりで、五輪初出場&初メダルを実現させる。(細野 友司)

たん6

5月1日(日)放送サンデースポーツ でも、白井選手の特集にてタントラの話題がありましたので、そちらの部分を簡単にレポ(*^^*)
 
▼5月1日(日)放送サンデースポーツ 〜白井健三を育んだ父の教え〜
たん1
子供たちにとっても、得意なものを徹底して伸ばすことが可能性を広げる。
勝晃さんが白井選手のゆかの練習のために、自ら作った器具があります。
工夫したのはトランポリンのバネ。あえて固いものを使用し、普通より跳ねにくくしました。
より床に近い感覚で練習できるようにと考えたのです。
たん2
培ったひねりで、ゆかの世界チャンピオンになった白井選手。
掴んだ自信は、他の種目にも広がってます。
自信からくる精神的強さに、ひねりを活かした技も加わり、総合力も高まっているのです。
たん3
リオデジャネイロから、さらにその先のオリンピックへ。
勝晃さんは白井選手の成長に、好きなことを追い続ける大切さを確信しています。
たん4

航平くんがトランポリンとの思い出を語ってくれた
『内村航平~世界王者を生んだ家族と体操の物語~』の番組レポです(*^^*)

2012.4.18スポニチのトランポリンエピソード特集新聞記事です(*^^*)

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(2016.5.22追記)
▼跳馬の新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」に挑戦
白井選手、全日本種目別選手権にて跳馬の新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」に挑戦だそうです。

《デイリースポーツ2016年5月22日》
白井、跳馬の新技挑戦へ
 体操男子の白井健三(日体大)は22日、リオデジャネイロ五輪代表最終選考会を兼ねる6月4、5日の全日本種目別選手権(東京・国立代々木競技場)で、跳馬の新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」に挑戦する意欲を示した。Dスコア(演技価値点)は同種目で最高難度6・4点となる見通しで、五輪で成功すれば自身の名前が付く技は床運動の3個と合わせて計つになる。
 この日、酒田市国体記念体育館で東日本学生選手権に出場し「シライ/キムヒフン」の着地を止めて15・550点をマークした。これに半ひねり加える新技は2週間ほど前から練習して成功しているという。


《スポニチ2016年5月22日 18:22》
白井、跳馬の新技挑戦へ 6月の全日本種目別「一歩進みたい」
 この日、酒田市国体記念体育館で東日本学生選手権に出場「シライ/キムヒフン」の着地を止めて15・550点をマークした。これに半ひねり加える新技は2週間ほど前から練習して成功しているという。世界選手権金メダルの床運動に続いて跳馬でも五輪の種目別で表彰台に立つ可能性が高まる大技で「(3回ひねりから)一歩進みたい。やっていく方向で考えたい」と話した。
 白井は16・300点の床運動と跳馬を制し、個人総合は89・150点で2位だった。女子はリオ五輪代表候補の村上茉愛(日体大)が個人総合、団体総合、種目別3種目の5冠に輝いた。

東インカレ
個人総合で2位だった白井健三の跳馬=酒田市国体記念体育館


内村選手:『シライ7(セブン)』が一番かっこいいな
白井選手:『セブン』ぐらいなら頑張れば…
って言ってたな〜。。。あれからわずか2年

49

より







(2016.5.28追記)
▼毎日新聞『必見の技・RIO2016』白井の大技『シライ3』


《毎日新聞2016年5月27日 東京朝刊》
必見の技・RIO2016 体操男子・白井 「攻める体操」象徴 伸身で宙返りとひねり
シライ3
 昨年の世界選手権で白井が床運動を制覇する決め手となったのがG難度のリ・ジョンソン(後方抱え込み2回宙返り3回ひねり)。宙返りとひねり回数は同じだが、リ・ジョンソンはひざを曲げて抱え込むような姿勢で実施する。シライ3は伸身の姿勢で行い、宙返りの回転半径が大きくなる分、より難しくなる。2004年アテネ五輪団体総合の金メダリスト、塚原直也氏は「シライ3は全力の助走から正しい位置、タイミングで踏み切らなければ成功しない極限の技」と説明する。
 シライ3の一連の動作は四つの局面がつながっている。まず踏み切り。空中でのひねりという横回転、宙返りという縦回転の二つの動きが合わさるため、跳躍には高さと勢いが求められる。全力で助走しロンダート(側転に4分の1ひねりを加えたもの)から後転跳びにつなげて踏み切る。脚力の強さだけでなく、助走の勢いを後転跳びで増幅させて、高い跳躍につなげることができるのが白井の強みだ。
 白井がポイントに挙げるのが二つ目の局面。空中動作の前半にあたり、踏み切りから体を引き上げる部分だ。白井は「体を倒してしっかり後ろに勢いを伝えることを最も意識している」と語る。写真では踏み切りで上半身が大きく反っているのが分かる。勢いにブレーキをかけないために斜め上に向かって跳び上がるイメージだ。
 白井は空中で1回宙返りする間に1回半ひねる。このため、跳躍が最も高くなる頂点では助走の際と同じ方向となる前を向き、そこから空中動作の後半部分にあたる2回目の宙返りに入っていく。白井は「この時に一瞬待てると結構、回転してくれる」と語る。ジェットコースターが頂点で一瞬止まってから急降下する動きと同じ。間合いをとって、前に体を倒して床に向かって落ちていく勢いを回転とひねりに生かしていくのだ。ひねりや宙返りに無理がなければ着地は止まる。
 男子でH難度の技は鉄棒の手放し技ブレットシュナイダー(コバチ2回ひねり)などごくわずか。白井は難しい技に次々と挑戦する理由について「それが結果的にDスコア(演技価値点)の向上や攻めた体操につながる」と語る。【田原和宏】






(2016.6.22追記)
▼日経新聞『東京世代 リオを駆ける』

《日経新聞2016/6/21付朝刊》
東京世代 リオを駆ける ひねり極め世界へ 体操・白井健三(上)  
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男子監督の水鳥寿思は語っている。「スペシャリストを重視する考えに現場や協会が変化してきたのは、結果を出す選手が出てきたから。特に健三。ああいう選手は日本にはいなかった」
リオ代表の佑典ら田中3きょうだいの指導経験もある水口「まず得意な床で自信をつけさせた」。
「僕の可能性を最大限に引き出す教え方をしてもらった」白井は感謝する。
「健三は天才肌の半面、あまり努力はできなかった。そこを水口が変えてくれた」勝晃
今や内村と並ぶ新生ニッポンの顔は「床と跳馬では絶対頼られる選手になる」。
(抜粋)

《日経新聞2016/6/22付朝刊》
東京世代 リオを駆ける 高難度 挑み続け 体操・白井健三(下)
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白井健三の考えはいたってシンプルだ。「僕はDスコアで勝ってきたタイプ。そこの歩みは止めたくない」
中学2年から高校卒業まで約5年間、白井を指導した水口晴雄「体操とはもともと人ができないことをやって自慢するようなスポーツ。健三の目指しているのはまさにそういう体操だと思う」。
「同じことをやっていても面白くない。新しい発見もない」白井は言い切る。
田中佑典も白井に刺激を受けた一人だ
。「健三はより高みを目指している。それに比べて自分は無難なところに目標を置いていた」
昨春に入学した日体大でもその練習量に先輩たちが舌を巻いた
。「毎日、心を折らずにやると決めたら決めたところまでやります」。
ワンダーボーイは「攻めることで責任(重圧)も払いのけることができる」と己のスタイルを貫くつもりだ
(抜粋)





▼毎日新聞『アスリート交差点 自分を信じて』

《毎日新聞2016年6月22日 東京朝刊》
アスリート交差点 自分を信じて 怖いもの知らずで挑む=体操・白井健三
 それでも僕が新技をやるのは、自分の中の引き出しを増やしたいから。それができることで、今までの技の質が上がる。
 チーム全体に勢いが出るようなムードメーカーになりたい。初めての五輪だが、(内村)航平さんも世界選手権に3回出ているから大丈夫だと言ってくれる。怖いもの知らずで挑みたい。
(抜粋)





(2016.6.30追記)
▼天才“ひねり王子”白井健三の秘密とは
《デイリースポーツ 6月29日(水)6時59分配信》
天才“ひねり王子”白井健三の秘密とは…ダンサーにスカウトされた過去も
 
19歳にしてすでに自身の名『シライ』が付く技を4つも持つ、体操男子代表の白井健三(日体大)。初出場となるリオデジャネイロ五輪でも床運動で金メダル最有力候補に挙げられる“ひねり王子”は、なぜこれほどまで高難度な技を生み出していけるのか。関係者の証言から、その秘密を探った。
白井選手
(1)父が驚いた観察力と応用力
(2)探求心、挑戦心 
・日体大の練習に参加するようになった白井の姿を見て、内村も指導した畠田好章監督は舌を巻いた。「やりたいことだけじゃなく、6種目きっちり全部やる。本番に強い子があれだけコツコツやれば、失敗しない。内村でもこの時期、ああいう練習はしてなかった」
・果敢に新技を取り入れていく白井に、内村はこう伝えている。「お前にしかできないことなんだからどんどんやれ」-。内村自身は1つ1つの技の完成度を極限まで追求するタイプだが「健三は今までにいなかった選手。もう健三を目指していく選手もいるし、僕を目指す選手もいる。いろんなやり方があっていい。健三がこれからもパイオニアとしてやってくれれば、日本のレベルが上がっていく」
(3)“ひねり王子”のひねりの秘密
・田哲准教授は、白井のひねりの特長について「仕掛けが早い」と分析する
。「もう少し高さを出すことと(ひねりを)締めることができれば、5回ひねりもやれるんじゃないかと思います」。(抜粋)




▼NBC Olympics『Japan's 'Twist Prince'』

《NBC Olympics June 28, 2016》
Japan's 'Twist Prince' aims for Olympic titles
CmDnj15UgAEQW4C
NBC Olympicsサイトの選手プロフィールより(*^^*)画像をクリック
内村選手2
白井選手2
田中選手







(2016.7.11追記)
▼Yahoo! JAPAN リオオリンピック特集フォト
Yahoo! JAPAN リオオリンピック特集より(*^^*)

リオで注目 10代で出場する若き男子日本代表
体操・ゆかで華麗なひねり技を見せる白井健三(写真:アフロ)
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【注目の選手】初出場で金候補 体操界の若き天才、白井健三
内村航平と談笑している様子(写真:Enrico Calderoni/アフロスポーツ)
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リオ五輪に出場する10代の美女&イケメン選手8選
体操 19歳の白井健三(写真:中西祐介/アフロスポーツ)
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体操 18歳の内山由綺(写真:築田純/アフロスポーツ)
体操 16歳の杉原愛子(写真:中西祐介/アフロスポーツ)
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(2016.7.26追記)
▼新聞記事『五輪カーニバル』第7回:体操の白井健三の秘密(6月29日掲載)
リオデジャネイロ五輪4紙合同企画の『五輪カーニバル』白井健三選手特集の西日本スポーツ新聞掲載記事の紹介です(*^^*)

五輪カーニバル(リオデジャネイロ五輪4紙合同企画)
10回連載の7回目が6月29日に掲載されます。
体操の白井健三の秘密にせまる。白井がシライを生み出せる3つの理由。それは……
(※4紙・・・中日スポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ、西日本スポーツ)
●西日本スポーツ
※画像クリックで拡大
●西日本スポーツ2
●西日本スポーツ3
●西日本スポーツ4
●西日本スポーツ5



▼産経新聞『東京五輪まで4年 次代担うホープ』

《産経新聞 7月24日(日)7時55分配信》
東京五輪まで4年 次代担うホープ
■絶対エースへ、覚悟胸に
 体操ニッポンの大黒柱と言えば、男子個人総合世界大会7連覇中の内村航平(コナミスポーツ)をおいて他にない。この史上最高のジムナストのように、強く頼りがいのある選手へと成長を誓う若者がいる。「東京五輪では今の航平さんみたいに絶対的なエースになっていたい」。言葉の主は白井健三だ。
 昨年末、白井がトップレベルのオールラウンダーになれるかと問われた内村はこう答えた。
 「世界で戦うとなると、まだまだかな。でも、努力次第でなれると思います。僕の大学1年の時よりははるかに上なんで。健三はどんな試合でも本当に失敗が少ない」
 約3カ月後、内村の先見性の高さを証明するかのように、白井は全日本選手権で2位と躍進。得意の床運動と跳馬だけでなく、平行棒などでも成長ぶりを示し、今後への期待を抱かせた。
 2人がリオ五輪で狙うのは、2004年アテネ五輪以来となる団体総合優勝だ。初出場で何も分からず、怖さもないという白井。まだ内村のように団体戦で全6種目に出場する力はなく、自身の名を冠した技を持つ床と跳馬を中心にチームに貢献することになる。
 「若さで乗り越えたい。チームを組んだ以上、年齢はあまり関係ない。遠慮せずに積極的にやっていきたい」。8学年上の絶対エースとともに進む金メダルへの道は、19歳の体操をまた一回り大きくするはずだ。(宝田将志)

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(2016.8.2追記)
▼オリンピック開幕まであと4日です!

team_nipponオリンピック開幕まであと4日です!





(2016.8.4追記)
▼読売新聞記事(8月3日)「驚異のひねり 4つの秘密」
昨日の読売新聞に白井選手の特集記事(*^^*)

《読売新聞記事2016年8月3日付け》
▼驚異のひねり 4つの秘密
完成度の高い後転とびが、回転技を決まりやすくする。
●白井は意外なことに、足首の関節が硬くて強い。この足首が、床下のバネによる反発力を吸収しないまま全身に伝える。体を高くはね上げ、シライ3の滞空時間を稼いでいる
●白井は体操選手特有の筋骨隆々とは違うが、ゆかや跳馬などでひねり動作が得意なスリム系の体
●白井は「バネの真上や板のつなぎ目など、床は場所によってはね方が変わる」と証言。演技前の練習で、床を走りながらはねる力が弱い場所を探しており、そこで大技のジャンプをしないよう注意をしているそうだ。

●読売小
●読売2
●読売3
●読売4
●読売5
●読売6






(2016.8.6追記)
▼スポニチ(8.4新聞記事)「白井 新技申請」

▼8月4日付け スポーツニッポン新聞記事
4スポニチ
4スポニチ2

WEB記事はこちら(*^^*)
▼新技申請 跳馬の3回半ひねり
白井選手杉原選手新技申請をしたそうです(*^^*)

《朝日新聞2016年8月3日11時36》
白井の新技を申請 跳馬の3回半ひねり

【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪の体操の監督会議が2日、会場のリオ五輪アリーナで行われ、日本男子の水鳥寿思監督は白井健三(日体大)が跳馬で挑戦する可能性のある「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」を新技として申請したことを明らかにした。
 五輪本番で成功して国際体操連盟(FIG)に認定されれば、床運動、跳馬と合わせて自身の名前がつく五つ目の技となる見込み。
 女子の杉原愛子(朝日生命)が平均台で挑む可能性のある「足持ち2回ターン」も新技として申請された。(共同)

《時事ドットコム(2016/08/03-09:56)》
白井の「新技」申請〔五輪・体操〕
 リオデジャネイロ五輪の体操男子の水鳥寿思監督は2日、白井健三(日体大)が挑む可能性のある跳馬の伸身ユルチェンコ3回半ひねりを、採点規則に載っていない新技として申請したことを明らかにした。成功すれば、国際体操連盟の技術委員会での協議を経て、白井の名前が付く見通し
 白井の名前は既に四つの技に付いている。今回挑戦する技より半分ひねりの少ないシライキムヒフン(伸身ユルチェンコ3回ひねり)以外は全てゆかで、H難度のシライ3(後方伸身2回宙返り3回ひねり)などがある。(時事





(2016.8.8追記)
▼スポーツ報知(8月7日付け)「白井健三 4年後には万能選手に」

★スポーツ報知


▼読売新聞(8月7日付け)「オリンピックに求める輝き」

★読売