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9月29日放送「報道ステーション」6夜連続!世界体操選手権 予告編特集レポ(*^^*)
第1弾は、内村航平、7連覇への7つの要素レポです(*^^*)


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内村航平さん28歳。
体操の歴史の中で、6種目すべてで競う個人総合において、
これほどまでに強さを誇った選手がいたでしょうか。
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リオデジャネイロオリンピック男子個人総合。
ウクライナのオレグ・ベルニャエフを0.099の僅差で抑え、
オリンピック2連覇を達成。
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さらに、世界体操では2009年から個人総合で連覇を続け、
3連覇の段階で前人未到となり、なんと6連覇を達成しています。
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未だかつて誰も経験したことのない7連覇に挑む心境はいかに。
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一体何が他の選手と違うのか。
内村航平さん本人や関係者に聞きながら、そのすごさを探ってみました。
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ロンドンオリンピック日本チームの監督だった立花泰則さんはこう語ります。
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「内村選手に関しては本当にすごさしかないんですけども。今だったら、東京オリンピックを見据えて2019年、18年、17年の世界選手権…」
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目標を設定し、課題を一つ一つ解決。
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その原動力は、内村さんの心の中にある強い思いでした。
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「東京オリンピックという一番大きな目標に向かって」
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「何を思いながら毎日体操をやっているんだろうと思ったときに」
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「やっぱり一番は…」
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「体操を極めたい、ただそれだけなんですよ。」
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「まだまだ自分がやりたい演技というのができていないんじゃないかなっていう。」

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飽くなき探究心は、自分を冷静に見つめることから始まります。
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「体操って…そうですね、いかに自分の事を自分が一番知っているか。」
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「そこが一番大事なスポーツかなっていうか。」
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「体を操るので、自分が分かっていないと…」

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自分の脳の中にある形通りに、自らの体を操ることが体操では求められます。
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日本代表監督である水鳥さんはこう話します。
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「イメージ力が相当高いのかなっていうふうに感じていて。映像を見たり話を聞いたりすることで、こういうふうに体を動かせばいいんだっていうことを理解する力っていうのがすごくあって…」
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イメージ力の高さは、子供のころから徐々に培われたものでした。
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8歳の時にはトランポリンの上でぴょんぴょん飛び跳ね、
さらには技を分解して絵に描くことも始めました。
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家では人形の手足を持って動かしながら
四六時中体操の動きを頭の中で描いていました。
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高校生になると、携帯電話に体操の映像を入れて持ち歩き、
その結果イメージ力が達人の域に入ってきたのです。
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「あそこは、ああいうところを使ってるんだなとかも分かったりしますね。」
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なぜイメージ力がこれほど高くなったのかを聞くうちに、意外な言葉が出てきました。
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多分僕が(笑) 
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「自分がこういうふうにやりたいと思っているのに、こういうふうにやった方がいいよって言われるのが僕は嫌で。」
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教えられてやるのではなく、自分でやりたいと思う気持ちが
内村さんをここまで成長させてきたのです。
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去年、リオデジャネイロオリンピックの後プロ宣言をしてからは、
高校時代の親友・佐藤寛朗さんにコーチを依頼し、
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自分たちで研究しながらやっています。
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「他の選手が気づかないような細かい部分、例えば力技の姿勢ですとか輪っかのにぎり方ひとつにしても、何回も何回も研究して…」
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今年1月から、内村さんはつり輪のある技の細部にこだわって練習をしていました。
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リオデジャネイロオリンピックでも、課題の一つがつり輪でした。
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ライバル、オレグ・ベルニャエフは、このつり輪だけで0.567ポイントのリード。
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内村さんはこの差を埋めるのに、最後の最後まで苦しみました。
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実は、内村さんには大きな課題があったのです。
振り上げて中水平に入る時に、肘を曲げてから腕を伸ばしていました。
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本来は腕はまっすぐ入らなければなりません。
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今年から採点規則が改正され、より厳しくチェックされることになり、
肘の曲がりは0.3~0.5の減点対象となるのです。
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肘を真っ直ぐにしようとすると全体のバランスが崩れてしまいます。
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4月になっても、なかなかイメージ通りには体が動いてくれないようでした。
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そんな中、突然のひらめきがあったのです。
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「たまたま、ひらめきというか…」
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「つり輪の真正面に誰かが立ってたんですよ。そういう日があって」
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「あそこ見てみようかなっていう感じでパッてやったら」
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「「あ!できた!」ってなって(笑)」

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目線を変えることで、5か月間悪戦苦闘していた肘の曲がりが、かなり修正されてきたのです。
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6種目すべてにおいて、こうした細かな点を地道に直していく作業が続きます。
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来る日も来る日も体操漬けの日々。
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嫌になることはないのでしょうか。
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「もう本当に、たぶん心の底から好きだと思うんですよ、体操の事が。」
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「でも、たぶん嫌いになった瞬間に、もうできなくなっちゃうと思います。」
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「だから絶対に嫌いにならないというか。」
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「好きでい続けること。これはたぶん一番大事にしていることだと思いますね。」
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内村さんの背中を見ながら急成長し、
今回世界体操で初めて個人総合に出場する白井健三さん。
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「やっぱり集中力が、もう…レベルが違うとかいう問題ではないような。」
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もう本当に、普段は気さくですごく陽気に話しかけてくれたりもしますし、こっちから笑わせに行ったりもするんですけど、今日は一本通しっていう決まった日には、もう僕でも声をかけづらいぐらいモードに入るというか。」

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並外れた集中力で、これまで世界と戦ってきた内村航平さん。
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世界体操7連覇に向けて、不安な気持ちはないのでしょうか。
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「できるかできないかじゃなくて…」

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体操を極めたいという強い思いがこの7つの要素になっているんじゃないか、
と取材された宮嶋さんの感想でした(*^^*)
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世界体操選手権 予告編特集用のポスターとスタジオセット(*^^*)↓
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