2018.11.23 「2018 体操個人総合スーパーファイナル」大会情報 0028934401
【大会概要】
 2020年東京オリンピックの出場権獲得の機会は、世界選手権だけでなく、ワールドカップなど時期も種類も広がったことにより、新たに企画された大会。
 特に東京オリンピックの成功は個人総合選手の成長にかかっているため、個人総合国内トップ選手12名に限定し、演出を工夫し、多くに注目された中での競技会を計画中
 なお、この大会の順位世界選手権・ドーハ大会の結果2019年FIG個人総合ワールドカップへの出場選手を決定する。今大会は男子のみで実施。
今年新設「個人総合スーパーファイナル」の初代王者白井健三選手!
2位の三輪哲平選手、3位の萱和磨選手と共に、
2019年ワールドカップ個人総合への出場権を獲得しました!!
おめでとうございます!(*^^*)

内村選手が久々のツイートを(*^^*)
タグにまで愛情を込めるこだわり
(今回はタグ付け上手くいったみたい(*^^*))


《これまでのまとめ》
●大会要項
●テレビ放送予定(BS日テレ、日テレジータス)
●チケット情報/座席表
●出場選手並びに演技順 公開
●選手似顔絵と鉄腕アトムのコラボグッズを販売(ムジカラボさんより)
●2018.11.22 公式練習&記者会見(WEB記まとめ、出場選手インタビュー動画)
●2018体操個人総合スーパーファイナル結果(リザルト、WEB記事)
 はこちらから

▼大会要項
2018体操個人総合スーパーファイナル
【競技日程】
 2018年11月23日(金・祝)
 一般開場 16:40
 開会式 17:55
 競技 18:10~20:40
(11月24,25日(土・日)第72回全日本体操団体選手権)

【場所】 高崎アリーナ

【テレビ放映予定】
●BS日テレ
 
2018年11月23日 19:00~20:55

●日テレジータス体操 男子個人総合スーパーファイナル
 12月 9日(日)16:00~18:30
 12月10日(月)18:00~20:30

【出場有資格選手】
 内村航平(リンガーハット)
 白井健三(日本体育大学)
 萱和磨(順天堂大学)
 谷川翔(順天堂大学)
 谷川航(順天堂大学)
 千葉健太(順天堂大学)
 田中佑典(コナミスポーツ)
 野々村笙吾(セントラルスポーツ)
 田浦誠也(徳洲会体操クラブ)
 前野風哉(鹿屋体育大学)
 神本雄也(コナミスポーツ)
 荒屋敷響貴(順天堂大学)
【追加出場有資格選手(18.10.19)】
 三輪哲平(清風高校)
 北園丈琉(清風高校)

大会要項
1.期 日
・11月21日(水)
 会場設営 会場練習(男子スーパーファイナル出場者・女子サブのみ)
・11月22日(木)
 会場練習/報道公開/記者会見
・11月23日(金)
 会場練習/男子スーパーファイナル監督会議・審判会議/女子監督会議/開会式/男子個人総合スーパーファイナル/代表発表
※TV中継 19:00~20:55 BS日テレ
3. 参加資格と条件
3)個人総合スーパーファイナル
男子 NHK杯順位上位12名および男子強化本部長推薦選手 12名(+1)
4.競技に関する注意事項
2)個人総合スーパーファイナル
NHK杯順位の上位6名を1組(ゆか)に、続く6名を2組(あん馬)に編成し、演技順は、各組とも最上位者が最終種目で最終演技者となります。
他(個人総合スーパーファイナルのみに関する項目を抜粋)
団体ファイナル要項1
団体ファイナル要項2
団体ファイナル要項2-2
団体ファイナル要項3
団体ファイナル要項4

▼チケット情報
一般販売日 10月20日(土)10:00~
団体チケッ3
チケGYMサイトチケットぴあサイト

▼座席表
座席情報へ(18.10.18)
【個人総合スーパーファイナル/11月23日】
★18a_nat_seat1123-690x518


▼出場選手並びに演技順 公開
2018体操個人総合スーパーファイナル演技順公開
11月23日,高崎アリーナにて開催される2018体操個人総合スーパーファイナルの場選手並びに演技順が決まりましたので公開しました。
演技順(18.11.08)
ファイナル演技順

内村、「個人総合スーパーファイナル」欠場 16歳北園らエントリー/体操サンスポ
 日本体操協会は8日、体操男子の国内トップ選手で争う新設大会の個人総合スーパーファイナル(23日、高崎アリーナ)の出場選手を発表し、右足首に故障を抱えるエース内村航平(リンガーハット)は外れた。
 昨年の世界選手権3位の白井健三(日体大)や4月の全日本選手権で19歳2カ月の史上最年少王者に輝いた谷川翔(順大)、夏季ユース五輪金メダリストで16歳の北園丈琉(大阪・清風高)らがエントリーした。
 5月のNHK杯の上位選手と男子強化本部長による推薦選手が出場でき、3位以内に入れば来季のワールドカップ(W杯)シリーズに派遣される。


▼選手似顔絵と鉄腕アトムのコラボグッズを販売(ムジカラボさんより)


▼2018.11.22 公式練習&記者会見(WEB記まとめ、出場選手インタビュー動画)



▼2018体操個人総合スーパーファイナル結果
2018体操個人総合スーパーファイナル結果公開
11月23日に開催された2018体操個人総合スーパーファイナルの結果を公開しました。
優勝は白井健三(日体大)。2位に三輪哲平(清風高)、3位に萱和磨(順天堂大)が入り、2019年ワールドカップ個人総合への出場権を獲得しました。
2018体操個人総合スーパーファイナル結果
1位. 白井 健三選手 85.497
2位. 三輪 哲平選手 84.132
3位. 萱 和磨選手 83.765
sf結果

WEB記事なども追記しながらまとめていきます(*^^*)↓

白井健三がスーパーファイナル初代王者に、新構成の床で好演技スポニチ
 新設された国内トップのオールラウンダーが集う大会で、白井健三(日体大)が初代王者に輝いた。世界選手権(カタール)では難度を落とした床運動で新構成を披露して15・333点をマークし、合計85・497点三輪哲平(清風高)が2位、萱和磨(順大)が3位に入った。
 白井は床運動で「シライ3(伸身リ・ジョンソン)」を決めると、最後の「シライ/ニュエン(後方伸身宙返り4回ひねり)」まで着地をピタリ。12選手中、断トツ1位のスコアで、跳馬でも14・933点と高得点を叩き出した。右足首故障を抱える内村航平は不在ながら、同学年のライバル・萱らを抑えた。
 難度を示すDスコアは世界選手権が6・8点で、日本製器具の今大会は7・1点。「シライ3」を戻す一方で、「リ・ジョンソン」は抜いた。「Dスコアだけじゃなく、どこが丁寧にこなせるようになったか見てほしい」。Dスコアを上げながら、出来栄えのEスコアは世界選手権種目別の8・066点から8・233点と伸ばした。
 今大会は来春の個人総合W杯シリーズ(4試合)の代表選考会を兼ねており、優勝した白井は2試合、2位の三輪、3位の萱が1試合に出場する。
sf結果2

白井健三が新設大会制す、17歳の三輪哲平2位読売新聞
 体操・個人総合スーパーファイナル(23日・群馬高崎アリーナ)――男子の新設大会として、来春のワールドカップ(W杯)の代表選考を兼ねて12人が出場して行われ、ドーハの世界選手権で7位だった白井健三(日体大)が計85・497点で優勝した。全国高校総体を制した17歳の三輪哲平(大阪・清風高)が84・132点で2位に食い込み、世界選手権6位の萱和磨(順大)は83・765点で3位だった。内村航平(リンガーハット)は右足首のけがのため、出場していない。
ab7df13bc7765988ddbcd214e8d371d0_1542978022_2

<体操>個人総合SF、白井健三が初代王者に毎日新聞
◇17歳三輪が堂々の演技
 シニア選手が精彩を欠く中、17歳の三輪が堂々とした演技を披露した。跳馬では難度の高い技を大きなミスなくまとめ、技の完成度を示すEスコア(実施点)は9点台をマーク。鉄棒も大きく高さのある手放し技を次々と決めた。荒さはあるが、力強さが目を引いた。
 三輪は10月に急きょ、協会推薦での出場が決まった。「憧れの選手たちの中で、本当にちゃんと演技ができるのか」と、不安を感じたという。だが、高校の梅本英貴監督から「お前は優勝できる力を持っているんだぞ」と声をかけられ、気持ちを入れ直した。「縮こまる必要はない。優勝を目指す」と、今大会に臨んだ。
 静岡県出身。4歳の時に2学年上の兄の影響で体操を始めた。2020年東京五輪を本気で目指そうと、大阪の清風高校に進んだ。17年の国際ジュニア体操競技大会で優勝。高校3年になり主将を任され、責任感が生まれて精神的にも成長した。
 世界選手権に出場した選手たちを上回っての2位。来春の個人総合ワールドカップへの出場資格を得た。それでも「自分は足りないものだらけ。感じたものを心に入れて練習したい」と目線はさらに先にある。【円谷美晶】
0c8

清風高3年の三輪がスーパーファイナル2位「五輪への第一歩」スポニチ
 新設された国内トップのオールラウンダーが集う大会で清風高3年の三輪哲平が、84・132点で2位に入った。来春の個人総合W杯シリーズの代表の座をつかみ、「東京五輪への第一歩になった」と充実感に浸った。
 今夏の全国高校総体の個人総合を制した17歳は、跳馬や平行棒、鉄棒で高得点をマーク。協会推薦での出場ながら健闘し、「出ることに決まってから優勝という高い目標を持って取り組んできた。高い目標があったからこその、この結果」と淡々と振り返った。
 静岡県清水市出身。親元を離れ、大阪の清風高に進学し、実家に帰省したのは今夏の1度だけ。「帰りたい気持ちはあったけど、休むより大事なことがある」。目標はまだ話したことがない内村航平リンガーハット)。「世界のトップに立ち続けるのは心の底からすごい」。キングの背中を追う17歳が、2年後の夢舞台へ輝きを放ち始めた。
20181123-00000146-spnannex-000-view
sf結果3

白井健三が個人総合スーパーファイナルの初代王者にスポーツ報知
 国内男子のトップ12選手で争われ、18年世界選手権で同種目7位の白井健三(22)=日体大=が得意の床運動で唯一の15点台をマークするなど、全6種目で安定した演技を見せ、85・497点で優勝した。3日に閉幕した世界選手権では、中国製の器具に苦しみ、床運動で3連覇を逃すなど、悔しさも味わったが、「(世界選手権の)苦しい経験があったからこその、今日の演技だったと思う」と晴れやかに笑った。16年リオ五輪個人&団体2冠の内村航平(29)=リンガーハット=はけがの影響で欠場するも、存在感を見せつけた。
 2位には日本代表選手らを抑え、高校3年生の三輪哲平(17)=大阪・清風高=が入った。3位は18年世界選手権の同種目6位の萱和磨(22)=順大=。10月のユース五輪で5冠し、シニアで初の個人総合に挑んだ北園丈琉(たける、16)=大阪・清風高=は8位


17歳三輪が2位 東京五輪視界、体操ニッポンにまた新星登場スポニチ
 体操ニッポンに、また新星が現れた。国内トップのオールラウンダーが集う新設大会で、三輪哲平(17=清風高3年)が84・132点で2位と大健闘。跳馬、平行棒、鉄棒で高得点をマークし、水鳥寿思男子強化本部長(38)も絶賛。来春の個人総合W杯シリーズの代表に入った17歳が、20年東京五輪を視界に捉えた。白井健三(22=日体大)が85・497点で初代王者に輝いた。
 スポットライトを浴びた代表セレモニーで、17歳は表情を崩さなかった。今夏の高校総体を制したとはいえ、まだ知名度は低い。インタビュアーから自己紹介を求められ、「清風高等学校3年生の三輪哲平です」と名乗ると、会場から大きな拍手が降り注いだ。右足首故障を抱える内村は不在も、白井に次ぐ2位。体操ニッポンに新星が現れた。
 日本協会の推薦で10月上旬に今大会への出場が決定。「優勝という目標を持って練習に取り組んできた」。高難度の「ロペス」に挑んだ跳馬で12選手中3位の14・733点をマークすれば、鉄棒でも離れ技を次々に決めて2位の14・200点。シニアでの個人総合は初出場だったが、「一種目ずつやることを考えていた」と淡々と振り返った。
 静岡県出身。親元を離れ、大阪の清風高に進学した。「五輪に対する思い、意識が他の高校と違った」。具志堅幸司、米田功、鹿島丈博ら数々の金メダリストを輩出した名門が持つ夢舞台へのノウハウが、決断の決め手だった。高校進学後、実家に帰省したのは今夏の1度だけ。「休むよりも大事なものがあったので」。元日も汗を流す17歳は、「一日一日、一本一本、一技一技を大切に」を信条に体操と向き合う。
 憧れは個人総合で世界大会を8連覇した内村。「世界のトップに立ち続けるのは、心の底から凄い」。世界選手権で6位の萱を上回り、来春の個人総合W杯シリーズの代表を勝ち取った。「東京五輪への第一歩になった。責任を持って練習して結果を出す。トップと戦えるように、これから頑張っていきたい」。最後まで、興奮した様子は見せずに淡々と。寡黙な新星が、五輪戦線に躍り出た。
《水鳥強化本部長絶賛「期待以上」》日本協会の水鳥強化本部長は、「期待していた以上にやってくれてうれしかった」と三輪を称えた。将来性を考慮し、ハイレベルな試合を経験させるために推薦で出場させた。三輪の特長を「力強さ。楊威(中国)みたいにできる強さを持っている」と08年北京五輪の個人総合金メダリストを引き合いに絶賛。世界選手権では11年ぶりの金メダル0に終わり表情が暗かった水鳥強化本部長だが、この日は満面の笑みで「一筋の光が見えた」と話した。
◆三輪 哲平(みわ・てっぺい)2000年(平12)12月21日生まれ、静岡県出身の17歳。4歳で体操を始め、清風高に進学。主将に就任した今年は全国高校総体で個人総合を制し、団体総合の優勝にも貢献した。東京五輪に向けた日本協会の2020特別強化選手。好きな食べ物は寿司。1メートル59。
▽個人総合スーパーファイナル 今年新設され、男子のみ実施で国内トップ選手が出場。内村航平は右足首故障の影響もあって欠場したが、協会推薦で清風高3年の三輪哲平と同1年の北園丈琉がエントリー。来春の個人総合W杯シリーズ(全4試合)の選考会を兼ねており、優勝者は同シリーズ2試合、2、3位の選手は1試合の出場権を得る。


17歳・三輪哲平、シニア大会初参戦で2位…世界選手権6位の萱和磨に勝ったスポーツ報知
 日本体操協会が新設した大会で、男子の国内トップ12選手で争われた。協会推薦でシニアの個人総合に初参戦となった17歳の三輪哲平(大阪・清風高3年)が、合計84・132点で2位。同種目で五輪連覇の内村航平(29)=リンガーハット=はけがの影響で欠場したが、2018年世界選手権の同種目6位の萱(かや)和磨(22)=順大=ら、多くの日本代表経験者がそろった中、6種目をミスなくそろえた。白井健三(22)=日体大=が合計85・497点で初代王者に輝いた。3位までが来年の個人総合W杯シリーズ代表に決まった。
 日本協会の推薦で出場した高校3年の三輪が、日本代表を抑え、2位に割り込んだ。シニアでは初の個人総合で、世界選手権6位の萱、同代表の谷川航(22)、全日本王者の谷川翔(19)=ともに順大=ら、日本のトップの実力者たちを上回る84・132点をマーク。高校生離れした力強さが武器で、跳馬、平行棒、鉄棒は、ダイナミックな演技で14点台をそろえた。試合後は慣れない取材に「緊張気味です…」と照れたが「まだ実力不足。演技はガチャガチャしたところもあり、子供。まずは来年の世界選手権(ドイツ)で代表入りしたい」と力強く語った。
 幼い頃から五輪への思いが強く、中3で大きな決断を下した。1988年ソウル五輪に当時高校生で出場した池谷幸雄、西川大輔や2004年アテネ五輪団体金メダルの鹿島丈博、米田功らを輩出した名門・清風高に進学を決めた。高校選択で迷いもあったが、「五輪への意識が強い。五輪につながる過程も学ぶことができると思った」。静岡の親元を離れ、体操に打ち込む日々を選んだ。高校3年間で、実家に帰ったのは今年の夏に一度だけ。正月も「1日から練習。帰りたい気持ちもあるけど、今やることを優先」と時間があれば練習した
 三輪の演技は協会の水鳥寿思・強化本部長も「内村選手や白井選手のように最後に強い。これからエースになる存在」と絶賛。本人も目標として口にする2年後の東京五輪に向けても「(団体メンバー4人に)入る青写真も描ける」と期待する。東京五輪での日本の団体連覇へ、頼もしい17歳が頭角を現し始めた。
◆三輪 哲平(みわ・てっぺい)2000年12月21日、静岡市出身。17歳。大阪・清風高3年。今年8月の全国高校総体の個人総合で初優勝した。高校ではキャプテンを務める。憧れの選手は五輪で個人総合連覇の内村航平。身長159センチ。


白井健三が新大会の初代王者、19年W杯出場権獲得日刊スポーツ
 1種目の床運動では、世界選手権で封印した「シライ3」を含む新構成を実施。ほとんどの着地を決め、15・333点の高得点でリードした。もう1つの得意種目跳馬では「シライキムヒフン」で着地で1歩やや動いたものの、ほぼ完璧な出来で14・933点をマーク。最後の鉄棒まで6種目を大きなミスなく通し、19年の個人総合ワールドカップ(W杯)2大会の出場権を得た
 3週前の世界選手権では、中国製器具との相性が合わずに力を出し切れず、84・531点の7位。2大会連続のメダルに届かなかった。日本に戻り、慣れ親しんだ日本製「セノー」の器具で練習し、「普通のことが普通にできる幸せ」を実感。「苦しい経験をしたご褒美かな」と、短期間で課題を見直し、新大会の初代王者となった。
387c120a40555e448828082441602c11_1542983792_2


ガッツポーズする白井
view0028934351

笑顔の白井ら=体操スーパーファイナル
0028934401

“秘蔵っ子”17歳・三輪が堂々2位 水鳥強化本部長「期待以上」デイリースポーツ
 3週間前のドーハ世界選手権で11年ぶりの金メダルなし。黄金時代終えんへの暗雲が立ちこめた体操ニッポンに、新たな光が射し込んだ。強化推薦での出場となった高校3年生の三輪が、得意の跳馬、平行棒で14点中盤の得点を並べ、世界選手権代表の萱を抑え、優勝した白井に肉薄する2位。若き才能が輝きを放った。
 東京五輪に向けて、少しずつ階段を上る過程で、すごくいい結果を得られた」。
 東京に向けた“秘蔵っ子”といっていい存在だ。水鳥強化本部長は、今年から、東京五輪を狙える若い世代から特別強化選手を指定。その6人の中の1人が三輪だった。高校総体、国体を85点台のハイスコアで制した強さを見込み、今大会に推薦。水鳥強化本部長は「期待以上の結果。内村や白井のようにここぞで結果を出す選手だとすごく感じた。そういう選手はエースになってくる存在。東京五輪の(代表)4人に入ってくる存在」と、目尻を下げた。
 静岡県静岡市出身で4歳で体操を始め、清風高に体操留学。今年の夏まで1回も、実家には帰らなかった。正月も元日から練習するストイックさを持つ。「自分には大事なものがあるので」。来年は順大に進学予定。淡々と話す姿に、底知れぬ大物感が漂った。
sf結果4デイリー

高校生の三輪哲平が2位 東京五輪代表候補に名乗り日刊スポーツ
 体操界にまた新たなスター候補が生まれた。優勝した白井の後に続いたのは、世界選手権代表ではなく、シニアの個人総合初試合の三輪だった。跳馬では難技ロペスを完璧に決め、鉄棒ではピタリと動かぬ着地で全体2位の14・200点をマーク。代表入りの喜びより、「優勝には足りなかった」と悔しさを淡々と口にした。
 地元は静岡市。2020年東京五輪出場のために「いい環境」と、親元を離れ大阪の清風高に入学した。座右の銘は「1日1日を無駄にしないこと」。「1日1日ができれば、次は1本1本。それができれば一技一技。それができれば世界のトップになれれる」。入学からこの夏まで2年半実家に帰らないほど、日々の練習を大事にしてきた。
 日本協会の特別強化選手に選ばれ、この大会も協会の推薦で10月に急きょ参戦が決まった。推薦した水鳥寿思強化部長は、1年半後の五輪代表入りは「十分ある」と話し、日本体操に「一筋の光が射した」と新星の活躍に頬を緩めた。
ddb1997b8d7ea4e6765df6226fd3e1d3_1543007214_2

GymLoveさんより、個人総合スーパーファイナルのフォトギャラリーです(*^^*)

男子個人総合スーパーファイナル初代チャンピオン/白井健三(日体
sf1


男子個人スーパーファイナル2位/三輪哲平(清風高校)
sf2


男子個人スーパーファイナル3位/萱 和磨(順天堂大)
sf3


男子個人スーパーファイナル4位/前野風哉(鹿屋体育大)
sf4


男子個人スーパーファイナル5位/野々村笙吾(セントラルスポーツ)
sf5


男子個人スーパーファイナル6位/谷川 翔(順天堂大)
sf6



【体操】東京五輪へ躍り出た17歳の“倒立王子” 三輪哲平11月28日(矢内由美子)
 男子体操の新設大会「個人総合スーパーファイナル」が11月23日に群馬県の高崎アリーナで行われ、協会推薦で出場した高校3年生の三輪哲平(17歳、大阪・清風高)が、昨年の世界選手権個人総合銅メダリストである白井健三(日体大4年)に続く2位に食い込む大健闘を見せた。3位は、今秋の世界選手権個人総合で6位の萱和磨(順大4年)。この大会は来年開催される個人総合ワールドカップシリーズ(全4戦)の代表選考を兼ねており、白井にはW杯2試合、三輪と萱にはW杯1試合に出場する権利が与えられた。
■跳馬と平行棒が得意
■基礎を教えたコーチは1987年世界選手権代表の寺尾直之さん
■失敗したことがないという“倒立王子”
■水鳥強化本部長「エースになっていく存在」
■目標は内村航平

sf7

▼萱選手のTwitterより



これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。