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「世界体操ドーハ2018」の試合をテレビ放送スクショレポで振り返る、
前編に引き続き男子予選・中です(*^^*)

▼大会情報まとめ中編では、鉄棒ゆかの演技を振り返ります(*^^*)

▼第4種目:鉄棒
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この種目を最も得意とする内村航平は…
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内村選手「一番は鉄棒ですね。」
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一昨年のリオオリンピック個人総合。
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ラストの鉄棒を残し、トップとの差は0.901。
連覇は絶望的とみられていた。

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パーフェストの演技を見せ、鉄棒で大逆転。
オリンピック連覇を成し遂げた。

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迎える今大会、
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内村があげる勝利のカギは…

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内村選手「やっぱり着地ですよね」
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内村の代名詞でもある着地。
実はこれまで1足分歩くと0.1減点されていたものが、
今シーズンから0.3の減点に。
小さなミスが大きな差となる。

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内村選手「本当に、1歩動くのがバカバカしくなってくるので…そこですね。着地と失敗しない事。」
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内村選手「最終的にはそこの差だと思います。着地をどれだけ止めていけるか」

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●萱和磨選手
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米田さん:伸び伸びと大きな演技をしていると思います。
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実況:背面車輪という。
米田さん:そうですね、これがルール的に減点項目の中で審判は減点していく中で、比較的どこを引いていいか分からないような技なんですよね。これを入れると、比較的点数が高くなるっていう。
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実況:この人の元気の良さ、ガッツポーズというのがチームに勢いを与えます。
米田さん:そうですね、トップバッターでこういう演技してくれると、後半続く選手はいい形で演技できると思います。
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●田中佑典選手
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米田さん:こういった倒立に収める姿勢もかなり丁寧にやってます。流れるような演技ですね。
実況:まさに美しい!
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米田さん:危なげなく最後まで行きました。簡単な技をやっているわけではないんですけど。あし
も完全に閉じていていますね。全然隙間が見えないです。
実況:これが田中の真骨頂です。本当に見ていて惚れ惚れするような、見とれてしまうような演技ですよね。
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実況:田中と内村という経験十分なベテラン2人がチームにとっては大きな安心感を与えています。内村も、佑典の体操は本当に美しいということを事あるごとに言っている。その田中の演技を受けて内村が鉄棒に挑んでいくことになります
実況:米田さんからもお話があるように、鉄棒はEスコアがかなり厳しく取られるというところがありますが、その中で田中佑典がどんな評価を受けるのか。米田さん:そうですね。8点台のどこら辺に入るのか、そういったところはちょっと見てみたいです。
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●内村航平選手
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米田さん:さすがに、もう守ることなく本当に思い切った演技。攻めてましたね。肘の曲がりが減点されるんですよね。ただ、カッシーナとコールマンに関してはまったく、もう真っ直ぐですね。ここを狙える選手はなかなかいないです。完全に伸びきって取っています。
米田さん:着地は少し…団体決勝もあるので、今のところは安全に着地して決勝で狙っていって欲しいです。
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実況:今までの世界体操とは違う、6種目をやらない内村の姿というのは我々もちょっと違和感はありますが。
米田さん:そうですね。ゆか、跳馬を練習できないと結構体を作るのが難しいんですけど。
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▼日本(鉄棒)▼
、アドラーひねり、伸身トカチェフ、順手背面(最後に抜いて倒立に行くところでかなり低くなった)、アドラー1回ひねり~ヤマワキ、伸身ルドルフ(着地止めかけるが一歩後ろに動く)。順手背面のところが勿体なかった!!萱鉄棒得点13.300
白井、ヤマワキ、コールマン(バーに近すぎてその後の車輪が回り切らず移行に切り替える)、屈身コバチ、アドラー~ポゴレロフ、コバチ、アドラーひねり、伸身ルドルフ(着地僅かに一歩)。課題であった屈身コバチはきれいに決めた!白井鉄棒得点:13.133
田中、カッシーナ、コバチ、コールマン、シュタルダーとび一回半ひねり片大逆手、アドラー1回ひねり、アドラーひねり、伸身月面(着地止める)。平行棒に続き非常に丁寧な捌きが印象的で、最後も伸身月面に抑えて見事にまとめ切った。田中鉄棒得点:14.133
内村、屈身コバチ、カッシーナ、コールマン、シュタルダーとび1回半ひねり片大逆手、アドラー1回ひねり(少し詰まる)、ヤマワキ(連続にできず)、アドラーひねり、伸身ルドルフ(着地ほぼ止める)。足の怪我を感じさせず、着地まで決めた!内村鉄棒得点:14.600
日本鉄棒得点:42.033。
4種目合計:171.756

▼第5種目:ゆか
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団体でメダルを獲れば、東京オリンピックへの切符が手に入る今大会。
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ゆかはライバル中国に差をつけたい日本得意の種目。
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中でも最も期待されるのが、
ひねり王子の異名で知られる白井健三22歳。
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一昨年、19歳で初めて挑んだオリンピックのゆかでは、
当時、金メダルを期待されながらもミスが続き、結果はまさかの4位。
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しかしその1年後、去年の世界体操では、
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圧倒的な演技を見せ世界にその実力を示した。
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そんな白井のゆか。
注目すべきは自身の名がつく3つの技。
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これらの技で中国を引き離すことができるのか

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●萱和磨選手
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実況:このゆかで言いますと前方の方が着地が難しいというところを、前方系の技を4つ続けてくるのが萱です。
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実況:今回の世界体操では中国の奏山というメーカーの器具が使われていますが、ゆかがかなり跳ねないという。
米田さん:そうですね、跳ねないんですよね。今まで日本のゆかだったり海外のゆか、全部跳ねるようになってるんですよね。それが突然この奏山になって跳ねなくなったので、選手たちはびっくりしていると思います。
実況:かなり日本勢も苦しんだ。ただ、この状況の中で萱和磨がしっかりと着地もまとめて素晴らしいゆかのスタートを切っていきました。
米田さん:緊張感の中で、これまでリオで戦ってきた加藤凌平選手など、そういったここぞという時に絶対に合わせてくれる選手っていうのは貴重だと思います。
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●谷川航選手
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米田さん:ちょっと前に着地が動きましたが、最後のコースの2つ以外はかなり丁寧にしていたので、そこらへんが点数に繋がってくれたらいいなと思います。得意の前方系の着地も見事でした。
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●白井健三選手
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実況:この世界体操に大きな決断。Dスコア7.2という突出したスコアを持っていたんですが、この大会では難度を落として臨むことになります。
米田さん:そうですね、白井選手にとっては初めての経験だと思います。本人としては最後まで拒んでいたと思うんですけれども、やっぱりチームとしてしっかり自分の役割を考えて。
実況:そうですね、団体で勝つための決断。
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実況:いつもは4回ひねる最後の技、3回ひねり。余裕を持って立ってきました。
米田さん:白井選手の後方3回ひねりも新鮮でいいですね。
実況:そうですね。そもそもDスコア7.2というのがとんでもない数字だったわけで。
米田さん:とんでもないですね。6.8に落としてるんですけれども、それでもとんでもないスコアなので、どれだけ白井選手がすごいDスコアだったのかがわかりますね。
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実況:いつもはH難度「シライ3」から入るんですが、それを入れていません。
米田さん:少し練習の時にひねりのところとかの部分を指摘されていたので、しっかりまとめて…まあ、まとめてって言ってっも6.8なんですけど、本人にとっては少しまとめて演技をしたっていう戦略ですね。
実況:途中に4回ひねり「シライ/グエン」を入れて、最後が3回ひねり。3回だと余裕ですね。なんと言っても白井のゆかというのは日本にとって得点源になります。
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▼日本(ゆか)▼
萱、前方かかえ込み2回宙ひねり、前方屈身2回宙、前方2回ひねり~前方1回ひねり、フェドルチェンコ、十字倒立、後方2回ひねり、後方2回半ひねり~伸身前宙ひねり、後方3回ひねり(着地止める)。着地がよく、安定した演技を見せた。萱ゆか得点:14.333 ※萱のゆか得点にインクワイアリーあり。
谷川、前方屈身2回宙ひねり、前方屈身2回宙、十字倒立、後方2回ひねり、後方2回半ひねり~前方1回ひねり(着地が低くなる)、後方3回ひねり(前に大きく一歩)。少し着地に苦しんでしまい、実施減点が出てしまった。14.033
白井、リジョンソン、前方1回ひねり~シライ2(ひねり過ぎか横に着地がずれる)、後方2回半ひねり~前方2回半ひねり、シライ/グエン、後方3回半ひねり~前方1回ひねり、後方3回ひねり。構成を大幅に変えてきた。2本目の着地が勿体ないところ
田中、前方1回ひねり~前方1回半ひねり、後方1回半ひねり~前方1回ひねり、後方2回ひねり、後方2回半ひねり~伸身前宙ひねり、後方3回ひねり(着地止める)。難度を落とした分、着地までしっかりとまとめて減点を見せなかった。13.766
日本ゆか得点(インクワイアリ-後)43.199。
5種目終了時点214.955。
ロシアがトップをキープ。

※ゆかの萱のインクワイアリは却下
後編へ続く(*^^*)