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2月10日放送S-PARK「平成スポーツ史 時代が生んだ名勝負」
待ちに待った内村航平選手が心震わせた平成の名勝負でした(*^^*)

キングの心を震わせた名勝負は…
●「栄光への架け橋」
●「羽生結弦選手 渾身の演技」
 

ということでレポしました(*^^*)


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オリンピック、世界選手権を通じて個人総合8連覇。
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2008年から足掛け9年にわたり国内外で40連勝の
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まさに史上最強の「KING」として平成の歴史にその名を刻んできた。
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体操界の超人・内村航平30歳。
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そんなトップ・オブ・トップこそが辿り着いた未知なる境地。
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そして、王者ゆえに心震えたアスリートの極みとは?
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内村選手「そうです。」
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宮司アナ「1月3日生まれですよね」
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「はい。(昭和は)7日までだったので、5日前ですね。」
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宮司アナ「ええ、そうですか!?言い過ぎました!?(笑)」
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宮司アナ「ここまでの30年間、スポーツ史の中で内村選手の心に残っている出来事ってどういうことですか?」

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2004年(平成16年)。
マリナーズのイチローが年間最多安打262のメジャー新記録を樹立したこの年。
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第1回大会以来、108年ぶりにアテネで開催された夏季オリンピック。
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日本歴代最多タイとなる16個もの金メダルを獲得し、日本中が歓喜に湧いた。
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中でも、オリンピック史に残る鮮烈なインパクトを残したのが…
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「平成16年8月16日 アテネオリンピック体操男子団体 決勝」
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28年振りの金メダルを狙う日本は、最終種目の鉄棒を残して2位。
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首位のルーマニアとは0.063差。
日本を追うアメリカとは0.062差と緊迫の三つどもえとなっていた。
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激しい重圧が襲う中、ライバル国にミスが続出する。
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最終演技国は日本。
3人が完璧に演技をすれば金メダルは見えてくる。
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そんな状況の中、キャプテン・米田功、鹿島丈博と
ミスのない演技でバトンをつなぐ。
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ラストはエース・冨田洋之。
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ここで、あの伝説のシーンが誕生する。
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オリンピックのテーマソングにかけた名実況と共に、
日本は大逆転での金メダル。
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それは、体操ニッポンが完全復活を遂げた瞬間だった。
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あれから12年…。
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日本のエースとして団体金メダルだけにかけてきた男は、
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リオでついに仲間たちと悲願を掴み取る。
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だが、夢にまで見た栄光の瞬間は…
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アテネの記憶は、内村の不動の心すらも惑わせる。
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内村選手「笑わせに行ってるでしょ、みたいな着地しちゃったんですよ。“チョンチョン”みたいな。」
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一方、個人総合ではアテネにも劣らない歴史的な着地を決め、
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44年振りのオリンピック連覇を達成した内村。
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そんな、絶対王者の心を激しく揺さぶったもう一つの試合がある。
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同じ採点競技の求道者として、それは信じられない世界だった。
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今からちょうど1年前
「平成30年2月16日 平昌オリンピック・フィギュアスケート男子」
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その時、冬の王者は絶体絶命だった。
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オリンピックの3か月前、足首に怪我を負った羽生結弦。
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それと同時期に、内村もまた同様の怪我を負っていた。
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だからこそ、事の深刻さは誰よりも理解できた。
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だが、ショートプログラム。
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羽生の姿は内村の想像とはまるでかけ離れたものだった。
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Q:どうして久しぶりの試合、オリンピックでこんな演技ができたんですか?
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採点競技というフィールドにおいて、
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強さと美しさを両立させ、己の限界に乗船する2人の王者。
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羽生自身も、内村の体操に強い共感を抱いている。
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試合で完璧な演技を見せるために内村が大切にしているのは
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日々の積み重ね。
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そんな信条があの瞬間、真っ向から覆された。
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内村選手「ああ、もうこれは獲るなっていう。」
宮司アナ「もう、ショート終わった時点で確信してました?」
内村選手「はい。思いました。」
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平成最後のオリンピックで、冬の王者が見せた勝利への執念。
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ならば、そんな刺激を力に変え、今度は夏の王者が見せる時。
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30歳になり、年齢との戦いは過酷さを増す中、
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今なお体操界の主役であり続ける内村航平。
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新元号での最初のオリンピックとなる、2020年東京。
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その歴史的舞台で、この男はどんな輝きをまとい、
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どんな栄光を架けるのか…
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「夏の王者」「冬の王者」の対談も
いつか実現するといいですね(*^^*)

オリンピック3連覇、柔道界のレジェンド野村忠宏さんから
「ゾーンとはどういう世界か」について貴重なお話も聞けました(*^^*)
宮司アナ「内村選手はリオオリンピックの時にゾーンに入って、観客と一緒に自分を見ているという感覚だったというお話もされていました。」
野村さん「私もアテネの時にそういうふうなことを感じて。柔道の場合は採点じゃなくて対人競技なので対峙した時、相手が本当にみんな小さく見えたというか。対峙した時点で負ける気がしなかった。例えば背負い投げに入る時も“この道筋で入れば決まる”っていう、何か光るものが見えたっていう。見えた時はもう投げているんですよね。それがゾーンだったのかなと。」