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「世界体操ドーハ2018」の試合をテレビ映像のスクショレポで振り返る、
男子団体決勝②です(*^^*)

▼男子団体決勝レポ① 第1ローテ:あん馬
▼大会情報まとめ
レポ②は第2第3ローテのつり輪、跳馬です(*^^*)

▼第2ローテーション:つり輪
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世界体操団体でメダルを獲得すると東京オリンピック出場が決定する。
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2年前のリオオリンピックで金メダルに輝いた日本は、今大会も世界一を狙う。
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キャプテン内村航平が考える勝利のカギが…
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この種目を得意としている救世主が萱和磨21歳。
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固定されていないつり輪で静止するのは至難の業。
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6種目の中で最も筋力が必要とされるが、萱は…
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止めまくる!
そして最後はF難度の下り技、通称「伸身新月面」
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鉄棒では内村らが得意とする下り技だが、
支えがきかないつり輪でできる選手はほとんどいない。
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強靭な肉体を持つ萱だからこその大技なのだ。

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実況:あん馬で素晴らしい演技を見せた内村・萱・谷川の同じ3人がつり輪も登場という事になります。
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米田さん:そうですね。つり輪のどこがポイントかというと、やはり力技の秒数、姿勢。ただ日本選手はそこまで力技を得意としてないので、その分今まで通りやって確実に得意な部分というとやはり最後の着地なので、着地を止めることでおそらく0.3ずつぐらいは上がってくるのでそこを意識したいです。
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実況:日本はあん馬に関して言いますと、予選から3点以上上積みしているということになります。非常にこれは日本にとって大きなスタート。
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実況:萱和磨の最後の下り技というのがF難度、伸身の2回宙返り2回ひねり。つり輪でなかなかこのF難度というのは世界的にもあまりいないという。
米田さん:そうですね。抱え込みでやってE難度、伸身でやってF難度の0.1の差をしっかり埋めてくるところが萱選手の凄いところですね。
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▼つり輪:萱和磨選手
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実況:注目は最後のF難度の下り技。自分の存在を、あん馬とつり輪でしっかり得点源になりたいと話をしていました。
米田さん:なかなかあん馬とつり輪ができる選手というのはそんなにいないんですよね、世界的に見ても。そういったところで萱選手は自分の役割を考えて0.1でもDスコアを上げるという、そういう取り組みをしてここまで来ましたね。
実況:静止技は2秒の静止が必要です、このつり輪。この力強さというところに注目してください。
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実況:伸身の2回宙返り2回ひねり。着地も収めてきました。
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米田さん:1種目がかなり好調な滑り出しただけあって、力が非常に入ってました。1回倒立でちょっと揺れたところがありました。あそこがどう評価されるかですね。0.3は引かれると思います。
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実況:萱、出来栄えのEスコア8.066。8点台乗ってきました。14.166、予選よりも得点を上げてきました。
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大会レポート
■つり輪 萱、逆上がり中水平上体が少し高い、振り上がり中水平、アザリアン、ヤマワキ連続、ホンマ十字、振り上がり開脚上水平、ほん転倒立、振り上がり倒立少し決めきれず、伸身新月面着地ほぼ止める
D6.100 E8.066 合計14.166

▼つり輪:谷川航選手
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実況:谷川航選手の良さはどのあたりにありますか?
米田さん:それはもう、選手たちが言うように着地ですね。着地が前方も後方もしっかり止めれる。それが彼の特徴で点数が伸びる理由だと思います。力はかなりありますので、力強い演技をして欲しいです。
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実況:下り技は抱え込みの2回宙返り2回ひねり、止めたー!!最高の着地を見せました!
米田さん:素晴らしいですね。狙ってしっかり止めてきましたね。
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実況:静止技はいかがですか?
米田さん:輪と輪の間に入る。スペシャリストと比べるとやはり全然違うんですけども、オールラウンダーとしてはもう合格ラインの真っ直ぐ伸びた素晴らしい姿勢だと思います。
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■つり輪 谷川航、逆上がり中水平、振り上がり中水平、アザリアン、振り上がり倒立、ヤマワキ連続、ホンマ十字、振り上がり開脚上水平少しゆがむ、ほん転倒立、新月面着地止める。
D6.000 E8.183 合計14.183

▼つり輪:内村航平選手
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実況
:内村もこの世界選手権に向けてつり輪にF難度の技を入れてきました。
米田さん:そうですね、かなり挑戦してずっとトレーニングしてきたので、予選を使ってこの決勝、力が入ってきているから良い力技が見れそうですね。少し足首の心配もありますけど、最後止めて欲しいですね。
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実況:決勝では足首が痛くても着地は止めに行くと話していました。足首を痛めて、この世界体操ではゆかと跳馬を演技することができません。6種目に出ない内村の姿というのも、本当に見ている方も違和感があるのですが、それでもやはりチームには必要なこの人の力。カタール・ドーハにやってきてから6種目断念と最終決定しました。その中で自分にできることを。内村にとってもこれが2種目め、つり輪の演技です。
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米田さん:はじめの後転中水平F難度。
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実況:抜いてきましたね。振り上がりの中水平できました。これはE難度。
米田さん:やはり最初の減点が多いという判断で、きっちりEスコアをとっていこうという作戦ですね。
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実況:着地!止めに行ったー!!見事だ!!
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実況:これぞ内村航平の着地です。力がこもっていますね!
米田さん:はい。予選の時は少し後ろにかけていたんですけど、思い切って狙いに行きましたね。
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実況:足首は痛いはずなんです。それでもやはり宣言通り、決勝では痛くても止めに行くといっていた。
米田さん:完璧ですね。
実況:去年の予選で足首を痛め、今度は逆の足首を今年は大会に入る前に痛めました。
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実況:やはりEスコアが8.500!これは非常に高いEスコアです。トータル14.200。難度を下げても予選より0.3得点を上げてきました。
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■つり輪 内村、振り上がり中水平、け上がり中水平、アザリアン、振り上がり倒立ピタリ、ヤマワキ連続、ホンマ十字、ほん転倒立、新月面着地止める!
D5.700 E8.500 合計14.200
日本 42.549
アメリカ41.465


▼第3ローテーション:跳馬

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日本3種目目は、瞬き厳禁の空中芸術“跳馬”
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2人の王子に期待がかかる。
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去年の種目別。
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ひねり王子・白井健三は、自らの名がつく“シライ/キムヒフン”で金メダルを獲得した。
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そして、白井と同学年の谷川航。
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世界でも数人しかできない大技“ブラニク”を持ち、
跳馬以外でもフィニッシュをピタリと決めるその美しさに、
着地王子に異名がついた。

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自身も着地を得意とする内村は…
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2人の王子が得意種目で高得点を狙う。
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実況:ここまで日本2種目、予選よりも得点を上げてきています。素晴らしい流れでやってきた3種目目が跳馬です。跳馬と言えばやはり白井健三。白井が2種目、チームメイトの演技を見てどんな思いがあるでしょうか。
米田さん:そうですね、かなりいい状態じゃないでしょうか。前にあれだけ良い演技見せてもらえると、元々やる気はありますけれども、より以上の力が漲ってくる、そういった状態でいると思います。
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実況:そして、谷川航もブラニクという大技を持っています。前方に2回宙返りですから着地を止めるのは至難の業ではあるんですが、止めてくるとまた高得点が期待できます。日本はあん馬とつり輪が終わり、この2種目で言いますと予選よりも合計4.059得点を上げてきました。この跳馬というのは、6種目のうちで最も得点が出やすいという事で、イギリスやブラジルというすでに跳馬を終えチームが日本より上には入っていますが日本は現在、全体の3位。
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米田さん:他の種目で(Eスコア)9点台出すのはほぼ難しい状態なんですけれども、跳馬は狙えます。白井選手だと9.4あたりまで狙えるので。谷川選手も狙えますね。
実況:白井や谷川はDスコア5.6という技を跳びますので、Eスコア9.4ということはもう…
米田さん:15点台ですね。十分狙える選手たちなので着地までまとめて欲しいですね。
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実況:しっかり、小さく1歩。まとめてきました。
実況:今の跳躍はいかがでしたか?
米田さん:そうですね、予選からちょっと前に動くところがあるんですけど、それをもう最小限に抑えましたね。上体もそこまで低くならずに、上手く上体を上げて膝で吸収して着地をしました。
実況:跳馬は、日本にとっては非常に得点源にしたいところですよね。
米田さん:そうですね。白井選手は後ろ向きで入るので入りの減点はかなり少ないんですよね、跳躍の種類として。なので、点数取って行けると思います。
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実況:Eスコア9.366!14.966!これは非常に高い得点を出してきました。
■跳馬 白井、シライ着地前に少しとぶ
D5.600 E9.366 合計14.966

▼跳馬:萱和磨選手

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実況:現状、2種目終わって3種目目に入ってますが、これは想定以上に良いスタートと考えて良いですか?
米田さん:そうですね、理想的だと思います。やはり あん馬がああいう形で終われたというのは、一番そこでいきたいところだったので。力を使ってきつい演技で3人が演技したわけでもなく、かなりいい状況の中で点数もしっかり取ってあん馬の3人が演技を終えましたのでかなり理想的なんじゃないですかね。
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実況:難度点5.2、ドリックスと言う技。横向きに手を着いて1回半ひねっていきます。
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米田さん:いいですね。
実況:これも着地、小さく動いただけ。
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米田さん:最近言われているのが、この着地の時の腰の曲がりとかそういったところがかなり減点項目を厳しく見られるんですよね。ですが、萱選手はまっすぐ高い姿勢で立ちましたね。
実況:仮に着地がピタッと止まっても、腰がかなり低かったりすると…
米田さん:はい、そこでもう0.3ぐらい減点されるんですよね。
実況:厳しいですね。
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■跳馬 萱、ドリッグス着地数回小さくとぶ
D5.200 E9.166 合計14.366
▼跳馬:谷川航選手
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実況:日本、谷川航がスタートします。大技「ブラニク」や「ロペス」D5.6という跳躍も持っていますが、画面表示では「ドリックス」D5.2。
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実況:ブラニクですね!きましたー!
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実況:やはりこれはブラニク跳んできましたね。跳馬の場合はスタート位置のモニターに行う技が出るんですが、そこが間違っていましたね。
米田さん:そうですね。非常に高い跳躍でした。
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実況:前に一歩というのはどれぐらいの…
米田さん:そうですね…。0.1にはならないので、1歩以上で0.3。それに伴う上体の沈み、そこらへんで0.3と減点されていくと、おそらく9.0から9.5あたりになってくると思います。
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実況:谷川得点出ました。予選よりも上げてきました。日本、跳馬も素晴らしい3人の演技でした!
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■跳馬 谷川航、跳躍番号が変わらず演技開始が待たされたが、ブラニク着地大きく前にとぶ。
D5.600 E9.200 合計14.800
日本 44.132
アメリカ 43.732
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男子団体決勝レポ③へ続く。