2014-5

▼「第58回NHK杯」大会情報まとめ
NHK杯レポの締めは
Going!サンデースポーツレポ、
そして、生中継での世界選手権代表3人のインタビューをレポしました(*^^*)

▼NHK杯 世界選手権 男子代表インタビュー
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―初優勝です。いかがですか?
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翔選手:いや、もう本当に、今日一日が怖くて…もう、泣きそうなんですけど…。本当に怖くて…。いけるかなーと思って…。
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翔選手:でも、周りのみんなが応援してくれてるし、自分が今までやってきた事を自信を持ってやるだけだったので。本当にありがとうございました(泣)
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―最後、得点が出た瞬間どうでしたか?
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翔選手:いや、もう…、得点は気にしてなかったんですけど、最後鉄棒の着地をした瞬間に、もう…最高だなと思って…。こんな…頑張ってきて、やっぱり…絶対決めたいという思いはあったので、そこでちゃんとできて、もう、感動モノでした(泣)
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―得意のあん馬で落下があって、そこからどう気持ちを立て直しましたか?
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翔選手:あん馬でちょっと心配はあったんですけど、そこでミスが出てしまって…。でも、全日本の分とゆかが調子よかった分でだいぶ点数の差があったというのは分かってたので、あん馬の落下はとりあえず今は忘れようと思って。もう気にしないで、あと4種目ちゃんとやり切るという事に集中しました。
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―去年より自分の成長を感じますか?
翔選手:いや…、もう、全然強くなったんじゃないかなって思うんですけれども。でも、まだまだ足りないなというところはいっぱいあるので。いったん自分を褒めるんですけど、でもまだ奮い立たせてやっていきたいです。
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―世界選手権に向けて、今、いかがでしょうか?
翔選手:世界選手権は今の演技じゃ全然戦えねえなって思ったので、もっとDスコアを上げるなり、安定感を増していくとか、DスコアEスコア両方上げていくっていう事を意識して、もっと強くなって世界選手権に臨みたいと思います。
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―谷川航選手です。2位という素晴らしい今日の演技でした。振り返っていかがですか?
航選手:まず、全日本が終わった時点で5番だったので、そこから3番に上がってこなきゃ代表が決められなかったので、自分を信じてやればノーミスでできるだろうと思って、思い切ってやりました。
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―最後の鉄棒は素晴らしい演技だったと思いますが、いかがですか?
航選手:そうですね、全日本で2回とも落下があって、緊張したというか。また落ちるんじゃないかっていう思いもあったんですけど、やる直前は絶対いけると思って、自分を信じて頑張りました。
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―兄弟で臨む世界選手権ということになりますけれども、そこに向けて、今いかがですか?
航選手:去年それができなかったので、去年できなかった分、来年の東京オリンピックでも兄弟で行きたいっていう強い思いがあるので、それに向けて、まず今年世界選手権で一緒に戦えるっていうのは本当にすごいうれしいです。
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―萱選手です。僅差での3位でした。素晴らしい演技だったと思いますけれども振り返ってみていかがですか?。
萱選手:全日本選手権では、すごくしんどい2日間だったので。NHK杯に向けて3週間、ちょっと休めたり動いたりっていう、いつもの自分のペースじゃない感じだったので、ちょっと今日不安の部分もあったんですけど。本当にトレーナーさんや先生方のおかげで、本当にこうやって試合に出れてるんだなっていうことをすごく感じたというか。痛かったんですけど、もうそんなの吹っ飛ばすくらい乗り越えられたというか。本当に今日は、順位や点数よりも、この状況でしっかり試合できたっていうのは成長できたと思います。
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―ガッツポーズもたくさん出ましたね。
萱選手:今日はミスをする気がしなかったので、どう良い演技をしようかっていうところで、そういうところまでできたので…、良かったです(笑)
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―これを、どう世界選手権につなげていきたいですか?
萱選手:今年の目標は世界で勝つっていうところだったので、しっかり今日代表に入ることができて、世界選手権でもう一度日本が表彰台のてっぺんに戻れるよう頑張りたいと思います。
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萱選手:応援ありがとうございました!
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―では最後に、代表しまして谷川翔選手から会場の皆さん、そしてテレビの前の皆さんに世界選手権への意気込みをお願いしてもいいですか。
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翔選手:あ…、えー…、考えてなかったんですけど…。
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翔選手:まあ、この3人と、後2人代表メンバーが決まって、5人で死ぬ気で練習して、来年の東京オリンピックにつながるような世界選手権を戦っていきたいなと思います。応援よろしくお願いします。
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▼Going
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体操の世界選手権代表を決めるNHK杯。
その出場権をかけた先月の全日本選手権は波乱の展開に。
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絶対王者・内村航平が敗退。
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さらに白井健三も…
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波乱の大会を連覇したのは、大学3年生・谷川翔。
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今大会のパンフレット表紙になった、優勝の大本命。
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今日勝てば、初の世界選手権代表入りとなる。
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しかし、この大会には因縁が。
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谷川といえば、脚を広げて旋回するダイナミックなあん馬。
高得点が期待できるがリスクは高い。
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それを可能にしているのが、180度以上開脚できる柔軟性。
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さらに、この肉体。
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背伸びをするだけで、はみ出る筋肉。
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もちろん大好物は…
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1999年に生まれ、小学1年生から体操を始めた。
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自宅にはメダルがズラリ。
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ランドセルを背負ったままでも、4連続でバク転。
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こちらは6歳の時の映像。
バタフライをマスター。
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運動神経抜群。
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さらに英語でスピーチも。
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どんなことにも一生懸命。
14歳の時の憧れは…
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ミスのない完璧な演技。
体操ニッポンの代名詞。
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去年、世界選手権代表が決まるNHK杯。
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谷川はミスのない演技で快進撃を見せる。
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最終種目鉄棒を残し暫定1位に。
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その鉄棒では、ライバルたちがミスのない演技でプレッシャーをかける。
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そして迎えた谷川の演技。
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あと一歩で、世界選手権代表入りを逃した。
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それまで以上に自分を追い込み、理想の体操を追求した谷川。
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すると今年1月。
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落下した技よりも難しいG難度のカッシーナを成功。
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試合開始およそ3時間前に姿を現した谷川翔。
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今大会と全日本選手権の合計得点上位3人が世界選手権に出場します。
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谷川翔のゆか。
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着地をピタリと止める谷川について、日本代表水鳥監督は。
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ゆかで2位との差を1.801に広げます。
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2種目目、得意のあん馬で得点を伸ばせず、
その後3種目を終え2位との差は0.471に。
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迎えた跳馬。
ここで、翔の兄・航が追い上げます。
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挑むのは、世界で数人しかできない大技ブラニク。
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前方に3回転する大技を決め、14.866の高得点。
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5位だった航が、世界選手権出場ラインの3位に順位を上げます。
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続く平行棒。
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弟・翔が挑むのは、神技で紹介したE難度のバブサー。
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そして今日も見事成功。
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すると、演技を終えた谷川はGoingのカメラに気付くと…
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平行棒を終え、トップの翔と兄・航との差は0.502。
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そして最終種目は鉄棒。
まずは航。
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暫定でトップに立ちます。
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そして最終演技者は、去年この鉄棒で落下した谷川翔。
兄を上回るには13.531が必要となります。
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翔は2つの離れ技に挑戦。
まずは最初の離れ技。
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この離れ技に成長のポイントが。
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さらに、二つ目の離れ技も成功。
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得点は…
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兄・航の追い上げを振り切り初優勝。
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去年逃した世界選手権の切符を初めて獲得しました。
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▼サンデースポーツ

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全日本選手権2連覇の谷川翔。
NHK杯初優勝を目指します。
最初の種目はゆか。
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持ち前の、手足の先まで伸びた美しい体操を披露。
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高得点をマークします。
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しかし、ライバルもプレッシャーを掛けます。
2種目目のあん馬。
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2位で追う萱は、出来栄えを重視した演技。
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大きなミスなく終えます。
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直後の谷川翔。
あん馬は得意種目です。
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F難度のブスナリを決めます。
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しかし…
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得意種目で得点を伸ばせず、萱との差が一気に縮まりました。
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さらに、上位争いに食い込んできたのが谷川翔の兄・谷川航。
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4種目目の跳馬。
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難度の高い跳躍を決め、高得点をマーク。
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さらに続く平行棒。
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ほぼ完ぺきな演技で、5種目を終えた時点で2位につけます。
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最終種目は鉄棒。
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まずは2位の谷川航。
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大きなミスなくやりきり、14点台に乗せてきます。
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そして萱。
谷川航にわずかに及びません。
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最後は谷川翔。
去年は落下し優勝を逃しています。
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自分の演技に集中すると谷川翔。
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落ち着いた演技を見せました。
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谷川翔が重圧に打ち勝って初優勝。
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最後は20歳の思いが溢れました。
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畠山さん:この結果、優勝した谷川翔選手、2位の航選手、3位の萱選手は、10月にドイツでお行われる世界選手権の代表に決まりました。東京オリンピックに向けて日本を引っ張ることが期待される3人に話を聞いてきました。
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畠山さん:代表に決まったときの気持ちをお願いします。
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