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6月16日(日)深夜放送「GET SPORTS」
世界体操連続企画♯3 「谷川 翔 × 知念 侑李」レポです(*^^*)

レポ・前編はこちら↓
レポ・後編です


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そして今年。
翔選手は、次こそ勝ち切るために自身の体操を一から見直しました。
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目指したのは、Dスコアのアップ。
そして、失敗しないための構成。
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まず、Dスコアのアップとは技の難度を上げることです。
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翔選手は得意とするゆか、あん馬、つり輪の難度を上げることに着手しました。
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そして、もう一つの挑戦が失敗しないための構成です。
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技の難度を上げると失敗する確率は高くなりますが、
苦手とする鉄棒だけは確実性を上げるため、
難度を0.1下げ、落下や減点のリスクを減らしたのです。
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その結果、得意の3種目でDスコアを0.7上げているため、
全体では去年よりDスコアが0.6上がる構成に。
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こうして翔選手は、難度を上げることと失敗を減らすこと、
その両方に同時に挑んだのです。
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そして迎えた、今年の代表選考会。
1戦目の全日本選手権。
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戦略通り、ゆかで0.2、あん馬では0.4、
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そしてつり輪で0.1、それぞれDスコアをアップさせた翔選手。
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見事1位で1戦目を終えます。
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▼2019「第73回全日本体操競技個人総合選手権大会」大会情報まとめ

迎えた勝負の2戦目。
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その舞台は去年、苦い経験をしたNHK杯。
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世界体操代表をかけ、いざ、リベンジの舞台へ。
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世界体操代表選考会。
2試合の合計得点で上位3人が世界体操代表に内定します。
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去年、あと一歩のところで代表入りを逃した谷川翔選手。
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今年こそ勝ち切るために、6種目全体で見ると
技の難度・Dスコアをアップさせてきました。
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1戦目を1位で発進した翔選手。
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2戦目のNHK杯に向けて、覚悟はできていました。
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運命の一戦。
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翔選手は、5種目を終え1位につけます。
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最終種目は鉄棒。
去年と同じ最終演技者です。
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去年はここで落下してしまいました。
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襲い掛かる重圧と緊張感。
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兄・航選手も見守ります。
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解説:最初の離れ技。
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解説:掴みました!
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解説:さあ、あとは着地。どうか!?
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解説:堪えました!!谷川翔、安堵の表情、やりきった!!
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谷川翔選手が優勝。
しかも兄弟でワンツーフィニッシュ。
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2人で世界体操代表の座を掴み取りました。
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試合後、翔選手の思いが溢れ出します。
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▼2019「第58回NHK杯体操」大会情報まとめ

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その姿は、兄・航選手の目にどう映っていたのでしょうか。
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いつもそばにいた航選手は、弟の努力や苦しみを知っていたのです。
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翔選手にとっては、そんなにの存在が体操人生の支えとなってきました。
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翔選手:これは弟だけかもしれないですけど…
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これは、2人が通っていた小学校の卒業式。
卒業証書をもらう前に、兄・航選手がみんなの前で夢を語ります。
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「僕の夢は体操でオリンピックに出て金メダルを獲ることです」
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その2年後…
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「僕の夢は体操でオリンピックに出てメダルを獲ることです」
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常に兄の背中を追ってきた翔選手。
当時から同じ夢を描いていたのです。
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来る世界体操。
そして東京オリンピック。
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兄と共に頂を目指します。
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