▼「第73回全日本体操競技種目別選手権」大会情報まとめ
(2019.6.21追記)
本日21日、村上茉愛選手が公式練習後に取材に応じ、
全日本種目別は、種目を跳馬のみに絞って出場することを明かしたそうです。

コンディションはまだ万全ではないなかで、
「今回は経験の一環として自分の意志で出ることを決めました」とのこと。

また、
世界選手権の可能性がなくなった理事会の直後に、内村航平選手から
「ゆっくり休んで、また一緒に頑張りましょう」というメッセージが届き
「必死に治して頑張ります」と返信。
「自分は一人じゃない」と強く感じることができたそうです(*^^*)

“一緒に”って言葉が嬉しいですよね
優しいキング(*^^*)


体操村上を奮い立たせたメッセージ 送り主は「キング」朝日新聞
 5月にあった体操のNHK杯を腰のケガで棄権し、世界選手権(10月、ドイツ)の代表を逃した村上茉愛(日体ク)が東京五輪へ向けて再出発する。22日から始まる全日本種目別選手権に跳馬で出場する。NHK杯直後には「体操から離れたい」とすら思った村上を奮い立たせた、メッセージがある。
 「ゆっくり治して、頑張ろう」。村上にそんなメッセージが届いたのは、6月上旬のことだ。送り主は体操界の「キング」こと、内村航平(リンガーハット)だった。
 村上は目標とする体操選手に「内村航平さん」と名を挙げる。そんな先輩からの激励に「ただうれしかった。日本のために頑張らなきゃいけない」と感じた。「必死に治して頑張ります」と返信を送った
 このやりとりは、8日の体操協会の理事会の直後にあった。理事会では、NHK杯を棄権した村上を「特例」で世界選手権代表に選べないか話し合われたが、否決された。村上としては「自分でケガをしたので、覚悟はできていた」と切り替えられてはいたが、内村からの連絡で「自分は一人じゃない」と強く感じることができたという。
 日本女子はまだ、東京五輪の団体出場権を獲得できていない。世界選手権で上位9カ国以内に入ることが条件のため、「代表メンバーの手伝いをしたり応援したり、できることはしたい。あとはテレビで見ることになる。(獲得を)願うのみです」。
 ケガを機に股関節や肩甲骨などの使い方を一から見直し、力に頼らず体を操る練習に取り組んでいる。世界選手権に出られない悔しさは、「東京五輪に向けてガツガツ練習できる」という前向きな気持ちが打ち消してくれる。(山口史朗
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村上茉愛、特例選出“NO”もショックなし 周囲の言葉支えに再起スポニチ
 体操女子の村上茉愛(日体ク)が21日、全日本種目別選手権(22、23日・高崎アリーナ)に向けて会場で取材に応じた。
 5月のNHK杯を腰痛で試合直前に棄権し、世界選手権(10月、ドイツ)代表入りの選考基準を満たせず。その後、田中光・女子強化本部長が全日本種目別の得点を見た上で特例での代表入りを理事会で提案したが、反対多数で否決されて大舞台への道は閉ざされた。
 だが、村上にはショックの色はなかった。「NHK杯の時は自分でケガをしてしまって代表は無理という形で、来年に向けて頑張ろうとその場で覚悟していた」とし、「いろんな方が手を差し伸べてくれて、応援してくれているのはありがたかった」と話した。
 棄権した翌日は完全休養したが、2日後からはリハビリを始めた。回復してきたかと思えば痛みがぶり返す苦しい日々。折れそうになった心を支えたのは、村上が「予想外だった」と言う周囲のリアクションだった。他の選手や関係者から「ごめんね」という言葉をかけられた。「頑張らせすぎた、という意味だと思うけど、みんながそれほど応援してくれたのが分かったし、みんなが“村上が必要”と言ってくれることが心の支えだった」と振り返る。
 両肩痛で4月の全日本選手権で予選落ちを喫した五輪連覇の内村航平リンガーハット)からも「ゆっくり治して、一緒に頑張りましょう」というメッセージが届いたという。「世界王者にそんなこと言ってもらえるだけで嬉しかった」という村上は「必死に治して頑張ります」と返信した。
 コンディションはまだ万全には程遠いが、自らの意志で今大会への出場を決断。種目は跳馬のみに絞るが、「結果を狙いにいくのは難しいかもだけど、元気に体操していますねと見せつけられる試合になればいいかな」と意気込みを口にした。
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村上茉愛「必死に治す」キング内村のエールに感無量日刊スポーツ
 体操で18年世界選手権銀メダリストの村上茉愛(22=日体ク)が21日、全日本種目別選手権(22~23日、高崎アリーナ)の公式練習後に取材に応じ、「今回は経験の一環として自分の意志で出ることを決めました」と表明した。跳馬にのみ登場する。
 今年の世界選手権の選考会だった5月のNHK杯を腰のけがで棄権。代表権を逃したが、東京オリンピック(五輪)の団体総合出場枠がかかる戦いへ、一時は異例の救済案が浮上していた。最終的には6月の理事会で田中光女子強化本部長が全日本種目別の出来を見てあらためて審査する「特例」をお願いしたい意向を伝えたが、否決されて代表の可能性が消えていた。
 村上は一連の流れについて、「NHK杯の時に自分でケガをしてしまい、あきらめた。代表は無理だと思っていたので、東京に向けて頑張ろうとその場で覚悟した。分かっていたことなので」と毅然(きぜん)と答えた。その後に救済案については、「手を差し伸べてくれようとした、応援はありがたかった」と感謝した。
 腰は蓄積疲労で、NHK杯後もリハビリを続けている。その中では心が折れそうになり、体操から逃げたくなったこともあったという。ただ、周囲からは自己責任にもかかわらず調整面で謝罪されたり、「また一緒に試合をしたい」「茉愛が必要だ」と言ってくれる人がいたことが心の支えだった。
 理事会で世界選手権の可能性がなくなった直後には、男子で五輪個人総合2連覇の内村航平(30)から連絡があった。4月の全日本選手権を両肩痛の影響で予選落ちし、同じように世界選手権出場を逃し、いま復帰へ向けて頑張っている。「ゆっくり休んで、また一緒に頑張りましょう」というエールに、「必死に治して頑張ります」と感無量で返したという。
 「ちょっと気持ち的に沈んでいたので、自分は1人じゃないなと思いました」。キングの後押しも1つの支えに復活を目指す。【阿部健吾】
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体操・村上茉愛 キング・内村からの激励メールに感激東スポweb
 10月の世界選手権(ドイツ・シュツットガルト)の代表から漏れた女子エース・村上茉愛(22=日体大クラブ)が21日、全日本種目別選手権(22~23日、群馬・高崎アリーナ)の前日取材に応じた。
 村上は5月のNHK杯を棄権。8日の理事会で特例措置なども話し合われたが、世界選手権出場の規定(NHK杯12位以内)により代表入りが消滅した。この状況はくしくも五輪2連覇のキング・内村航平(30=リンガーハット)と一緒。全日本選手権でまさかの予選落ちとなって世界選手権の代表漏れ。ともにケガと闘いながら集大成と位置づける東京五輪を目指している。
 そんなキングから理事会後に「ゆっくり治して一緒に頑張りましょう」という激励のメールをもらったという村上は「航平さんという偉大な先輩に、世界チャンピオンにそんなことを言ってもらえるのがただ単にうれしかった。そんな人から連絡がきたのがメチャクチャうれしかった。ちょっと気持ちが沈んでいたので、自分は一人だけじゃないんだなって思いました」と感激しきり。その上で「(自分も)そういうところまできたのか。日本のために頑張らなきゃいけない」と誓った。
 かねて村上は尊敬する人という問いに「内村航平」と間髪を入れずに答えている。この激励が何よりの薬となるだろう。
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これまでのWEB記事まとめはこちらから



白井健三、22日開幕の全日本種目別に向け「別人のような練習を積んできた」スポーツ報知
 体操男子の世界選手権(10月、ドイツ・シュツットガルト)の代表選考を兼ねた全日本種目別選手権は22日から高崎アリーナで行われる。16年リオ五輪団体金メダルの白井健三日体大大学院=は床運動、跳馬、鉄棒の3種目に出場。左足負傷の影響で4月の全日本では30位と出遅れたが、5月のNHK杯では23位まで巻き返して復調の兆しを見せている。全日本種目別までの1か月間は猛練習の毎日で「別人のような練習を積んできた自信がある。出場する3種目は毎日必ず通し練習をするって決めて(やっていた)。当初の自分のモチベーションを取り戻せたかなと思う」。
 世界選手権の代表は谷川翔(順大)、谷川航、萱和磨(ともにセントラルスポーツ)がすでに決定し、残りは2枠。「何も考えていない。とにかく自分が練習してきたことを出したい。全日本で少し元気がないなと思わせてしまった方々に『戻って来たな』と思ってもらえるような演技や笑顔を見せたい」と冷静に語った。
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白井健三「やり残しはない」 22日から体操・全日本種目別毎日新聞
 体操の世界選手権(10月、ドイツ・シュツットガルト)代表選考会を兼ねた全日本種目別選手権が22、23日に群馬県の高崎アリーナで行われる。20日は出場選手が会場練習を行った。
 初の代表入りを目指す橋本大輝(千葉・市船橋高)は、鉄棒の高難度の離れ技を重点的に練習してきた。「高校生らしく思い切った演技をして、しっかりチャンスをつかみとりたい」と意気込んだ。白井健三(日体大大学院)は4月の全日本選手権で30位に沈み、代表権を得ていない。白井は床運動など3種目に出場予定で、「やり残すことなくここに来られた。『戻ってきた』と思ってもらえる演技がしたい」と話した。
 代表は男女各5人で、男子は谷川翔(順大)ら3人、女子は4人が既に決定している。今大会の成績を踏まえて、残りの代表が選出される。内村航平(リンガーハット)は鉄棒決勝にシードされていたが、「肩のけがが完治しないため」として棄権した。【円谷美晶】
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白井、代表入りへ「自分の演技を」=22日から全日本種目別選手権-体操時事通信
 体操の全日本種目別選手権(22~23日、群馬・高崎アリーナ)に出場する男子の白井健三日体大大学院)らが20日、試合会場で公式練習を行った。世界選手権(10月、ドイツ・シュツットガルト)代表入りが懸かる最後の選考会に向け、得意のゆかなどで調整した白井は「何点を取りたいではなく、自分の演技をやり切りたい」と抱負を語った。 


白井健三、大逆転での世界代表入りへ「遅めの春が」日刊スポーツ
 体操の全日本種目別選手権は22日から群馬・高崎アリーナで開催される。
 リオ五輪(オリンピック)団体総合金メダルの白井健三は「何点を取りたいではなく、自分の演技をやり切りたい」と快活に答えた。
 左足首痛の影響で直近2大会は結果を残せず、世界代表入りへは大逆転が必須。逆境だが、むしろ表情は明るいのは「別人のような練習ができたから」。採点傾向などを気にしすぎて乱れたメンタルを見つめ直し、通し練習中心の従来の取り組み方に回帰した。「遅めの春が来ましたね」と気分よく試合に臨む。
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橋本大輝「ミスなくいけば」史上2人目高校生代表へ日刊スポーツ
 体操の全日本種目別選手権は22日から群馬・高崎アリーナで開催される。世界選手権(10月、ドイツ)の最終選考会で、男子史上2人目の高校生代表を狙う橋本大輝(17=市立船橋高)が20日に会場で練習した
 13年の白井健三以来の快挙へ、残る枠は5人中2人。全日本選手権、NHK杯で上位につけ、今大会の結果次第でチーム貢献度での選出が見える。「安定した演技で美しくみせたい。このままミスなくいけば代表に入れると思う」と意識した。先週は高校総体の県予選に出場し、「少し体は重い」と漏らすが、指導する大竹コーチは「スタミナは『無限君』なんで大丈夫でしょう」と太鼓判。体力が支える安定感が武器。NHK杯では出来栄えを示すEスコアで全体1位と躍進した新鋭が挑む。
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体操、白井ら世界代表目指し調整 22日から全日本種目別選手権共同通信
 体操の世界選手権(10月・シュツットガルト=ドイツ)代表最終選考会の全日本種目別選手権は22、23日に群馬県の高崎アリーナで争われる。20日に公式練習が行われ、男子で代表入りを目指す白井健三日体大大学院)は「別人のような練習を積んできた自信がある」と好調ぶりをうかがわせた。
 男女ともに代表5人で、残りは男子が2枠、女子が1枠。白井は左足首痛の影響で4月の全日本選手権決勝では最下位の30位に終わり、厳しい立場にいるが「演技をしないと何も始まらないので(代表争いは)何も考えていない。(故障から)戻ってきたなと思ってもらえる演技を見せたい」と話した。



白井健三 笑顔で復調アピール「遅めの春が来た」東スポweb
 体操の全日本種目別選手権(22?23日、群馬・高崎アリーナ)の公式練習が20日に行われ、リオ五輪男子団体金メダルの白井健三(22=日体大大学院)は練習を終えると「上り坂を順調に上ることができている」とすがすがしい笑顔で語った。
 白井はケガを抱えて出場した4月の全日本選手権で30人中30位と惨敗。「初めて体操を辞めたいと思った」というドン底を味わった。だが、5月のNHK杯では順位を23位まで上げて復調気配。今では「NHK杯が終わってから別人のような練習ができている」と、さらに上昇ムードだ。一緒に練習する後輩が驚くほどの復調ぶりで「そのリアクションも自分のモチベーション」と笑った。
 今大会は10月の世界選手権(ドイツ・シュツットガルト)の最終選考会。現時点で代表3人が決まっており、残り2枠を懸けた戦いとなる。しかし、白井は「点数を気にして演技が良くなったためしがない。何点を取りたいではなく、自分らしい演技を」とあくまで相手は自分。そして「やっと遅めの春が来たなって感じ」とニッコリ。
  白井の代名詞でもあるブレない心、鉄の意志も確実に戻ってきた。
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白井健三「やり残し一切ない」 充実の練習量で代表入り懸かる種目別へ/体操サンケイスポーツ
 体操の世界選手権(10月、ドイツ・シュツットガルト)代表最終選考会となる全日本種目別選手権(22日開幕、高崎アリーナ)に出場する男子の白井健三(22)=日体大大学院=が20日、会場で公式練習に臨み、「積んできた練習の成果を出すことが、今の体操人生の最大の目標」と力を込めた。
 男子は代表5人中3人が既に決まっており、残り2枚の切符を争う。厳しい状況に立つ体操ニッポンの顔は5月のNHK杯後、実戦形式の通し練習を日課としてきた。「失敗しても必ず通してきた。やり残しは一切なく高崎に来られた。別人のような練習を積んできた自信がある」と決意をみなぎらせた。
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白井健三「別人のように練習、自信」 22日から全日本種目別体操産経新聞
 体操の世界選手権(10月、シュツットガルト=ドイツ)代表最終選考会の全日本種目別選手権は22、23日に群馬県の高崎アリーナで争われる。20日に公式練習が行われ、男子で代表入りを目指す白井健三(日体大大学院)は「別人のような練習を積んできた自信がある」と好調ぶりをうかがわせた。
 男女ともに代表5人で、残りは男子が2枠、女子が1枠。白井は左足首痛の影響で4月の全日本選手権決勝では最下位の30位に終わり、厳しい立場にいるが「演技をしないと何も始まらないので(代表争いは)何も考えていない。(故障から)戻ってきたなと思ってもらえる演技を見せたい」と話した。
 5月のNHK杯男子で6位に入った17歳の橋本大輝(千葉・市船橋高)は「高校生らしく思い切って、失敗を恐れずに演技したい」と言葉に力を込めた。
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体操全日本種目別選手権へ 白井 橋本が調整 2019年6月20日NHKニュース
 体操の世界選手権代表の最終選考を兼ねた全日本種目別選手権が22日から群馬県高崎市で開かれるのを前に、リオデジャネイロオリンピック代表の白井健三選手や初の代表入りをねらう高校3年生の橋本大輝選手が本番会場で調整しました。
 ことし10月にドイツで開かれる世界選手権の日本代表は、NHK杯の結果、男子は5人のうち3人が決まっていて、残り2人は22日から開かれる全日本種目別選手権の結果を踏まえて選出されます
 オリンピック個人総合2連覇の内村航平選手は、コンディションが整わないとして欠場を決めて代表争いから外れ、残る2人が誰になるか注目されています。
 20日は開幕を前に公式練習が行われ、出場する選手たちが本番で使用する器具で調整しました。
 このうち、白井選手は4月の全日本選手権や先月のNHK杯では、左足首のけがの影響で本来の実力を発揮できず、今大会での代表入りを目指します。
 20日の練習で白井選手は、得意の「ゆか」で難度の高い技を繰り出したり、着地を次々と決めたりするなど順調な調整ぶりをうかがわせました。
 一方、橋本選手は得意の「鉄棒」に時間を割き、G難度の手放し技「カッシーナ」の練習では落下するミスが相次いだものの、ときおりコーチと話をしながら繰り返し空中での姿勢などを確認していました。
 大会は22日に予選が行われ、今月23日の決勝のあと、世界選手権の代表が発表される予定です。
白井「モチベーション取り戻しつつある」
 白井選手は左足首のけがの影響で、全日本選手権やNHK杯で満足のいく演技ができなかったことを踏まえ、「徐々に調子が上がってきて、ここまでの大会とは別人のようないい練習を積むことができた。けがの影響で技術的にも精神的にも落ち込んでいたが、毎日、演技を通す練習もしてきたし、モチベーションも取り戻しつつある」と、ときおり笑顔を交えて話していました。
 また、代表入りへの意気込みについて聞かれ、「それについては何も考えていない。あと何点をとらなくてはいけないとか、点数や数字にとらわれすぎていても、演技をしないと始まらない。とにかく満足できる演技をして、“白井が戻ってきたな”と思われるように頑張りたい」と話していました。
橋本「失敗おそれずに演技したい」
 市立船橋高校3年で、先月のNHK杯で6位に入った橋本大輝選手は22日からの大会で、白井健三選手以来の高校生での代表入りをねらいます。
 「ゆか」や「鉄棒」など4種目に出場する橋本選手は20日の練習後に取材に応じ、「1週間前に大会に出場したので体が重い感じがしたが、調子自体はいつもどおりだった。1種目でも多く決勝に残れるように頑張りたい」と話しました。
 さらに、初の代表入りに向けて「ミスなくやれば代表に入れるチャンスはあると思うが、意識しすぎるとかたくなるので、あまり考えないようにしたい。美しい体操を意識しながら、高校生らしく、失敗をおそれずに思い切った演技をしたい」と意気込みを話していました。
強化本部長「団体の底上げ期待」
 
日本体操協会の水鳥寿思男子強化本部長は、今大会の結果を踏まえて決まる残る2人の代表争いについて、「選手たちがハイレベルな争いをして、日本の団体の底上げにつながることを期待したい」と話しました。
 NHK杯で6位となり、代表入りなるか注目される高校3年生の橋本大輝選手について、「とても能力の高い選手で以前から注目していた。ことしの初めに練習場で会った時に、橋本選手に目標を聞いたら、“高校で3冠をとること”と言ったので、そうではなくて、日本代表として世界選手権に出場することを目指しなさいと伝えた。安定感のある演技でここまで来たので、この大会でもう一歩、力のあるところを見せてほしい」期待を口にしていました。
 一方、すでに代表に決まった谷川翔選手なども今大会に参加することについて、「世界選手権を見据えて技の難度を大きく上げてくるので、どの程度、仕上がっているのかとても楽しみだ」と話していました。
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