昨日、白井健三選手が所属する横浜市の日体大で取材に応じ
東京五輪の延期について前向きな思いを明かしたそうです。

また、自身の自粛期間中のことや
内村航平選手が種目別鉄棒に絞って東京五輪を目指すこと
史上最年少でタイトル獲得された将棋の藤井聡太新棋聖の偉業
などについてもコメントされています(*^^*)

WEB記事をまとめました↓↓

17歳で世界一になった白井健三が将棋・藤井聡太七段にエール「今の気持ちを忘れないように」7/17(金
 2016年リオ五輪体操男子団体金メダルの白井健三(23)=日体大大学院=が17日、横浜市の日体大・健志台キャンパスで取材に応じ、新型コロナウイルスの影響で1年延期となった東京五輪について「今年だったら厳しかったと思う。去年一年で狂った歯車を整える時間をもらった」と話した。
 自粛期間は大学の体操競技場が使用できず、実家へ帰省。かつて通っていた鶴見ジュニアクラブで高校まで指導を受けていた恩師に練習を見てもらい、「基礎にこだわって練習をした。(ここから)ギアを上げる準備がすごくできたと思う」と充実の表情を浮かべた。
 白井は2013年世界選手権の床運動で史上最年少の金メダルを獲得した。当時、17歳だった。16日には将棋の藤井聡太七段が17歳11か月の史上最年少で初タイトルを獲得。若くして偉業を達成することに自身も経験を踏まえながら
、「きっと若さで偉業を成し遂げるのは、しようと思って、成し遂げているわけではない。僕だったら体操が好きで、延長線上にあった結果だと思う。『結果を出さないと』という考えに年齢を重ねていくごとになっていくと思う。今の気持ちを忘れないように、ということが大切。僕だったら体操ですけど、そのものを好きでいること。結果は好きでいるあとについてくるもの」とエールを送った。
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白井健三「心の状態がすごくいい」両親経営クラブでの日々がプラスにスポニチ
 体操男子の白井健三(23=日体大大学院)が17日、神奈川県横浜市内で取材に応じた
 昨年は2月に左足首を痛め、8月には左肩も負傷。世界選手権の代表に入れず、苦しい時を過ごした。新型コロナウイルスの影響で東京五輪は来夏に延期となったが、仮に今年開催されていた場合は、代表落ちも覚悟する状態。「1年で狂った歯車を整える時間をもらったと思ってホっとした」というのが偽らざる本音だった。
 政府による緊急事態宣言などで同大の施設が使えない間、実家に戻り約3カ月間、両親が経営する鶴見ジュニアクで基礎からトレーニングに励んだ。高校生に混じって汗を流す中、後輩が練習に取り組む姿勢を見て刺激を受けたという。「毎日、教わることばかりだった」。ネガティブになることも多かった自分に別れを告げ、今は「心の状態がすごくいい。狂った歯車、絡んだ糸はすごくきれいに修正できた。ギアを上げる準備がうまくできた」と笑みを浮かべる。
 「師匠」と尊敬する内村航平(31=リンガーハット)が、種目別の鉄棒に絞って東京五輪を目指すことを決意した。「どんな判断をしようが、それが航平さんの正解。誰よりも考えて、その選択をしている」。白井もかつて種目別の床運動、跳馬で世界一の経験があるが、自身の戦略については「今から五輪のためだけに決めるのはもったいない」と話した。
 9月の全日本シニア選手権(群馬・高崎アリーナ)、12月の全日本選手権(同)とコロナ禍の
中で目標も定まってきた。「何か変わったな、楽しそうにやっているなという体操がしたい。自分が学んだもの、今は言葉でしか表せないものを体操で表せるような試合を送っていきたい」。心のメンテナンスを終えた23歳が、再び躍動する。
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17歳で最年少戴冠、白井健三が藤井聡太に伝えたいことスポニチ
 体操男子の白井健三(23=日体大大学院)が17日、神奈川県横浜市内で取材に応じた。
 前日(16日)、将棋で藤井聡太新棋聖
が誕生。17歳11カ月でのタイトル獲得は史上最年少の偉業だった。白井も17歳1カ月で臨んだ13年アントワープ世界選手権の種目別・床運動で、史上最年少での金メダルを獲得。歴史を塗り替えた経験があるからこそ、藤井新棋聖へのメッセージは重みがあった。
 「きっとその若さで偉業を成し遂げるのは、成し遂げようと思って成し遂げているわけではなくて、僕だったら体操が好きで、延長線上にあった結果なだけだと思う。今後、たぶん結果がすごいということをやっぱり、知ることになるというか。結果を出さなきゃっていう考えに年齢を重ねていくごとになっていくと思う」
 白井も年齢を重ね、リオ五輪団体総合の金メダルや世界選手権のタイトルを積み上げたが、昨年は故障に苦しんだ。理想と現実のギャップに悩まされたこともある。明と暗を知る23歳は、自らの芯を保つ重要性を説いた。「今の気持ちを忘れないようにというか、そういうことがものすごく大事だと思う。僕だったら体操ですけど、そのものを好きでいること。結果は好きでいる後についてくることだっていうことを絶対に忘れちゃいけない」。初心を抱き、白井も前に進んでいる。

白井健三、五輪延期に率直な心境吐露「ほっとしたのは事実」/体操サンスポ
 体操男子で2016年リオデジャネイロ五輪団体総合金メダルの白井健三が17日、所属する横浜市の日体大で取材に応じ、新型コロナウイルスの影響で来夏に延期した東京五輪について「(今年なら)厳しかった。コロナをプラスにとらえているとはいえないけど、すごくほっとしたのは事実」と語った。
 度重なるけがの影響もあり、昨季は世界選手権の代表から落選。「去年1年で狂った歯車を整える時間をもらえた」と率直な心境を明かした。
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白井健三が本音語った 東京五輪の延期「すごくほっとした」/体操サンスポ
 体操男子で2016年リオデジャネイロ五輪団体総合金メダルの白井健三(23)が17日、所属する横浜市の日体大で取材に応じ、新型コロナウイルスの感染拡大による東京五輪の延期を前向きに捉えた。
 「(今年なら)厳しかった。すごくほっとしたのは事実です」
 昨季はけがもあって世界選手権代表から落選。巻き返しを期す今季は、出身クラブの鶴見ジュニア(横浜市)でも強化を図る方針を明かした。コロナ禍で大学の施設が使えなかった約3カ月間、父・勝晃さんが運営する“原点”で高校生とともに汗をかき、「心の調整」ができたという。
 恩師の
水口晴雄コーチに指導を仰いだ。「(演技を見せて)『ちょっとマシ』としか言ってくれなくて…」。基礎を一から見直し、最低1度で満足していた技の実施を5度も6度も繰り返した。
 まずは9月の全日本シニア選手権(高崎アリーナ)に照準を定める。「変わったと思ってもらえるように」。与えられた1年を、かみしめて再起する。(鈴木智紘)
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▼2020.7.23 ZIP:白井健三選手「どん底からの復活へ」レポ