先日再発足した『GAISHIKEI LEADERS』の活動の一環として、 世界に誇る無形文化財『和食』の作法を学び『和魂』を磨く会』に参加して(というより主催して)きました。今回の活動は、グループのミッションの2番目の「日本および日本文化の素晴らしさの理解と啓蒙」が目的でした。

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いつもは会社で偉そうにしている方々(失礼!)が、料亭銀座浅川の女将さんに作法をビシバシ叱られてドギマギしている姿は、それだけでなかなかのエンターテインメントでした。しかも、日本人としては恥ずべきことですが、和食の作法には知らないことがいっぱい!でもこれで、次回から外国人を和食に連れて行ったら、少し偉そうに語れるかも!

以下、私の備忘録として、昨日「和食の作法」として私がメモした内容です。多分、皆さんもご存じないこともあるかも!

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1)食事が出たら、すぐに食べてはいけない。日本料理には必ず春夏秋冬が料理にも器にも盛り込まれているので、目で楽しんでから(これを「見食(もくじき)」という)頂くべし。例えば、
料理には、「はしり」「旬」「名残(なごり)」の素材が盛り込まれている場合が多い。

2)ナプキンは、和食では乾杯前に、養殖では乾杯後に、膝に乗せる。これは、和食の乾杯は座ったままだが、洋食の乾杯は立つことが多いため、乾杯時にナプキンをどかさなくていいように、という理由


3)乾杯は、目の高さにカップを上げるだけで、グラスを「チン」とぶつけるのはダメ。また、手酌は絶対にダメ。そうならないように、お互いに気を配るのがマナー。また、注がれる前に、少しだけでも口を付けるのがマナー。

4)箸は、持つ時も、置く時も、必ず「三手の扱い」で、ゆっくりと優雅に

5)料理を食べる順番は、左手前、右手前、奥、の順番。そうすれば、盛りつけを崩さずに、最後まで楽しみながら食べることができる。また、刺身などは大体、左手前が一番さっぱりしているもの、奥が一番脂ののっている物。

6)「わんさし」という言葉があるくらい、「お椀」と「刺身」が和食のメインディッシュ。楽しんで頂くべし。
「お椀」を頂く時は、まずお椀を持って、それから箸を「三手の扱い」で持つ。逆ではない。刺身を頂く時は、わさびは醤油にとかさずに、刺身の上にのせて、わさびには醤油をつけないように頂く。

7)鮎の食べ方(私は失敗しました)。1)ひれを手で全部とる。後ろから前にちぎると、簡単にとれる。2)尾ひれを根本から折り、ちぎってしまう。3)鮎を横向けにたてて、上から垂直に下に身を押し、骨を外してあげる、4)頭の付け根を箸で切り(ただし、頭はとらない)、頭を引っ張ると、奇麗に骨が抜ける。

8)野菜や貝類等の食べかすは、皿の上に食べ散らかさず、かならず皿の箸に固めて(場合によっては重ねて)おく。また、蓋のついている食器は、食べ終わったら必ず蓋をしめる。こうすることで、食べ終わった後も美しい状態が保てる。

9)話が弾みすぎて、例えば暖かい料理が出てきても、なかなか手を付けないのは、お店に対するマナー違反。必ず、その料理が一番美味しいタイミングで頂く。

10)お酒を飲むのは、「食事」が出る前まで。飲み続けたいなら、食事を出すのを待ってもらう。