2015年05月

東京八重洲口にある、お父さんたちの隠れ家的立呑屋「呑んきや」は今日もにぎわってます。


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迷わず入店するおとうさん
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あら~いい感じです
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憩いだあ
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キンキンに冷えた生ビール
マグロは築地からきます。鮮度が高いく
量ともに、お得感ありです
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美味しい安い

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近くにある小籠包のお店
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カリカリあつあつ
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今日もいいひだあ
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月に2度

東京に出張します

夜行バスの発着は
たいがい、東京駅か新宿駅なので

いつも早めにでて
都内を散策するようにしているんですが、今回は

東京八重洲口です

働くお父さん
サラリーマンが憩う場所でもある
八重洲口は
昔、北町奉行所があったところだそう


先ずみつけたのは

小籠包が美味しいお店
しっかりした皮がカリカリに焼かれ
かなり食べごたえありです。あふれだす肉汁で火傷しないように

ハフハフしながらたべる



あちこち歩きながら



ビルの谷間に浸入していくと

路地に消えていく
何人ものサラリーマンが…


………


怪しい、におう…

追跡すると

お父さんが迷わず入っていくお店がありました


ここかあ…


「呑んきや」とかいてあります

なるほど、看板をみると
おつまみは250円から450円ですから
都心にあるのに良心的


安心して、入店してみます


おっっ!
にぎわってる


ネクタイを外し
和んだ感じのお父さんたち
←勝手にきめてますが

いいお顔をしてらっしゃいます

わたしはこんなとき
しみじみと

日本経済を支える
戦士のみなさんと、思ってしまう

なんだかんだじゃなく
がんばってるじゃん



そんな戦士たちを
癒す、こんなお店は


偉いと思います


しかも
安くて美味しい!


マグロの赤身は築地からきます

ポテトサラダは
ほんのり甘くて懐かしい味

何より
キンキンに冷えた生ビールで
また来よう!

と思ってしまう

いえいえ

また寄せてください

と言いたくなります


お店の方々、お客様も
時代劇ファンと知り
ますます、親近感、連帯感が
わきました。


また絶対にきたい


東京大ヒット店発見です



五月末 ☆ 北野天満宮は濃緑と朱と空の青が素晴らしかった

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帷子の辻から
北野白梅町まで嵐電にのり

北野天満宮にきました

数奇な運命をたどった菅原道真公を
お祭りする神社です

藤原氏との
政争に破れた道真公の
念を沈めるために建てられたと

ありました

清々しい境内は、気持ちよく


学業成就


いまでは、そんなご利益が
ある、由緒ある神社となり


たくさんの人に愛される
神社です


境内の重厚な建築物は
必見です


五月も末になり
濃くなった木々の緑と
青空が

とても綺麗でした

天満宮周辺には
風通しのよい
石畳の参道がのびています

一部は頭上に電線がなく

よく時代劇の撮影に使われる
場所でもあるそうですよ

なるほど

空がぬけるように
スッキリとみえて

昔の人は
こんな風景をみていたんだなあ

と、しみじみします


しばらく道を歩いていましたら

どこからか

三味線と小唄をお稽古している
音と声がしてきました

ちん とん しゃん…

静かに

耳をすまして
聞いてみました


ここでも
しっかりと
技術の伝承が行われているんですねえ



口伝えに

つなげることを
「くでん」といいますが


善き師匠に巡り会え
厳しく、愛情をもって
技を伝授されたら


一生の宝を得たようなものでしょうね


道を求め


ひたすらにやり続けること

さすれば
じぶんのオリジナルさえ
うまれる


それが、日々の糧を
産み出すものになれば


師匠冥利に尽きるのかも
しれません


わたしなど
菅原道真公にあやかり


なんとか、賢くなりたいと思う
愚者であります


北野天満宮
是非、お出かけください

そうそう

毎月25日は縁日だそうです

夜景もまた

見どころです

和歌山市海南☆秋の公演に向けて

秋に

和歌山市海南で舞台をやります

昨年
『万葉ミュージカル』を主催した
地元の劇団による公演に

今年も参加させていただきます

題材は
「名草トベ」という
縄文時代までさかのぼるないようです

和歌山には研究すべき古代史の情報が
たくさんあります。

熊野古道
雑賀崎
名草山

歴史をひもとくと
意外な
国づくりの真実が
みえてくるかもしれません

いえ、真実かどうかなど

私たちには
確信をもつすべはないのですから

ミステリアスで

ロマンチックなのが

古代史なのでしょうね

主催者が集めた
情報をもとに


ストーリーを
練り上げていきます

過去からのつながりが
現代だとしたら

史実とは別に


語りつがれてきた
話の中に
日本人の
だいじなことが


あるのではないか


子供たちにもわかりやすい


素直なストーリーが
書けたらいいなと
思っています




名草山は、古墳なのか
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神秘的なクモ池
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音読のすすめ☆児童文学

音読

という本の読みかたがあります

小学生には
いちばん馴染みの

国語の時間

大きなこえで
はっきりと読む

大人にもおすすめです

読む本は
児童文学がいいのではないかと
思います

難しいことばが排除されていて

情景やにおいがしてきそうな
文章は、自分の幼い頃の記憶をよびさまし

心理学的にもよいと思います

よいおもいで
よくないおもいで

あると思いますが

文学を読むと

よいおもいでが引き出され

ああ、自分は結構しあわせに
暮らしていたんだなあ

なんて思ったりします

恐かった学校の先生
いじわるな友達

かばってくれた友達

ほっとけなかた友達

ひとりだけの居場所とか

近所のおじさん
おばさん

路地を横切る
猫の姿まで思い出されてきます



大人になっても
残っている心の傷は
物語にのせて

解消していく


大人に広めたい


音読


いい本に出会えたら


なお、よしです

京阪電車『中書島』駅☆ロケーションハンティング

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銭湯らしからぬ建物
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京阪電車
伏見区『中書島』(ちゅうしょじま)駅
に降り立ちました

夕方6時

宇治からの帰り道
途中下車です

石畳があります…

お堀があり、和船が浮かんでおりました
ゆらゆらと柳の枝がゆれ
ゆっくりと流れる水面にうつる風景は

こころなしか、明治の匂いさえしてきます

調べてみましたら

豊臣秀吉が伏見城築城の為に開かれた伏見港は、港町伏見発展の基礎となったとありました


そんなに昔から


水運が盛んだったまち、伏見
大阪とつなぐ京都の玄関口

だったんですねえ



堀の向こう側には
酒造がみえます
松本酒造→『月桂冠』

直営のお店では
ひじょうに美味しいお酒が
のめるのだそうです

美味しいお酒=美味しい水といいますから
お水も美味しい土地なのですね





石畳
神社
旅籠(坂本龍馬ゆかりの『寺田屋』)
昔ながらの商店


駅周辺のロケーションは
そのまま映画の撮影に入れそうな
場所がいくつもありました

伏見区

京都の中心から
少し離れた

素朴な京都の顔です



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