吉橋道夫先生の作品を映画化させて頂くことにあたり

私たちスタッフが気をつけようと考えたのは

勝手に我々だけで作らないこと


いつもとは逆のことをすること



そう考えました。つまり、“子役の目線に立つ

ということ。”

やらすのではなく、子供みずから原作を読み、
脚本を読み
自分で演技プランを考え、実行するということ


また
クラウドファンディングでつのった
一般の方々を

役者としても
スタッフとしても
メインで動いてもらおう!ということでございます。


そして“なまくらは子役のための修練場所にしたい!

というのは、今回実践できたつもりです。

子役は成長します。

将来「あの撮影があって良かったなあ~うちの財産だなあ~」

と思ってもらえたら何よりです。