image

image

image

image




場所は、京都府庁
時間は18時から20時


 
路明治時代に建てられた素敵な旧館の会議室

集まって頂いたのは
出演者、スタッフ
支援して下さった皆さまでした。

中野広之監督が
まずは挨拶

民間の方々と撮影所の映画スタッフが

手を組んでつくった、
映画『チョボイチ』が出来るまでの道のりを説明されました。


京都府の助成金により
出来た映画づくりについ語られ

台本をつくるにあたり
原作者とのやり取りも話してくださいました。


まず
第一部は、10年から撮りためてきたドキュメンタリーをひとつにまとめた
東映の時代劇現場の
ドキュメンタリー
です

第二部で
『チョボイチ』を上映


初めて大画面でみた作品、感動しましたー

オープニングのナレーションから
ラストまでの35分

主演の河瀬芽依ちゃんと
上田友貴くん

お父さん役の旭屋光太郎さん

3人が物語の世界観を
しっかりと作られていました


原作を脚色し
演出を加えると

作品別世界になります


私は、資金集めから始め>ロケ地を捜して交渉したり、衣装、小道具の用意からはいりました。
そして
撮影
編集
上映
まで、関わらせて頂きました。

ひとりでは出来ないことばかり

スタッフは常にいるのは四人

だから気持ちを合わせ一人一人が最大限に力をだし
寝る間を惜しんで挑まないとできない

過酷な映画づくりの実際の現場を
体験、知ることができました。


7作あるお話
一作ごとに心を込めて
やっていきたいと思います