2017年04月

ラーメン『航海屋』新宿店⭐チャーシュー麺を食べて1日頑張ろう!

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新宿三丁目にあるラーメン店

『航海屋』さん


ランチタイムに訪れました。

ラーメン一杯650円とプラス100円で
炊き込みご飯が三杯までおかわり出来るという、食いしん坊には嬉しいランチタイムメニューです


お腹を空かした私は、迷わず入店致しましたー
もしかしたら、これで1日お腹がもつかも!?

店内は円形カウンター作り、お客様が12人も入ればいっぱいになりますが、
場所の良さと看板効果、また、昼時という事もあって

非常に回転がよく、観光客と常連さんが入れ替わり立ち代わり来店している様でした。

常連さんは一目でわかるもの

おかわりの仕方
ラーメンの食べ方

慣れに慣れてます

ラーメンのスープは鶏ガラと魚介のWスープ。一口頂くと煮干しの香りがふんわり鼻を通ります。

名物はスープで炊いたチャーシュー。
大トロ・中トロ・赤身と3種類から選ぶことが出来るツワモノ。


サイドメニューの炊き込みご飯には、辛味噌をのせるか
ラーメンのスープを並々とかけて、お茶漬け風にどうぞ


テーブルの上に食べ方が書いてありました。

これがまた、さらさらと喉ごしもよく美味しい!
三杯までおかわりできるこの炊き込みご飯、お得感100パーセント!

サービスに出しているご飯にまで手間暇かけているお店の姿勢、営業方針の親切さに感動しました。


飲食店の激戦区新宿
お客様が求めるものを、味を守りながら毎日提供する

簡単なようでいて、実は努力あってのことなのだと思います。
何かのついでにビジネスでやるとかじゃなく

いくつも店をもって、オーナーを雇うというのではなく

主人が毎日気張って店をだし

お客様に真っ正面から対面しなければできないラーメン屋さん

わたしは
商売のなんたるかを学びながら

心もお腹も満腹になり、お店を後にしました。
勿論
あの力を頂きました!

【今日も精一杯1日頑張ろう。】

と。


お薦めのお店
航海屋 新宿店
皆様も是非!

『火の力』


私の京都太秦の風呂トイレ無し下宿には

水道とガスコンロという武器がある。

当たり前のことだが 家賃と光熱費を払い 止められた事はない。

雨風を凌げて 温かい布団で寝れる部屋があるというのは 素晴らしいことだとつくづく思う。

ガスコンロはひとつ

だから

鍋を一つしかかけられない。
炊飯器や電気トースター、CDラジカセは なぜかすぐ壊れた。
電球もよく壊れる

だから このガスコンロが わたしの生命線(笑)。


米は土鍋でたくし

炒め物
煮物
焼き物はすべてガスコンロだ。
だから段取りが勝負。



なんて素敵な力を持つ武器だろう

毎年訪れる 西成三角公園の越冬闘争では

年末から新年にかけて 路上生活者を守るために



焚き火はかかせない。

冬の西成は猛烈に寒い

お酒を飲んで 道端で寝てしまうと 酔いが覚め 体温も急激に下がり 凍死してしまう。
地域では パトロールが行われ寝ているおっちゃんに毛布をかけたり

三角公園までくるように声をかける

ここには守ってくれる人と火がある


私はつくづく思う

焚き火は 太古の昔より
人間のシンボルだったんじゃないかと。


高く高く炎は上がり
見ているだけで力が湧く

物凄く 火のまわりは暖かい。
街頭TVで 野球をみて

炊き出しをたべて

火にあたる



どん底から
再生するパワーをもらう街 西成!

私は 部屋のガスコンロの火を見て思う

いつだって初心
いつだって頑張る

この生活と初心が 私を 映画製作の現場へといざなう


『三条小橋から柳ごしに高瀬川を眺めました』

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木屋町通り沿いに流れている高瀬川は、保津川渓谷を開削した角倉了以が、息子の素庵とともに作ったものです。

それは、京の都の中心と伏見を、物流で結ぶために開いた運河です。


何でも、ここ三条小橋あたりには
昔、生け簀料理のお店が沢山あったそうです。

目の前でお客様の求めた物を新鮮な形でお出しするスタイルは
いまだに変わりません。
物流の中心地ですから
問屋が集積し、遠くから小買いの商い人や、沢山のお客さんが集まり
さぞや賑やかだったんでしょうね


日曜日の夕方、橋のたもとで若者が三線(さんしん)を弾いていました。
柳の向こうに見えるのは有名な建築家、安藤忠雄さんが設計された商業施設です。

コンクリート打ちっぱなしの壁は
無機質な様ですが、古きよき町並みを邪魔する事なくそこに立っていて


柔らかいオレンジ色の電球が
人肌の温もりを発しているようでした

それを時代劇監督にいうと
「いや、どうかなあ」といわれました。
考えかたは立場により様々です。

夏になると 桂川ぞいに 川床が一斉に立ちます。
昔ながらの町並み

京都の夏は華々しく開きます。

『お団子を好きなら寄りたくなるお店☆祇園四条・おはぎの丹波屋さん』

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八坂神社に行く途中
私はどうしても、寄りたくなってしまうお店があります。

おはぎの『丹波屋』さん。
私はガラス越しに、
焼かれているお団子の焦げ目と、味噌タレの香りにいつもそそられてしまいます

迷いなくお団子を焼いているおかあさんの元気な姿を見ると


日本のお母ちゃんここにあり!という感じがして嬉しくなってしまいます。

丹波屋さんは、チェーン店です。

しかしながら

日本の古きよき時代を連想させる
白い割烹着のお母さんを創造し

一生懸命店を切り盛りし店先で団子を焼いてもらう

これは、企業の戦略ですよね~!

たっぷりの分量の味噌団子が、1本140円
焼き草餅も140円

この値段は庶民に優しい価格です

焼き草餅はよもぎの香りがして
中のあんこも暖かくてあっさりした甘さ

味も
値段も
売り方も

お客様が喜ぶ事を最大限考えている。
だから、店はお母さん一人で切り盛りしなければ成り立たない

店先は、今日もお客様でいっぱい!
ゴールデンウィーク、さぞや忙しい事でしょう


お母さん、ガンバレー!

『右京太秦芸能人会 ☆29年度・京から発信!全国に広める民間と作る映画作り』

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新年度に入り、今年の新たな取り組みを計画しました。

昨年度、京都府からの助成金で民間の方々と作った30分の児童文学映画
なまくらの一篇『チョボイチ』は、

日本遺産申請中の《保津川渓谷》の景観と、
保津川下りの舟曳きの技術の協力を頂くことができました。


『チョボイチ』の原作者である、児童文学作家、吉橋通夫先生の御協力のもと、今年度は短編7編の中からもう一篇撮影します。


京都の砥石山、高雄から京北を舞台にした
『なまくら』を撮影する計画です。


足に怪我をした少年をおぶって故郷の黒谷をめざし山越えをする二人。

実は年下の少年をおぶる少年は、これを機に
砥石山を逃げだすつもりだった。
何をやっても言いわけ先に見つけて、辞めてしまう少年。

このまま中途半端な大人になるのか
その判断をするのは

自分自身!

是非皆様もご参加下さい!
また募集をおかけします!


写真は、

俳優の榎木孝明さん、


保津川遊船企業組合の豊田知八理事長、

真ん中
中野広之監督です。

5年に渡り、時代劇再生運動をされている榎木さん。
京都での映画作りを伝承していこうと、一年に何度も京都を訪れて、自らの足で運動を続けておられます。


私は、もう五年もお付き合いさせて頂いていますが、今の映像編集技術をさらに向上させ、お役にたてるよう頑張る所存です。


豊田知八さんは、保津川遊船組合の理事長をする傍ら、大学の講師をしながら保津川渓谷の保全をみずから中心となって努めておられる方です。


中野広之監督は、10年以上に渡り、
映画作り
CM、
ミュージックビデオ、
アイドルDVD、
演劇、
野外劇

と、形にこだわらず
すべてを通して、

演出
演技
映像技術を
民間に継承しておられます
現在、現役で唯一
撮影所と民間を繋ぐ架け橋となっておられます。

そんなお3人が先日、顔合わせを致しました。

行動力が桁違いの3人が、巡りあい、夢を語り

すでに
翌日より行動を開始される!
実行力は感嘆のひとこと!

こうやって
お金儲けじゃなく
後世に確固たるものを残そうとする方々は
いずれ日本の幹部になられるでしょうね


右京太秦芸能人会は

今年度、そんな状況で更にパワーアップ!します。

ちなみにこのお3人様
いずれも、武道家

武士道精神を 政治に利用されることなく

個人で広められている高貴な魂をお持ちです。

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