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吉橋道夫作
児童文学「なまくら」

この作品は

右京太秦芸能人会の企画・プロデューサーの中野広之監督と

「私達」が

心血注いで撮影している「映画」でございます


このたび

この夏の“なまくら”の撮影に

京都新聞様に来ていただきました。

そして私達の想像以上に
懇切丁寧に取材していただきました。

文学や脚本というものは
人の心を打つもの、打たせるために作るものでございますが

新聞の記事は

それはドキュメンタリー的な文章でございますが
記事は力があるものだとつくづく感じさせて頂きました。


取材されたスタッフや役者に
物凄い 「誇り」を与えてくださり

その“文章力”に心がダイレクトに感動するものだと思います。

また、読者は記事を読んで

わざわざ我々に連絡をとってくださる


う~ん
そんな、「奇跡」を生んでくれる新聞記事

ニュースというものは、

人間を生かすもの

生きた人間を生かされた人間に合わせてくれるものなんですね

感激しました。