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本日の京都新聞に

明日の上映会の記事が掲載されました!

地域の協力を得てつくる時代劇
として紹介して頂きました!

吉橋道夫先生原作の『なまくら』についてや

右京太秦芸能人会の活動について
かなり的確に書かれており驚いてしまいました。


新聞の反響はダイレクトに読み手に伝わり

凄いもので今日は、朝から問い合わせがいくつもありました。
記者さまに深く感謝です。
なんてありがたいことなんでしょうか

2月のチョボイチの撮影(中野組)の時、現場スタッフはわずか5人でした。撮影1人、照明1人、録音1人、小道具1人、衣装1人
あとは役者さんが車両してくださったりの兼任


7月のなまくらの撮影(和田組)ではそれが倍近くなり
(撮影二人、照明三人、車両二人、助監督、録音、小道具、衣装、制作主任、進行、美術、メイク)現場がスムーズにいくようになりました。

ロケバスがない私たちにとりまして

ロケ車両は重要です。
スタッフや役者さんを運んだり
衣装、美術、小道具、薬箱、飲み物、食べ物、を運んだり、四台ぐらい必要です。

その車両は、和歌山と大阪の協力者が、朝5時に地元を出発し、太秦までかけつけ

そこから二時間近くかけて、遠方までロケに同行して下さいます。

さて、明日のロケーション巡りハイキングには

40名ぐらいの参加者になります。

先ずは、JR嵯峨嵐山駅改札に集合

初めてお会いする方も大勢いらっしゃいますから

駅の改札口に
『右京太秦芸能人会』の看板を掲げて
お待ちしています。

事故のないよう、スタッフ一同頑張って準備してまいります。


午後の上映会からご参加の皆様はプラス十名ぐらい

心よりお待ちしております!


これを機会に
更に、『なまくら』応援隊の輪を広げていけたらありがたく思います。

百年後に市民とともに作り、歴史に残したい映画、『なまくら』思いや夢はゆっくりでも着実に形になり、実現していく。

これはひとえに 

原作のもつ力だと感じております。