緊急で、関東にきています
川崎にいったのですが
色々町が変わっていてビックリしました
でも一番ビックリしたのは
町の看板やサービス形態
これは後にお話するといたしまして
今日はJR川崎駅について触れさせて頂きます
切符を買い改札をぬけ乗り場にいきますと
あまり駅員さんがいません
マイクをもち構内放送をしているのは
グリーン制服の
“浦安サービス”の方一人でした
水色制服の総合警備の方一人が、柱の前に立ち手を後ろに組んで立っておられます
背中には警備会社のロゴ
駅の乗り場を守っている方なのでしょう
痴漢や暴力等は警備会社がみて
車椅子の方の乗り降りとか
目の見えない方の誘導を担当しながら
マイクをもち、駅構内の放送も担当しているのが浦安サービス
完全なる分業化なのか
社員を減らしてのコストダウンのためなのか
私にとってはかなり驚きの労働形態の変化がありました
関西では
チンチン電車の嵐電も
阪急電鉄も、
“アルバイト”を雇っています
その会社個別の制服をきてもらい
忙しい時期に雇われています
福利厚生やボーナスは勿論ありません
不定期労働者として
雇うという形です
昨今、大企業と政府は法律改正にむけて動きました
派遣法の大改正に伴い
労働形態がこんな風に変わってきているんだなあ
と
ほんと、改めて驚かされます
政治家のポスターがなぜか目に鋭くつきささりました
“8時間働けば普通に暮らせる社会へ”
これは、ニュースをみたりドキュメンタリー映画をみると
明らかに崩れていますね
このことについては後日書かせて頂きます
話は変わりまして
駅の着メロが好きなのですが
JR蒲田駅の
着メロは『蒲田行進曲』でした。
わたしの友達の女優の七海薫子さんは
この映画が凄い大好きです
ぜひ聞かせてあげたいと思いました
元気がでます。