お酒の神様“松尾大社”前～フルーツパーラー橙(だいだい)～

　　　

阪急嵐山線の松尾大社駅の改札を抜けた真ん前には

我ら右京太秦芸能人会の大好きなフルーツパーラー（喫茶店）があります

中に入ると見栄えのいいカウンターがあり

お母さんがニッコリ出迎えてくださいます

　　　

とにかく

光が沢山入るお店で

“コーヒーが美味しい”

何年も値上げをしておらず今日まで来られています

セットがとてもお得

私が大好きなフルーツと野菜たっぷりのモーニングセットは

なんと卵や野菜、トースト、フルーツで

ワンコイン500円！ 

他にもフルーツパフェ500円 

ピラフやカレーのセットもあり 

満足度120％～！！ 

　
　　　　

　《上の写真2枚がモーニングセット。手作りドレッシングが人気です!》
　　　　
　
　

定休日は火曜日

平日は４時すぎにしまりますからお気をつけて～ 

ちなみに

フルーツ沢山の

モーニングセットは 

“１日中食べれますよ～”

なぜ、児童文学“なまくら”を映画化したかったのか。中野監督にインタビューしました

答え―

中野広之監督

→“もし地球が滅びるとしたら、今、作りたい映画を作りたいから”

いいかえると

もし自分が近々死ぬとしたら、第一番目に作りたい映画とは？何かと考えたら『なまくら』だったんですよね

二年前、癌の疑いが私の胃と腸の境目に具体的におこりました

死ぬか、、、

真っ先にうかんだのが 吉橋道夫先生の児童文学“なまくら”でした

頭は不安とパニックでフワフワしていましたが

心から願ったのが、なまくら映画化でした

この物語は７つの短編から成り立っている子供たちの素晴らしい話です

これを映画化して後世に伝えたい！

と心底思ったことを覚えています

僕ら京都では、 なかなか 作ったものを自由に上映できないし

原作のある、売れている小説を自由になんかできない

作ったら作ったで 版権とか監督の権利とかややこしい 

私は迷いなく、なまくら映画化に没入しています

なんの誘惑も出世話も

なまくら映画化の価値のでかさに比べたら

小さい世界です

私は、日々思い描いて京都府のあちこちを旅しています

なんとか 

この物語が描かれている 京都の東西南北いたるところで

子役を育て

地元の協力を得て 

町ぐるみで みんなで映画を作りたい！？

吉橋道夫先生は凄いです

この作品を

僕なんかに

“自由にしていいよ”

あなたの好きに作りなさい

と

おっしゃってくださった

もったいないお言葉です

今年７つの短編は 

４本目が完成しょうとしています

どうかこれをお読みの皆さん

なまくら 

残り三本の制作に 参加してくださいませ 

参加の仕方は

役者としてもいいですし 

スタッフとしてもありがたいです 

地域に眠る 地場産業や伝統工芸の発展のためのコラボレーションも 大歓迎です 

ともに 地元を愛し みんなが参加して 素晴らしい映画を作り、上映していきましょう

『松尾大社から歩いて巡る紅葉の旅→月読神社→浄住寺』

右京太秦芸能人会の連日に渡るイベントを

なんとか無事に終えることができました

本日は、右京太秦芸能人会に縁のある寺社仏閣コースで、

秋の紅葉巡りをさせて頂きました。

松尾大社～月読神社～苔寺付近～浄住寺でございます

これは本当におすすめで

歩いて片道一時間半

の西京区コースです。

由緒ある神社やお寺が

紅葉を楽しみながら

歩いて楽しめます

さて

松尾大社にある大きな鳥居の前から

　

松尾山に沿い月読神社まで歩くこと十分不思議なパワースポットの月読神社

　

不思議と超能力を授かったかのような

厳かな気持ちになります

出て

住宅地の中を進むと

『鈴虫寺』の看板が小さくあります。

　
　
　　　　《鈴虫寺近くにある休憩所》

看板を頼りに進むと

やがて巨大な西方寺(苔寺)があるエリア

京都駅までの行き来するバス停がドンと登場

　　　　　
　

　　　《バス停近くにも綺麗な紅葉が》

そのバス停にある

階段をのぼると

あっという間に閑静な住宅地

このあたり

木々や竹林と合致して

ひっそりとした佇まいのお寺が通り沿いにいくつか続きます

ちなみに

一休寺など

面白いところがありますねー

紅葉は今が見頃

浄住寺さんまでくると

ホット一息

　　　　　
　　　　　
　　　　　

なぜたが、気持ちが落ち着いてきて、清々しいた気分になります

このあたりは

明らかに空気やはりつめたものが違いますねー

さて

紅葉の見所

浄住寺さん

実は今回の台風被害で

30本以上の木が折れてしまったとはいいます

しかし浄住寺は

市内でも珍しい

黄檗宗の作りの、伝統あるお寺

楽しめるし勉強になります

ほんまに

自然の中にある

素朴ないいお寺でございますからね

綺麗でしょ

最後の方の写真は

浄住寺さんの石の階段や紅葉でございます

素晴らしい雰囲気、たまりません。

みなさん

ぜひ

散策してくださね

静かな

ほんま京都の紅葉を満喫できますよ～

『あしたのkyoto ・地域創生フェスタ』③

 
　『あしたのkyoto ・地域創生フェスタ』

大盛況にて、終了いたしました！

午後になり、府立植物園

一帯が停電した為、音響が使えなくなる

というトラブルはありましたが

和田監督

七海薫子さん

岡村康司さんの

右京太秦芸能人会ユニットの

演奏と歌声も披露され

 
 

　《西村会長と京都府広報監“まゆまろ”!手にもっているのは刀(笑)》
 

《紙漉きの先生、黒谷和紙協同組合の山城さん》

音楽あり

西村会長の戦国衣装体験あり

黒谷和紙の風車づくりワークショップあり

大人も、子供も楽しんで

頂きましたー

勿論、私たちの活動の中心

地域の地場産業を盛り上げ、

地域の皆さんとつくる映画づくり

映画『なまくら』の紹介も

させて頂きました。

ボードに貼られた写真をみて

子供たちが演じている様子に

感心していた年配の方

京都府内各地がロケ地となった

ことも大変感心して

映画に興味を持って頂いたことは

本当に嬉しいことでした

 
 
 
黒谷和紙協同組合の

山城さんのところには

小さな子供が集まり

可愛い風車が沢山出来ました

風が強く吹いていたので

風車がクルクル回り

子供たちは大喜び

笑顔が可愛かったなあ

               
前日から、夜なべして

作った模造紙

音響機材を揃えたり

これだけの事が実現できる

機動力のある仲間は、他にはいない!

夜はみんなで乾杯して

いい一日になりました

『明日の京都府立植物園のイベントへ向けて、七海さん、志保さんありがとう！』

本日はわが右京太秦芸能人会の

精鋭女子が三人集まり

イベントにむけての準備をしました

みなさん特技がそれぞれあるもので

しほちゃんは、リポートをまとめた模造紙の修理が職人芸

七海さんは、習字が達筆～！

男子も負けていません

和田監督もミニコンサートの

機材チェックや搬入搬出

中野監督は写真構成

と

数年前とは大違いに

作業が楽になりました

一人でまとめていた時もありましたが

頼めば引き受けてくれる仲間がいるのがありがたいです

みんな仕事や撮影の最中なのに、時間をぬってかけつけてくださる

寝てないのだろうなあ

でも

さきほど

女子で

レストランにいき、ハンバーグ＆グリルセットを頂きました

女学生時代

本当の仲間と

ここまで出来なかった私は

内心凄い感激し

ドキドキ奇跡を感じていました

本日は早く寝て明日早く起きて

作業の続きをやります！

こんな機会を

大の大人にさせていただき

京都府庁様に感謝

がんばりますよ～

府民を目一杯よろこばしま～す！