2020年05月

四季折々の風景に癒される 『梅宮大社』〜うめのみやたいしゃ〜は、猫と人と鳥と花の楽園 


新緑の5月が過ぎ、明日から6月。
木々の緑が次第に濃くなってきました。

昨日は
自宅から自転車で10分のところにある

『梅宮大社』〜うめのみやたいしゃ〜さん
で、季節の風景を撮影させて頂きました。

度々訪れるこちらの神社は
『猫がいる神社』としても観光のお客様に
人気があります。

訪れたのは午後4時
境内は人影も少なく、とても静かでした。

先ずは、お参りをさせて頂き
境内にある実のなる木やお花を鑑賞

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前回訪れた時は
【金柑】の木がたわわに実っていましたが

今日は、神社で採れた
【夏みかん】が籠にのっていました。

美味しいそう!

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さて、猫ちゃんたちはお昼寝中

いつもの様にそっとカメラを向けると、猫ちゃんは、わかっているかの様に、スッとソッポを向きます。

『写真撮らせてくださいね』
と言葉をかけようが、下を向いたり目を閉じたり(笑)

ここは、NHK世界猫歩きで有名な、岩合カメラマンの、根城!
なぜ、あんないいい写真がとれるのでしょうか?

まあ、猫にとっては、写真を撮るなど迷惑なことなのでしょうね。

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離れて見ていると、参拝に訪れた人に
体を撫でられて、気持ち良さそうに
していました。

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全体の、風景ならとれるぞ!

とても癒される風景です。

神社と、四季折々の自然、
猫と、人がひとつになっている。

『梅宮大社』

京都でもかなり珍しい場所ではないかと思います。





 『児童文学映画“なまくら”シリーズ第6弾“つの字”第7弾“どろん”吉橋通夫組、中野広之組』

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《中野広之監督(左)吉橋通夫先生(右)

5年前⭐️出会った当時の写真です!》


右京太秦芸能人会が

4年前から映画製作を開始している

児童文学作品『なまくら』


作者は、吉橋通夫先生です。


初めてお会いしたのは5年前でした。

吉橋先生の児童文学教室が、宇治市の三室戸で開かれている事がわかり


教室を主催している会に

連絡させて頂いたのが吉橋先生との

交流の始まりでした。


初めて、教室に伺った日は

とても緊張したのを覚えています。


会の皆さんがとても気さくだったのが

有り難かったです。


教室が始まる時間になり

リュックを背負って、颯爽と現れた先生は

少年の様な雰囲気を持った方でした。


にこにこと笑って

たまに、ギャグを放ち、場の雰囲気を

和ませていました。


私は、たちまち緊張がほどけて

『なまくら』を読んで感動した事、

原作を映画化したい事を矢継ぎ早に

話していた、、、と思います。


今思い出すと

かなり恥ずかしくなります。


翌月には、映画『なまくら』の企画者である中野広之監督が教室を訪ねる事になり

運命的なふたりの出会いがありました。


それから、5

『なまくら』短編7作のうち5作が完成し

今年、2作の製作が始まります。


その間、吉橋先生のお弟子さんが

資金支援、出演までもしてくださり

まさに、原作『なまくら』を愛するメンバーが製作する映画となりました。


子供達に残したい映画を作ろう


同じ思いで映画づくりが出来る事は

幸せな事です。


さて、実は

今年製作がはじまる2作のうち


『つの字』という物語

吉橋通夫先生が自ら監督されることが

決まっております。


中野広之監督と共に


これから、ロケハン  

役者オーディションとスケジュールが

計画されていきます。


太秦にある子役事務所

ピカロエンタープライズでは既に

中野広之監督と女優の七海薫子さんが

演技指導、発声指導を半年前から開始。


世の中は、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、衛生面に充分留意して、着々と前進して行く所存です。


撮影地は、京都と和歌山

オールロケーション!


皆様、応援と

映画づくりへの参加

どうぞよろしくお願いいたします!



『大阪⭐️生野区下町写真』


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街並みを追いかけて写真撮影を

させて頂いたこの日


大阪、生野区桃谷町の一角で見つけたのは、かつてこの地が街道だった事を示す、江戸時代の道標です。


『右 八尾 久宝寺 信貴山

   左 大阪』


と、書いてあります。

なかでも注目したいのは、『大阪』の文字。

道標が建てられた1866年は、『大坂』と表記されるのが一般的だった為


このように、『大阪』と書いてあるのは

珍しいとのこと。


また、道標が立っている

桃谷町は、『猪飼野町』(いかのまち)と、呼ばれていました。


かつてこの地に住むようになった

百済の渡来人が猪を飼う技術を

持っていた。その名残が地名となったと言われています。


下町風景の中に

そんなに深い歴史があったとは、

しりませんでした。


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写真は、桃谷町界隈の風景です。

一枚一枚が個性的で力強く、感じます。


これからも注目したい街

生野区でした。
















『大阪環状線⭐️鶴橋駅“生野コリアンタウン”から寺田駅“生野本通り商店街”まで街を散策しました。』 

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自粛要請が解除された
5月25日(月)

約2ヶ月ぶりに
仲間と大阪で会う事ができました

メールだけで
やり取りしていた2ヶ月は
本当に長かった、、
顔を見て話せるのは、本当に幸せな事です。

≪車で出発≫

待ち合わせ場所は、大阪環状線
『鶴橋駅』前

私は、早めに鶴橋に入り駐車


先ずは、生野コリアンタウンで買い物しました。

街は、自粛明け、更に平日だったこともあり
落ち着いた雰囲気でした。

キムチのお店
韓国料理のお店
雑貨屋さん、屋台

いつもと変わらず、
お店のお母さん(おもに)の顔がマスク越しにも見られてホッとしました。

買い物を終えて

仲間と会うまで時間があったので
コリアンタウンから歩いて2駅先の
『寺田町駅』まで約1時間半、街を散策することに。

そこかしこに
懐かしい風景が見られる大阪生野区です。

トタンの壁
連なる文化住宅
干してある洗濯物
昭和を感じる街並みは、温かさがあり、とてもホッとします。
私の実家は、蕎麦屋で、回りの環境は下町でした。


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途中、鶴橋の語源となった
『つるはしの跡』という史跡を発見!
高札には、日本最古の橋が『つるはし』だと書いてあります。

仁徳天皇時代に所縁があるといいますから生野界隈は、随分と深い歴史がある事がわかります。

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鶴橋から桃谷、そして
寺田町に差しかかると、商店街がありました!
長く長く続くアーケード、、シャッターが閉まっているお店もかなりあります。

かと言って、閑散としているわけでもなく
地元の方々が行き交っている、生活の匂いがする商店街です。

果物だけ並べたり、服が、沢山かけてあったり、ラフな、お店が入りやすい雰囲気です。

商店街は、駅前エリアにある『生野本通り商店街』まで続いていました。

そこには、いわゆる観光スポットという雰囲気はありませんが、商店街が町の生活路として機能しているところが、興味深かったです。


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商店街の中にあった
甘味のお店、、年季と気合いに圧倒されて
今回は、入れなかった、、次回は是非!

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大阪環状線。

訪ねていない駅があるので

また訪れたいと思います。


鶴橋からふた駅歩き

電車に乗って仲間と待ち合わせの

鶴橋駅にもどりました。





















































左京区⭐️“一乗寺駅”探訪④ 本にまつわるあれこれのお店『恵文社』 

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晴れたり、曇ったり

忙しい空模様ですね


一日の寒暖の差が大きいので

体調管理に気をつけて過ごしたいものです。


先日、訪ねた

叡山電鉄『一乗寺駅』


駅の近くを通る“曼殊院通”に面しているのが


『恵文社一乗寺店』


本はもちろん、雑貨、文房具、バックや洋服、、デザイン性のある品物が購入出来る

本屋さんです。


お店の間口が広い事と

アンティークな雰囲気がお洒落で素敵!

というのが第一印象


店内に入ると、これまた驚くのは

建物のワンフロアーを広々と使って

本が並べられていること。


しかも、一般の書店ではあまり見かけない

写真集や、サブカルチャーな書籍が並んでいます。


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個性的な本がたくさん!


表紙を観ているだけでも

時間があっという間にたってしまうので

本屋さん泣かせの本屋さんです。


雑貨に至っても珍しい物ばかり。

目が釘付けになります。

特に、コーヒードリップに

使う道具は、いずれ是非購入したい

商品でした!


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《ギャラリースペースも完備!》


さて、こちらのお店に併設されてるのが

COTTAGE』(コテージ)

というイベント会場です。


中野広之監督から

『なまくら』の上映会にぴったりの場所があると聞いて来たこともあり、

お店の方にお願いして見させて頂きました。


本屋さんの奥にある、北欧調の

エントランス。そこが入り口です、


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中に入ると、床は木製、柔らかい色の間接照明がとても落ち着く空間でした。


部屋のコーナーには

何とオープンキッチンがあります!


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聞くところによると

期間限定で、お料理を出す事が出来るそう。

食事付きのイベントが出来るとわかり、夢が広がりましたー


監督は、吉橋通夫先生の

『なまくら』が再版された暁には

是非、このイベント会場で、上映会&出版記念パーティーをしたいと語っていました。


今まで『なまくら』に関わってくださった

みなさんの顔が、浮かんできます。


是非、皆さんとここで集まりたい!

みんなでお祝いできたら幸せです。


夢を叶えたくなる場所


『恵文社』さん


訪ねられて良かったです!



※店内写真は、お店の方の了承を得て

撮影させて頂きました。😊😊😊




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