2020年12月

『2020年大晦日⭐️感謝をこめて』


2020年が終わろうとしています。
本年もブログを読んでいただきありがとうございました!

コロナ禍で、人々の暮らしが大きく変わった今年。私たちにとっては、大きな節目の年でもありました。

2016年から制作してきた
児童文学映画『なまくら』短編7作が
今年の8月をもって、全作品の撮影を
終えることができました。

ご協力頂いた皆様に深く
お礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

『チョボイチ』
『なまくら』
『赤い番傘』
『灰』
『車引き』
『つの字』
『どろん』

7つの作品は、明治時代の京都が舞台です。
其々の作品に京都の暮らしを思わせる
貴重な場面があります。

『チョボイチ』では
保津川下り(保津川遊船企業組合)様
船頭さんに舟曳きを教えて頂きました

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『なまくら』では
黒谷和紙協同組合様
黒谷町自治会の皆様
石原砥石工業所の石原さん

和紙組合の理事長さん、専務理事さんには
実際に出演して頂き、劇中で紙漉きを
再現して頂きました。

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《黒谷和紙協同組合の林理事長(左)と
山城専務理事さん(左)
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《黒谷町の皆さんも出演しました》


撮影隊を自治会のみな様があたたかく
迎えてくださった事は忘れません

ひとりで砥石作りを守っていた
砥石山のお母さんにも大変お世話にになりました。
《石原砥石工業所》
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《和田圭一監督と石原さん》
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『赤い番傘』では
福知山市丹波生活衣館様
丹波生活衣振興会の皆様
に大変お世話になりました。

90歳を超える聡明な女性達が、
収集されている明治時代の丹波木綿を
撮影時にお借りしました。
皆さんが、福知山から上映会に駆けつけてくださった時は、スタッフ一同感動しました。

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《主演の、川瀬芽依さん(左)
と、七海薫子さん(右)》
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《中野広之監督(中央)と出演者・スタッフ》


《丹波生活衣振興会のみなさま》
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『灰』は

若き監督がデビューした作品です。
京丹後市で撮影させていただいた折には
“小町公園小町の舎”の職員さんにお世話になりました。地元ボランティアの方のロケハン協力無しには撮影できませんでした。
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『車引き』では
人力車の恵比寿屋さんから車引きの指導を受けました。いままで、撮影する事が難しかった下京区の菊浜地域、五條会館では
区役所のご協力と地域の方々の理解で撮影する事ができました。
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京都を代表する神社、お寺さんに
撮影協力を頂いた事は奇跡でした。


『つの字』『どろん』では
亀岡市観光課のフィルムコミッション様に
ロケ地とつないで頂き、順調に撮影を
終えることができました。
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《『なまくら』の原作者・吉橋通夫先生(中央)“つの字”では監督をされました》
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『どろん』1B54CB2C-341B-4CDC-947A-8A8479B2AEF2
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撮影はいつも、真冬か、真夏、、
出演した子役達は、文句の一言も
言わず監督の話を聞いて精一杯
演じていました。

手弁当で撮影に望んだスタッフ

映画『なまくら』シリーズは
多くの人の善意でつくらせて頂いた作品です

撮影地で開催した上映会。
また、京都の各地域の自治会さまに呼んで頂き、伏見区や、亀岡市、遠くは、和歌山県までも機材を持って、上映に行かせて頂きました。

★2017年1月太秦上映会
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★ 2017年3月黒谷町上映会
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★ 2017年12月宇治田原上映会
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★ 2018年10月醍醐中団地上映会
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★ 2018年11月亀岡重利町上映会
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★ 2019年1月
龍安寺駅・楽創フリースペース上映会
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★ 2019年9月きっさこ和束上映会
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★ 2020年1月
龍安寺駅・楽創フリースペース上映会
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★2020年2月
和歌山県海南市上映会
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鑑賞して頂いた方々から

『懐かしい気持ちになりました』
『働く子供達がいじらしく、感動しました』
『また、上映に来てくださいね』

と、嬉しくて有り難い言葉を沢山
頂きました。

『大人が、子供達の成長に寄り添う』
映画をつくる側も、見る側も
同じ気持ちでいられた作品づくりだったと
5年を振り返りあらためて思います

上記写真は、これまでの主な記録です。

♦︎2020年にスタートしたラジオ番組
『放課後キッズ芸能体験ラジオ』
子供達が『なまくら』(原作)の
朗読をしています。
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2020年大晦日に
映画『なまくら』製作5年間の締めくくりを
させて頂きます。

本当にありがとうございました
来年も希望の年でありますように
良い年をお迎えください!











『紀の国わかやま文化祭2021出品映画製作記⭐️名勝“那智御瀧”(那智の滝)』 


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     《那智御瀧です!》

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12月26日(土)、27日(日)
再び和歌山まで映画の取材とロケハンに
行ってきました

今回訪ねた場所は
和歌山県の南端『紀伊勝浦駅』から
車で約30分のところにある

世界遺産
『那智御瀧』(那智の滝)です。

和歌山県の象徴でもある熊野古道。
熊野詣をする人が、最後にたどりつくのが
那智御瀧、そして熊野那智大社です

朝7時、京都を出発して
途中、女優・七海薫子さんと
中野広之監督と合流
南海電鉄『和歌山市駅』に着いたのが
午前10時でした

和歌山市駅で映画製作のメンバー
岡村康司さんの車に乗せて頂き
高速道路をひた走ること3時
海沿いの町、すさみ町から更に1時間

神が宿る滝
『那智御瀧』に着いたのは午後2時でした

車を降りると
深い山々の荘厳な景色と
ひんやりとした空気に
身を引き締められるよう

大きな鳥居を潜り

石段を降りると
水音と共に見えてきた大きな滝が
『那智御瀧』(那智の滝)でした

驚くほどの水量と落差

『那智原生林から流れてくる大川の流れが
断崖にかかり、落下して日本一の名瀑であり
日本一の名勝となっている』

そう、高札に記されていました。

直下133メートル
滝壺の深さは10メートル
毎秒約1トンの水が流れ落ちる

思わず身震いする程の大きさです

遠くからみる滝の姿は神聖そのもの。

あの世とこの世をつなぐ場所とされる聖地、熊野を、太古の昔から、どれだけの人が訪ねた事でしょう。

見渡す深い山々を走り抜けた修験者達の
姿さえ脳裏をよぎっていくようでした。

この日は、和歌山の自然に宿る精神を体いっぱいで感じたロケハンになりました。

続く













『和歌山県田辺市⭐️天空の古民家で暮らす イタリア人シェフが叶えたスローライフ』


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《右から吉田先生、ダルさん、中野広之監督、
ダルさんのお客様、東道さん》

和歌山の情報を数々頂く中で、気づくいたのは、和歌山に移り住んでいる海外の方が少なくないという事でした。

熊野古道という聖地があり
海と山が織りなすスケールの大きな自然がある。和歌山県人の気さくな気質も相まって

和歌山は、海外の方が住みやすい場所
なのかもしれません。

田辺市に住むイタリア人シェフ、ダルさんは
日本人の女性と結婚され、和歌山に来ました

イタリアでシェフをされていたダルさんは
日本に来た当初、イタリアンレストランを経営していたそうです。

その傍でブルーベリーを育て、バルサミコ酢を作り、その製品が優秀賞をもらった
という、アイデアマンです。

白浜の高級ホテルでのシェフも経て
今は、奥様の実家がある
和歌山県田辺市上富田町市ノ瀬の古民家で、ゲストハウスと、週に一度のイタリアンレストランをされています。

山の上のダルさんの基地(そんな印象でした、笑)を訪れたのは、午前10時頃でした

出迎えてくれたのは
4羽の七面鳥!
後に卵から羽化させて大事に育てたと聞き
ダルさんの人柄を感じました

私たちが、車から撮影機材を
バタバタとおろしていると、奥様が静かに
声をかけてくださり、ご挨拶。

程なく、髭をたくわえたダルさんが
ゆっくりと歩いてきました。

ダルさんの友人でもある吉田耕司先生が、私たちを紹介してくださり
早速、インタビュー撮影へと、、!

『景色のいい場所がいいね。この上にいい場所がある。』

と、案内してくださったのが
遠くの山々を見渡せる
広々とした丘でした

日の光が燦々と当たる暖かい場所
草を食べている、、、ヤギ!?、、ヤギ?!

何と、6匹のヤギまで
ここで暮らしているのでした。

木のテーブルをセッティングして
撮影スタートです。中野広之監督が
和歌山で作る映画の主旨を語り

吉田先生が、和歌山に移り住んだ
経緯や、和歌山の魅力、夢をダルさんに
インタビューされました

この日、ゲストハウスに宿泊していた
イタリアの方も参加され(日本語が上手!)インタビューの現場は、大変盛り上がりました。

社会は、どんどんデジタルになり
仕事のスピード化が要求されている
そこには多大なストレスがあります

大阪で仕事をしているという
その方が話し初めました。

山の上の暮らしは
スローライフそのもの
毎月来るというその方は、ここで
美味しい料理を食べ、ゆったりして
生き返って帰るのだそうです

かつては、一日10時間以上も厨房に立つ
仕事をしていたダルさんが、ご自分も
そんな暮らしにストレスを感じ

暮らし方を変えていったのは
当然かもしれません

地場野菜と
七面鳥が産む卵を使い
ヤギのチーズを作る

沢山のお客様を呼び込むより
何度も来てくれるお客様との
信頼をつくっていく

お話を聞いていると、ダルさんが
和歌山のこの地を愛してるという事が
ひしひしと伝わってきました。

紀南で初めてのワイナリーを作る事が次なる夢というダルさん、ワインが出来るまで3年はかかるそうです。

地域の方とも交流し
じっくりと、和歌山に根を張り
生きている姿に大きな感銘を受けました






















和歌山のみかんは何故おいしいのか?!

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   《急斜面にあるミカン畑》


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     《岩本さんです》

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『早なれ寿司』を取材
させて頂いた後、お訪ねしたのは

海南市南野上町にあるミカン畑でした。

車で、山間部を走る事30分
高台の急斜面一面に、
ミカン畑がありました。

丁度収穫期とあり、みなさん忙しく
作業されていて

『何もお構いできないけど、ごめんな。
このとおり、手がとめられない状態やけど、聞きたい事があったら聞いてよ~』

と、言ってくださいました。


『撮影したものは、何処でながされるんよ?何のための撮影なんよー』

逆に質問される側のわたしたち(笑)。

6人作業されている中で
3人は70歳代以上のおばあちゃん、2人は、おじいちゃん

急斜面を無駄のない動きで、シャカシャカと動き回ります。
肩からさげた籠に手でもぎったみかんをぽいぽい入れていき、沢山たまったら、袋にジャラジャラと、つめていく作業。

ビデオカメラがでかいので、お邪魔にならないように気をつけて撮影させて頂きました。

和歌山県は、愛媛県と並ぶ
全国でも有名なみかんの産地です。

美味しいみかんが育つ条件とは
①降水率が低い環境
②風が強くさらされる環境
③水捌けがよい大地、坂道、石垣

等の理由があるといいます。
加えて
④お日様がよく当たる事
が、美味しいみかんが育つ絶対条件なのだそうです。

岩本さんの畑は、高台であること、斜面なので水捌けがいいことを考えると

美味しいみかんが育つ豊かな環境に
あるといえます。


収穫したミカンを、だまって私の手にのせて笑ってくれた、おばあちゃん。

大変貴重なものなので、恐縮してしまうのですが、

その笑顔と、みかんの甘さが、私の記憶に優しく刻みこまれました。

和歌山のミカンは、こうして
偉大な母達に支えられて
あちこちに出荷されます!

橙色の香りさわやかに、
甘くて美味しいミカン達よ、
まあるい幸せ日本国中にとどけ。




『“紀の国わかやま文化祭2021”出品映画•製作記録 ☆早なれ寿司』 

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《こちらが“早なれ寿司”鯖のお寿司を
アセの葉で包みます。》

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   《海南市在住の宮本さん》

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     《こちらがアセの木》

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《宮本さんの畑から、白菜やネギを頂きました!》

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《左から、東道さん、宮本さん、中野広之監督》

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《さて、早なれ寿司を頂きます!》
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《つやつやのご飯が美味しそう。アセの葉の
香りがほのかに匂う》
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《油がのった鯖は酢でしめられています。一口食べるとまろやかな魚の風味が口に広がる》



現在、2021年に開催される

『紀の国わかやま文化祭2021』で上映される

映画の製作をさせて頂いてます。


映画のテーマは

『和歌山県の伝統の食文化、暮らし方を今一度見つめ、人としての生き方を原点回帰していこう』


というもの


和歌山出身の女性記者が、海や山、村を取材し、人との交流を通じて成長していく物語です。


今年6月から

シナリオハンティング、ロケーションハンティングで度々和歌山に入らせて頂くなかで


12月初旬

和歌山で劇団を主宰されている東道さんと

長年、高校の教師をされてきた吉田耕司先生からご紹介いただき


貴重な取材撮影をさせて頂きました


海南市在住の宮本さんのお宅で

取材させて頂いたのは


幼い頃から食べていたという

和歌山の代表的な郷土料理『なれ寿司』です


酢でしめた鯖をスライスし

俵状に握った酢飯にのせる

それをアセの葉でくるりと包み、

木枠の中に並べ、ぎゅっと押す


作り方はシンプルですが

アセの葉を巻くのが難しそう、、

宮本さんの手慣れた手つきに

目が離せませんでした


『発酵した魚を包む場合もありますけど、

これは発酵させないもの。早なれ寿司というんですよ』


さて、なれ寿司が出来上がったところで


『アセの葉がどんな葉なのか、畑まで取りにいきましょうか』


と、案内して頂しました。

ご自宅から徒歩2分、宮本さんのご主人が家庭菜園をされている畑にアセの木がありました。


地面に生えている草、と思いきや

まさか、こんなに大きな木から採れるとは!

驚きでした


畑には、白菜、ネギ、レタス、、

みずみずしい野菜がたくさん育っています!


宮本さんのお宅では

野菜は自給自足


お肉などタンパク質だけ

買いものに行くのだそうです


取材の終わりに

『早なれ寿司』を頂き


お昼に頂きました

油の乗った鯖の風味が口当たりがよく

さっぱりとした味

アセの葉の香りもしてきます


初めての手作り『早なれ寿司』

宮本さん、ありがとうございました

















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