カウンセラー小林ひかる『風と海ぶどう』ディープな格安生活
2021年01月
次の5件 >
2021年01月29日
07:03
カテゴリ
町ルポ
『滋賀県大津市裏路地巡り』
湖を見たくなったら琵琶湖ですよねー
私はしょっちゅう、琵琶湖を訪れます。
オランダ風車むら
ガリバー村
ドイツ村
色々な顔がある滋賀県ですが
ある目的で大津市を訪れました。
疎水の歴史を調べたり、明治や江戸の史跡を訪れながら路地裏を堪能いたしました。
昭和初期の大津町家に見られる特徴は、
1枚の石を切り出して町家の腰板に使います。
石は縁どりがあります。
意匠に工夫がなされているのが特徴です。
エコ舗装
透水性コンクリートによる舗装第一号の道がひっそりありました。
利点はゴリラ豪雨の洪水対策
水溜まりができない
など、なかなか頼りになる優れものの舗装の道ですね!
素晴らしい歯医者さん、歴史を感じます。
ごちゃごちゃした感じもまた素敵なとうふやさんです。
食べてみたい!
なによりも、雰囲気にしびれます。
町家の前、しっとりとした雰囲気も
見逃せません。
馬の神様の神社
山をバックに、しっとりとした雰囲気です。
住みやすそうな町家と神社
味のある裏路地
大津が好きになりました。
2021年01月28日
09:45
カテゴリ
和歌山の働き者のお母さん達 ~和歌山国民文化祭出品映画撮影中!!~
《女優・七海薫子さんと》
和歌山のおいしいもん、甘いお菓子、甘いみかんを撮影取材しています。
写真一枚目
最初のお母さんは、鯖寿司を手作りで、つくって下さるお母さん
上品で、素敵な方
ですが、力持ちで働き者!
野菜畑もお持ちです。
鯖寿司の巻く葉も山でとってこられます。
とても美味しい鯖寿司でございました。
お2人目、みかん畑で収穫するお母さん!!
『ほら、食うてきな、甘いで』と、かわいい感じ
山の坂道をスタコラ走る姿に感動しました。
三人目のお母さん
那智の滝の近くの参詣道で、那智飴を、売られていました。
この飴は、昔の旅人を疲れから、癒してくれたという優れもの!
ほんのり甘くて、深い味わい!
私はお母さん達が大好きになりました。
映画にも是非でていきたいと思います!
2021年01月27日
12:21
カテゴリ
育ち会い
身体に栄養、抵抗力をつけて!
映画の編集で、徹夜。
2時間ぐらい寝るつもりが、寝過ごしてしまいまして、
職場にいくのに、遅刻寸前!
ぐるぐるした頭をかかえ
走りだして、なんとか駅に、到着!降りてバスにのり、なんとか職場につきました。
しかし
世はコロナ、うつらないように
また
抵抗力をつけて、挑まないと!
栄養のあるものを食べて、運動する。
今日は睡眠不足だけど、
シャンとして乗りきります!
皆さんも、どうか医食同源で、しっかり食べてくださいね。
2021年01月26日
05:19
カテゴリ
育ち会い
『世界のなかで孤独でも映画の編集で、唯一の協同』
日頃なにげなくニコニコ生きていけてる私。
孤独とか、寂しいとか仲間がいるから感じない方だし
ほんと、なにげに生きていたら
楽なんですが、、、
こんな私にも切実な時があり
映画の編集時には
孤独に襲われます
自称、ものがき、
たまにブログをする
日々企画書を書く、なんていっても、勝負をかけているわけではなく
案外批評する人がいないから
自己満足にもなれたりします
映画の編集は、
とくに
監督のオリジナル脚本だったりすると
わたしは、
例題がないので、迷います。
水戸黄門とか、刑事ものには、
指針が明確にありますが
映画は、すなわちそれが
初めてで、みたことないストーリーであるから
未知な世界観をつくるのですが
最初バラバラになってしまいます。
まわりから酷評され
まとめてもまとめても、自信を失います。
それは監督も一緒で、なんとか感動するものを産みだそうと、
短くしたり
シーンを入れ換えたりします。
新しいものを生み出すとき、
孤独になります。
相談相手はいない
酷評はたくさんある
監督と闇の中を彷徨い
酷評を逆によくするためのアドバイスと受容し
進んでいくと、
不思議に
光がさしてきて
発見があり、
なんとか
高みにたどり着きます
もの作りするものは
みんなこうなんだろうな
頭がわれそうになるぐらい
悩み、考えぬく
苦しみの先に
仲間がありがたくおもえ
同志になり
完成に近付けるみちしるべとなる。
2021年01月21日
12:30
カテゴリ
町ルポ
和歌山国民文化祭出品映画ロケハン 日本屈指のパワースポット 『海南市⭐️福勝寺』
《お寺からの景観》
《本堂》
雨の後は、滝(裏見の滝)になる洞窟
《神秘的な場所です》
《弘法大師が掘ったと言われる不動明王像》
和歌山県をロケハンさせて頂く中で
これは!と思うパワースポットがあります
海南市下津町にある
『岩屋山 金剛寿院 福勝寺』
弘法大師が修行をした
真言宗のお寺です。
現在の本堂が建立されたのは、室町時代中期といわれています。
寺伝によると、弘法大師が、31歳の時に藤白峠を越えてきたおり、
こちらのお寺にある滝で
30日以上も、難解なお経を唱える修行をされた、とあります
熊野の山々を駆け巡っていた
修験道のお坊さんとして
空海の姿が見えるような
今もその当時も変わらない
滝と洞穴が残されています。
切りたった岩肌の近くに立つと
どこかに吸い込まれていくよう。
怖いです。
何か異質
もうひとつ、こちらのお寺には興味深い伝説がありました。『天狗伝説』
本堂に寄り添うように
大きな木が天までのびているのですが
この木に、天狗が住んでいたというお話。
高札にはこうあります、、、
『今から四百年も昔のこと。
この滝のそばの大きな杉の木のてっぺんに天狗が住んでいたそうな。
その天狗は人なつっこく、村人にいたずらしたり、また子供と遊んだり、時には瓜やみかんをもいで食べたりもした。
村人達は岩屋山の観音様に
「ここの天狗さんはたまに瓜やみかんをもいだりするので、どうかそんな悪さだけはしないようにいうて下さい」
とお願いをした。
観音様は早速、天狗どんに
「今日は村の衆が、お前に悪さしないようにいうてくれと頼みに来たぞ」
天狗は
「ハイ、これからは一切しません」と、このぬれ縁に手をついて謝った。
それからは貧乏で困っている人があれば小銭をほうり込んでやったり、
人手がなくて田植えができなければ手伝ってやったり、
子供が泣いておれば慰めてやったりもした。
こうして村の人々から
「岩屋山の天狗どん」と親しまれ愛されるようになったという。
写真の、この手形はその時のものであるそうな。』
《天狗伝説がある大木》
《天狗の手形!!》
《高札には、天狗伝説が記されています》
何とも微笑ましいお話ですね。
天狗が観音様にたしなめられているところが可愛らしいです。
今も、お寺を見守るように
その木は生き生きと立っています。
驚くのは
本堂のぬれ縁に
天狗の手形が残されていること!
大きさといい
形といい
真実味があるのですよ
もしかしたら、今も天狗どんは
いるのかもしれない、、そう思わされます
和歌山県海南市のパワースポット
『岩屋山 金剛寿院 福勝寺』
是非訪ねてみてくださいね。
こちらのお寺では
『旅立、厄除、雷除』
『知恵、知識、記憶』の祈願ができます
次の5件 >
リンク集
右京太秦芸能人会ホームページ
YouTubeチャンネル
ギャラリー
最新記事
告知!2025年3月15日(土) 右京太秦芸能人会会長 中野広之監督による講演会『夢を現実に変える映画監督の仕事術』
『榎木孝明✨光源氏』
榎木孝明✕瀬戸内寂聴 脚本・演出 中野広之 劇中映像・効果 小林薫 朗読劇『源氏物語』愛のシンフォニー 2024年12月1日 ホテル エルセラーン大阪
榎木孝明✕瀬戸内寂聴 演出 中野広之 朗読劇『源氏物語』愛のシンフォニー 2024年12月1日 ホテル エルセラーン大阪
息を呑む静寂⭐︎ 祇園祭『宵宮祭』
映画『百万円と苦虫女』を 観させて頂きました!
『出来立ての“くづきり”はお店でしか食べられない味🌟老舗和菓子店「鍵善良房」』
『嵐山で出会った84歳のおじいちゃんは、元、一番番頭』
『YouTube配信開始!!原田龍二ニンゲンどきゅめんと!!@和歌山県田辺市』
嵯峨 『雨の日の春の訪れ』
『SNSが子ども達の身近にある時代に考えたい事』
大あん巻きからまだまだ続く 『東海道鈍行の旅』パート2
立ち食いそばから始まる 『東海道鈍行の旅🌟』 パート1
『祇園で忘年会をしました🌟京都のほっこり味に舌鼓み』
町やテレビからクリスマスが消えている!! 『2023 大阪梅田ツインタワーズ・ノース 南北コンコース クリスマス・イルミネーション✴︎阪急うめだ本店 クリスマスウィンドウ』
今年の漢字は「税」
『朝日が染める嵐山☀️嵐山の紅葉前線』
第33回紫式部文化奨励賞受賞⭐️「風のクレヨン15号」おめでとう御座います!
2023行ってみたい場所1位 和歌山のウユニ潮湖 『田辺市・天神崎』
ドキュメンタリー映画 『ガザ 素顔の日常』を見させて頂きました。
『和歌山県田辺市⭐️平安時代の熊野詣を再現“熊野古道絵巻行列”』
『嵐電北野線⭐️素朴な京都を味わえる散策路』
『嵐山おすすめの散策路⭐️秋の水辺でゆっくり時間』
アーカイブ
2025年02月
2024年12月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年02月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
カテゴリー
映画『なまくら』 (172)
時代劇 (89)
町ルポ (732)
育ち会い (258)
日和日 (215)
右京区・古墳観光研究会 (28)
紀の国わかやま文化祭2021映画製作 (25)