2021年05月

『炊飯器でケーキ作り⭐誰もが出来る』

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東京と京都を月に何回か往復する生活から
コロナ化になり、

リモートで会議をするようになりました。

明らかに仕事のやり方が、変わり
それは、当たり前になり
今後定着するのだなあと、感じています。


その分、移動費は、和歌山県や、三重県
滋賀県を
映画のロケハンする作業に転じています。


プロデューサーの仕事は、毎日ですが

火曜日〜金曜日までは、去年5月から
保育園で保育士のお仕事させて頂いております

土曜日、日曜日、月曜日は、
映画に集中

そこに、ラジオの収録と編集が夏から加わりました。


気付けば一年間、生き甲斐の増した日々を過ごしてまいりました。

そんな中、楽しみはといえば
スーパーマーケットでの買い物!
これは、私にとり、夢の世界です。

ですから、
自炊は、夢の時間の続き!


最近、小さな炊飯器を購入しました。
ガスで鍋で炊くのが好きなのですが

炊飯器は、場所を離れることができます。


これが、2300円の超お買い得の炊飯器だったんですが

優れもので、驚きました!

お米は勿論
スープや、蒸し物、ケーキ、ヨーグルトまで勝手に作ってくれる

マイコン炊飯器
流行りの時短に役立ちます


学生時代、炊飯器を安く買うと、

炊くだけで保温無しでした。


いい、時代になりました。

本日は、ケーキ作り
説明書に記載されているレシピ通りに
牛乳、卵とホットケーキミックスを混ぜ、更に

バナナのスライス、黒胡麻を混ぜて
炊飯器に投入。

ビッ、ピッとケーキモードにセットして
待つ事45分

少し、疑いの気持ち、、、

出来なくても怒らないようにしょう!


しかし、『出来ました!』


こんがり焦げ目のついた
丸いケーキが出来上がりました。


炊飯器から取り出すと
バナナの甘い香りがふんわり
漂ってきます。

こんがり焼けた丸い姿に感動。
ハイジに出てくる手作りチーズみたいです!


何故か幸せな気持ちになりました。



サクサクと、カットして
素朴な味に舌鼓。

今度は、チョコレートたっぷりいれて、
仲間にわけようとおもいます。
































和歌山県湯浅『角長さん』の、蔵の圧力

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角長さんの醤油作りの特徴は

蔵の柱や梁に付着した麹菌が
お醤油の発酵を助けている

“蔵酵母”

創業以来170年もの間、醤油作りを
行って来た蔵は、それ自体が宝です。

修繕が必要な場所は、蔵人の手作業で行います。その技術も代々受け継がれるものだと

加納さんはおっしゃいました。

『樽が壊れても、親父か俺が直します』

『昔、屋根から梁から一部だけなおしたら、若干味が、変わった、、、その後また直した時は、屋根は、そのまま、その裏の部分だけ直した。
屋根や柱に付着した酵母は、剥がしたりとったらあかんです』

日本に2つとない、江戸時代からの
建物、蔵、樽、天井、柱、木の階段

守り続ける建築技術もまた、醤油つくり。

そして

究極な話が

『醤油つくりは、手作りだけど、
いかに手を加えないか!、ということ。いい材料、いい環境を懸命につくったら、

あとは、蔵の発酵にまかせる     

たとえ天然物でも、調味料など、加えない、味を足したりして誤魔化さない』


人間つくりに似ているなあ、と思いました


3年の歳月をかけて完成した
生のお醤油『濁り醤』〜にごりびしお〜
を頂きました。
圧力をかけて絞り出す事をせず、
加熱をせず、ゆっくり抽出した貴重な生のお醤油です。

深い香りと、コクのある味が
いつまでも舌に残る美味しいお醤油でした。

大事に頂こうと思います。

紀の国わかやま文化祭2021映画日記 『醤油発祥の地⭐️和歌山県 湯浅町 老舗️“角長”さんにて醤油の製造工程を学ぶ』 


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今や世界で愛用される調味料となった
“醤油”


和歌山県有田郡湯浅町に

江戸時代からの製法を頑固に守り、

手作りの醤油を
作り続けている老舗があります。

天保12年(1841年)創業、


170年の歴史を誇る

“角長”さん



醤油の製造工程を学ばせて頂きました。



お話しを伺ったのは
“角長”7代目の加納恒儀さん。
6代目の現社長さんは、お父様です。

あまりにも当たり前に食しているお醤油
私は、今までその成り立ちと、材料すら
知りませんでした。恥ずかしい、、

蔵に入らせていただくと、

いきなりタイムスリップ


精巧に造られた、仕掛け、階段、屋根、

褐色に色づいた柱、

塩を吹いた桶でした


周りを見ると、木組の桶、釜、
壁には薪が並べられています。

蔵の中は天井が高く
製造所工程にあわせて
いくつかの部屋に分かれています。

その空間は、醤油の匂いでいっぱい


また、香ばし香りもします。


お醤油の原料は
大豆と、小麦、水

角長さんでは、『湯浅たまり』という
伝統の製造方法でお醤油作りを行っています。

大豆と小麦に種麹菌を混ぜて寝かせ、
そこに、塩と水を合わせ大きな桶の中で
諸味(もろみ)をつくる。

1年〜1年半をかけて諸味の攪拌作業を
繰り返す。混ぜる事によって、発酵が促進されるのだそうです。

最盛期になると
桶からプツプツと麹が分解する
音が聞こえるのだそうです!


香りと、味と、色を整のわせるために

原始的な重石で圧力をかけて

一滴一滴、現液をゆっくり抽出。


そのままでも美味しいのですが

保存出来るよう

半日かけて炊きあげると

香り高いお醤油が出来上がります。

5月は、丁度仕込みの時期
発酵を待つ醤油の種が大きな桶に
準備されていました。


2階部分にいくつも

床に穴がぽっかり

わたしは

『随分大きな桶ですね
落ちたりしないんですか』
と聞いてみました。


『落ちますよー』

ニコリと笑う7代目の加納さん

その状況を想像した私たちは
目が点になってしまいました。



『よくお爺さんに
落ちたら一人前といわれました。
“落ちたよ”というと、“そうか落ちたか” といわれる。そんなもんです』



家族で守り続けてきた醤油作り

気をてらう事なく
積み重ねてきた年月こそが尊いと
実直に毎日醤油に向かいます








令和3年5月吉日 和歌山文化祭2021正式出品作品 ドラマの部がクランクインしました! 『那智原始林での映画撮影』


古来から、人の手が入る事なく
神域として守られてきた那智原始林
なんと、あの有名な~那智の滝~の上には二の滝  三の滝があり、1000年杉が立ち並ぶのです


沢を流れる水音
風が木々を揺らし
滝から、水飛沫が舞い上がる。

苔むした岩肌や、階段

《境界》の、石標

しびれます。


雨が降り、霧がたちます。
同時に落ち葉の匂いが森に漂い

異界の地にきたかのように私たちを
包んでいきました。


そもそも、ここ那智原始林は、

『あの世とこの世をつなぐ場所』
として古くから信仰されてきました。

いま、許可なくしては入れない神聖な場所です。

ガイドさんを必ず同行してもらい
出発前には神域に入る前の祈祷とお祓いがあります。


これまで、数々の修行者、修験者が
この山で、身を清めた。


那智大社でのお祓いを終えて
細い山道を登って行くと

最初に出会ったのは
『千年杉』と呼ばれる大木でした。
 
平地ではなく、崖道、坂道に立っている勇姿
千年の歴史にそっと触れ、耳をあててみました。聞こえてきます、ささやきが。

山道を下ると、そこは澄んだ
水が流れる渓流です。

原始林には、いくつかの渓流があり、
その渓流には、なんと60余りの滝が
あるのだそうです。

『那智滝』とは、その中から滝修行の場として扱われた48の滝の総称

観光で訪れる『那智の滝』は
それらの中で“一の滝”とされています。

私達が目指したのは
二の滝、そして三の滝でした。

山道を下り
沢を渡り、川の中にはいり

流されないように必死に歩きながら
たどり着いたのが

“二の滝”   でした。

勢いよく落ちる水

近くまで行くと、水飛沫が
体に跳ねてくる程の水量です。

いくつもある川の流れが
ここに集まるのでしょう。


“三の滝”には

垂直に近い斜面をまず登ります。


幻想的な巨大な崖の下を歩いていき
再び清流の中へ

石につまずき、滑りまくりながら

ようやくたどり着きました。



朝から降り続いている雨で、体が濡れ
足は、沢の水に浸されていたけれど


気持ちは、充実感でいっぱいに、、、
というか、森と一体になっていましたね。

主演の七海薫子さんは、

リアルにこの嬉しい苦労を

身体全体で表現!

とても感動的なシーンを撮影できました。


森のエネルギーを身体いっぱいに
受けて下山した私たち

皆、いま生きている実感を改めて思い、和歌山に感謝しました。


30歳代から80歳近くの
《メインスタッフと主役の計6名》

皆が怪我なく撮影を終えられた事に、
感謝でした。


入山前にお祓いをしていただいた
那智大社様、巫女様

慣れない山道を案内してくださった
公認ガイドさん、

同行して頂いた
那智観光機構の職員さん

ありがとございました。

那智原始林での体験は、

魂を生まれ変わらせ

再生へと導いてくださいました。







































『松尾山の麓にあるお寺“ニ尊山西光院”』

松尾山の麓には
神社や仏閣が数多くあります。

松尾大社はその代表格で  松尾の神様を奉っており
渡来人、秦氏と関係が深い神社として知られています。

特に醸造の祖神として  酒、味噌、醤油等の関係者の方がお参りに来る場所として有名。
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お酒の神様

大山咋神(おおやまぐいのかみ)

松尾大社 お酒の資料館より



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母体の松尾山は、秦氏が関わる以前(縄文時代以前)から人々の信仰の対象だったと伝えられています。

言わば、古来の日本人の信仰と渡来人の信仰が融合した形になっているのが、二柱信仰     松尾大社の興味深いところです。


さて、松尾山の麓には、沢山のお寺が存在します。

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写真にあるのはニ尊山西光院

平安末期の僧であり歌人である
≪西行法師≫が住んだと伝えられる2つの庵     “西光寺”と“西光庵”が   明治42年に合体して、寺の名前を西光院として今に至っています。

本尊さまは
≪阿弥陀如来≫様


爽やかな茅葺きの門を潜ると
本堂まて枯山水が造られております

砂に綺麗な模様が描かれており

あたりは、陽当たりも良く
澄んだ空気が漂っております。



門前には住職様のメッセージが
手書きで描かれております。


有難い言葉がありました
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『大切なのは
一呼吸一呼吸 の   今である』

コロナが感染するのは
飛沫を吸う   呼吸から

はたっ、と考えを巡らせる瞬間も呼吸

以前は当たり前のように呼吸できていたのに、いまはマスクをせねばならない、、、


私には、このメッセージは

~呼吸すら忘れ  先へ先へと急ぐのが現代人だけれど
いま、こんな時だからこそ、

あなたは大切な事に気づかされているんですよ
立ち止まって、身近な事に目を向ける
心を傾けるチャンスですよ~

と言われているようで

新たな やる気と覚悟を持たせて いただけました。

                 すべてに      合掌





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