2021年07月

『和歌山市駅ウォーク⭐️ 歴史の息吹を味わえる町』


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初めて和歌山県を訪れたのは2014年春でした。当時、学んでいた古武道の全国規模の稽古会を
雑賀崎の双子島荘で企画したのがきっかけで

以来、何度となく訪れることになりました。

地下鉄天下茶屋駅から南海電鉄に乗り換え、“和歌山市”駅に着くのがいつものコース

和歌山市駅といえば
町の中心地にそびえ立つ“和歌山城”が
なんといっても、圧巻です。

お城を中心に発展した歴史の名残は
まだ、そこここに見られます。
それがお堀。

お堀とは元来城を守るためのもの。
城下町は、敵からの侵入を堀で分断し町ぐるみで守った名残です。

それが時代とともに物流に使われるようになり
いまに続いております。

南海和歌山市駅から

ほんの5分の場所にある
『市堀川』

重厚な歴史を感じる堀
橋と、川の流れ、

川の辺りには、昭和の家屋がぎっしりと
並んでいます。

その光景は、なんとも魅力的で
岸辺を歩いていると、
異空間に迷い込んだ感覚を覚えます。

江戸時代、和歌山城の外堀だった市堀川は
川を境にして、南側は武家屋敷、北側は町人の町に分かれていました。

市堀川は、船による物資の輸送路として使用され、川岸の問屋街は、町の発展にとって重要な場所でした。


このコースで
是非とも立ち寄って頂きたいのは
偉人“南方熊楠”(みなかたくまずす)の
銅像です。

博物学者、生物学者、民族学者である
熊楠さんの功績は、世界に誇るものでした

川の辺りに佇む銅像は
その功績を讃えるものです。

川沿いには
熊楠さんのお父様が創業された
酒造『清酒世界一統』があります

夕日が、堀を照らす
風景も格別。

歴史を知って散策すると、より楽しい
ウォーキングコース

和歌山市駅を訪れた際には
散策してみてくださいね















『町ぐるみ、警察、役場 そして町長様 映画へのご協力感謝致します!』

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若者を引き上げ、舞台、テレビ、映画の一線に送り出したい!


そんな熱い思いを、町長様も賛同してくださいました。


私達が泊まる場所
ごはん20人分
何ヵ月も、対応してくださり

提供してくださる先生がいらっしゃいます。

思いは伝わる

わかって下さる人はいる!

東京から来てくださる俳優さんは、主演映画、主演映画を沢山もたれている方々

そして
感動する
オリジナル長篇映画脚本!!

 脚本が未来をつくり
監督の情熱が、幸せを
人から人へ伝染させていく!


私は、プロデューサーとして

日々 感謝しております。

映画は1人ではできない!

素晴らしい役者

素晴らしいスタッフ!


いてるからこそできる!


頑張りまーす!

『全国と和歌山、京都を繋ぐ映画、演劇事業を本当に実行にうつします! 』


和歌山に今年の夏、有名実力派俳優、が集結

狙いは若い俳優たちに

プロの現場を主役級の役柄で
体験してもらう

そして、秋にはどんどんデビューしていただく。

レッスン料無料

勉強会無料

出演料、交通費はお払い致します

この活動は、和歌山市で12年間『孫市まつり』で実践してまいりました。

今回は、長篇映画
です。

和歌山県と文化庁、厚生労働省、和歌山県教育委員会

の主催

あなたの!
皆さんの、今の存在を生かして下さい

物語


幼い頃、人前に出ると、喋れなくなる病、場面緘黙症にかかる、主人公さやか。
喋れないゆえ、虐められ
自分だけの殻に閉じ籠っていました。

やがて成人したさやかは、新聞記者になり、社会の一隅を照らすような記事を書くようになります。

その記事は、傷付いた人びとの癒しになり、多くの人々の生きる支えとなっていきました。

しゃべれないからこそ
大切にしてきた言葉は、やさしく人を包みこみます。

人は、日常で投げ掛けられる言葉に
希望を感じているだろうか。
暴力的な言葉、分断する言葉で、心を蝕んでいないだろうか。

この映画は、言葉に疲れ、傷ついた人
怒りや差別に苦しんでいる人に

対決しない寛容な生き方を指し示してくれます。

脚本監督は、映画製作と共に、ユング心理学のカウンセラーとして、30年間、民間の第一線で活動してきた中野広之氏。

映画の舞台は和歌山県湯浅市、醤油屋角長、180年続いてきた日本唯一の木像建築蔵群、

甦りの地、熊野古道、

那智原始林です。

人生の壁を家族の協力で乗り越えてきた、主人公

過去の自分を愛し
その上で再生させたいと思い、
参拝登山に向かう

和歌山の自然は人に
何を与えてくれるのだろうか。

『夏です!』


今年も、夏がやってきました。

京都の夏は特別な暑さと言いますが

朝晩は、いかばかりか涼しくもあります。


夜は涼しいはずなのですが、、


我が家の暑さは

尋常ではありません。


50年以上する木造のアパートの2階。

構造上熱がこもりやすいのか、、

昼間の暑さが、夜中まで続いています。


じっとしているだけで汗が滴ってくる、、

『こんばんは、熱帯夜だなあ』

と、窓から身を乗り出すと


ヒンヤリいい空気が漂っているので

窓に扇風機を仕掛けて外気を引き込む事にしました。


毎年試みる作業


なかなか、いい感じです。

野外に寝ているようです。


クーラーがないのかと

心配されている方がいるかもしれませんが


我が家には

クーラーはありません


家賃が劇的に安いですから

暑い位は、我慢の範疇です。


しかしながら


熱中症にならぬ様

充分注意して過ごしたいと思います。


『貴重映像◦アメリカから見た【神風特攻隊(kamijazetoko)】第二次世界大戦』

815日は、終戦記念日です。

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昭和天皇はラジオを通じて、日本の降伏を国民に伝え、終戦となりました。

満州事変から日中戦争、太平洋戦争へ、15年におよんだ戦争は、軍人・軍属230万人、民間人80万人の戦没者をうんだと言われています。


戦後生まれの私達にとっては

戦争の実際を感じる事は出来ません。


インターネットで配信されている

貴重な映像を見させて頂いていると


特攻隊員がまさに出撃する時の映像が。

そこには、出撃する特攻隊員の清々しく、明るい表情がありました。

家族にあてた肉声までも知ることができます。


飛び立つ飛行機

やがて、海に浮かぶアメリカ軍の空母に

突撃していく映像は、生々しく

戦争の悲惨さ、悲しみを伝えています。


アメリカ軍の映像を

初めて見ました。

空母の上でも沢山の人が死にました。

特攻を受ける側の恐怖は

当然の事だと、今更ながら考えました。


戦争は誰も幸せにしない

そう思わずにはいられません。


こうして、戦争の事実を知ることで


私たちは、国を超えて

戦争で散っていった人の

魂と共に生きているのかもしれません。







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