《紀伊田辺駅前のお土産屋さん“紀州名産品店 やまなか”さんに貼らせて頂きました!》
7月2日(土)、3日(日)
紀南文化会館と、上富田町“大耕庵”
で行われるイベント
『映像ワークショップ』
『地域おこし講演会』
告知とPR活動の為に
梅の町で有名なみなべ町
そして、紀伊田辺駅周辺を
中野広之監督、イベントの企画者
七海薫子さん、和歌山の仲間であり
ミュージシャンの岡村康司さんと
訪ねました。
チラシやポスターの配布等
行政や、地域の方々
映画『紀州騎士』でロケ場所を
コーディネートしてくださった
吉田耕司先生
に協力を頂き、感謝するばかりです。
まだまだ、お席はありますので
皆さまお誘い合わせの上、
おこしくださいませ!
さて、今回のもうひとつの目的は
写真という分野で作品づくりをしている
地元田辺市の“神島高等学校”写真部の
方々にお会いすることでした。
地域の暮らしに目を向け
日常の様々な一コマを
撮影している若者達
その、写真は
全国レベルの賞に選ばれる程の腕前です。
顧問の先生に了解を頂き
会わせて頂いた部員の皆さん
一年生から三年生まで約20名
普段、高校生との接点があまりない
私は、少し緊張気味でした。
そして、元気できらきらした生徒さん達の
エネルギーに圧倒されました。
まさに、高校パワー!
部室では、みんな和気あいあい
パソコンを開いて、写真談義を繰り広げています。
「写真を撮る時は、ひとりですか?」
「基本、ひとりです。遠くに行く時は
何人かで行く時もあります。」
「人物は、すぐに撮らせてもらえるんですか。」
「撮っていいですか?と聞いて
すぐに撮影する時もあれば、しばらくお話しする時あります。」
興味深々に質問する私
皆さんしっかりしています。
顧問の先生は、写真を撮る事について
賞を撮ることが目的ではなく
写真を撮ることで人との
コミュニケーション力をつける
という、教育的な意味があると
おっしゃっていました。
先生が出したテーマを課題に
日々、撮り続けている生徒さん達
『地域おこし講演会』では
写真部の皆さんのビデオメッセージも
お届けします!
イベント申し込み、問い合わせは小林まで
masurao11248@gmail.com
09014641124