『３月２６日奇跡☆雨あがる 中野広之脚本演出 原田龍二さん主演！ スーパー野外劇大成功 』

朝から物凄い雨でしたが


野外劇開始と共に雨が霧雨となり
お客様に全てをお見せする事が出来ました。

豪華出演者も増え

脚本も人間関係にミステリーも加わり

殺陣は過去最高の大活劇になりました。

詳しくはまた報告します。

私は今回音楽編集や効果音作成

そしてそれをミキサー様と二人で出す
という大事業

この野外劇は女優の七海薫子さんがずうっと守り続けてきた　かけがえのない和歌山の財産だと思います。

孫市まつりは近畿中の協力者が集まり形成してくださいます。

それは会長の森下さんの人徳と
粘りがあるから成立

中野広之監督と
森下幸夫会長のタッグは最強です！

『原田龍二さん 』

いつもお世話になっている
森社長と原田龍二さん

我がチームの中野広之監督は２５年以上前から
原田龍二さんと、時代劇の
撮影現場が一緒で

苦楽を共にされたとお聞きしております。

原田龍二さんは、人を経歴や有名無名で判断されない。

金持ちかそうでないかでも判断されない

いつだって誰とだって同じ目線

いつも中野広之監督はいわれていました。

そんな人間的に憧れの原田さん！

２０２１年に
映画作りで、御一緒させて頂きました。
その作品は『紀州騎士～きしゅうでないとぉ～！』

上映時間１時間４５分の大作です

和歌山中を端から端へと大移動しての撮影１年間でした。

去年は少年や、高校生、地元野球チームと共演して沢山のプロモーションビデオ町おこし映像を作りました。

そしてこの度『第１９回孫市まつり』
主役　雑賀孫市
野外劇チャンバラショーに出ていただきます。

物凄くありがたいです。

皆様！３月２６日！どうぞお楽しみください！

写真は
２０２１年～２０２３年上映の
映画紀州騎士より

『第19回孫市まつり⭐️⭐️⭐️開催間近❗️❗️3月26日(日)は、和歌山市“鷺ノ森別院”に集結だ！』

桜の花満開の中

いよいよ、『第19回孫市まつり』が
和歌山市にあるお寺、“鷺ノ森別院”で開催されます。

コロナによる規制で
無観客、または縮小を余儀なくされていた
3年間でしたが

熱く燃える野外劇復活です！

野外劇復活を祝い
東京から、俳優・原田龍二さんが駆けつけてくださり、孫市役を演じます！

人気キャラクター、女性スナイパー蛍火役には、もちろん七海薫子さん。
信長役の西村匡生さん。
アクション俳優田近正吾さんが、土橋守重役を熱く演じます。

錚々たる顔ぶれが集結
会場を思い切り走ります❗️

脚本、監督、演出は13年に渡り、
孫市まつり野外劇で祭りを盛り上げてきた中野広之監督

織田信長対雑賀孫市

そこに雑賀9ヶ村で勢力を持っていた
土橋守重が、どう絡んでいくのか

スリルあるストーリーを
大立ち回りと共にお楽しみください❗️

“孫市まつり”は
3月26日(日)11時スタート
野外劇は、午後12時から開演です！

京都嵯峨野巡りデジタル写真集２０２３ 『鳥居本の初桜』

私の京都七不思議は

鳥居本は、完璧な町なのに観光客があまり歩いていないこと。

だって、山をあるく登る街道で、
茅葺きの屋根があり景色が美しく
こここそが江戸時代なのに

人が来ないから。

のぼると鮎茶屋があり、清滝にもいける

愛宕登山にも行ける

最高の街道なのです。

いま、桜が咲いてきて
静かな町並みを楽しめます。

奉られているお花が
美しい

誰が活けているのだろう

ありがたくて、その方に感謝し祈りました。

『ありがとうございます』

『京都無料パラダイス 低登山天国パート2 』

亀山公園展望台から尾根伝いに

５分程あるくと、小倉山山頂に向かう
山道があります。

光が燦々と降り注いでいる森は
木々が生き生きとして、野鳥の鳴き声が
響き渡っています。

ここは、民間の団体により何年もかけて
手入れされされてきたのだそうです。

山の斜面を登り、振り返ると、、

わぁ！
と、声をあげてしまうほどの絶景が！！

正面には、双ヶ丘古墳群
手前には、広沢池
右に目を移すと、なんと桂川、
そして“渡月橋”が見えるではないですか！

桂川の蛇行が見渡せるのは初めて、
かなり感動しました。

そして

遠くに“京都タワー”が
ピンと立っています！

京都は、山々に囲まれた街なんだと実感できるロケーション

この日は、午後３時過ぎに
展望台に着いたので

小倉山の山頂までは行かなかったのですが

尾根伝いに、落合→清滝→酵素風呂→北嵯峨と続くハイキングコースがあると聞いたので、是非歩きたいです！

山の空気に自分の呼吸が合ってくるとどこまでも歩けそうな気持ちになる

そんな開放感が味わえる

低登山ハイキング

京都の自然を堪能できます！