2023年08月

 和歌山駅から徒歩1分! 一見さんだろうが他府県から来ようが!分け隔てない 「飲んべえグルメ天国!世界の【多田屋】」は和歌山人間国宝 


IMG_6338
IMG_6339
IMG_6340
IMG_6341
IMG_6342
IMG_6343

遠方からのお客さまも絶えない
和歌山駅から徒歩1分居酒屋『多田屋』

和歌山市にある推しのお店といえば大衆居酒屋
『多田屋』さん!

交通費をかけても
行きたい素晴らしいお店です。

その魅力は、
もちろん、地元の新鮮な魚を使ったお刺身
クエ鍋や、クジラなどの郷土料理

加えて全国の日本酒
カクテルまであると言う懐の広さ

どて焼きやおでん、ポテトサラダ素朴なおつまみだって充実しています。

明るいうちから飲めるのも
旅行者にとっては嬉しい

店内はいたるところにメニューが張り出されており、そのメニューをぐるりと見渡すだけでテンションが上がります。

白い白衣を着た
従業員のおばちゃん、おじちゃんがお客さんの間をそつなく動きあちこちの注文を聞いて周る姿

もくもくと煙をあげながら
焼き鳥を焼いている姿に

同じおばちゃんとして
ほんと、元気をもらいます

IMG_6344

ここはパワースポットと
言ってもいいのではないか!

わたしはそう思う

この日は、神戸から来たというご夫婦もちろん、地元の方もいらっしゃいました

写真は、“ハマチとイカのお造り”“ニラとにんにくの炒めもの”

肉厚のハマチ、、美味しかったです。

日本酒は、和歌山の地酒“黒牛”
地元の方にご馳走になりました。
ありがとうございました!

IMG_6345
IMG_6346
IMG_6347
創業90年の酒屋さんが直営するお店
長きに渡り多くのお客様を迎えてきた『多田屋』さん

仕事で訪れた方にも
旅人にも
老若男女問わず

みんなが憩えるお店です!


和歌山日帰り小旅行⭐️太刀魚に一目惚れ 和歌浦『和菜 あきら』 


IMG_6228

IMG_6229

IMG_6230

IMG_6231


10年前から、

毎年来させて頂いている和歌山県。

純粋に観光で訪れたのは
今回が初めてでした。

終始リラックスモードのわたし達3人です。

今回の旅の目的は
旬な海の幸を頂くこと
海で遊ぶこと
お風呂

という訳で

昼ご飯をと訪ねたのは
紀三井寺駅からタクシーで10分ほどの場所にあるお店「和菜 あきら」さん

加太・雑賀崎・田ノ浦漁港で水揚げされた新鮮なお魚や、地元の野菜を心ゆくまで味わえるお店です。

まず、素朴な店構えがホッとします。

お店の大将は実直な職人さんの雰囲気
食事が出てくる前から「美味しい空気」が
店じゅうに溢れている。

色々な組み合わせのメニューがある中

わたし達が注文したのは
お刺身3種の定食と

鱧の天ぷら
太刀魚の天ぷらでございました!

和歌山でこの時期旬な
魚といえば「鱧」「太刀魚」がその代表格

定食のお皿にのってきたのは
“鰹”と“太刀魚”のお刺身
“鱧の湯引き”でした。

お刺身をさばく包丁使い
盛り付けられた分量も、お客様が
美味しく食べられる様に計算されているのが凄いです。

傍には、青菜のおひたし、蒟蒻と胡麻の
抱き合わせ、ゴーヤ入りのポテトサラダ
魚の骨をカリカリ揚げが整然と並んでいます。

IMG_6233
IMG_6232

お味噌とご飯も加わり

完璧と言うしかないです。

もちろん、それはもう
いいお味でした!

香り高い鰹、梅肉で食べる鱧はコリコリ
中でも、太刀魚のお刺身は引き締まった身と味わい深さがあり

初めて食したのですが
一口で惚れてしまいました。

そしてまた
天ぷらにすると、ふわふわになる
鱧と太刀魚

最高でした!

IMG_6234
IMG_6235
IMG_6236

わたし達はただただ

「これは美味い、これは美味い」と舌鼓

とにかく、美味しかったです!

大皿で注文した天ぷらを
3人で分けやすい様に数を揃えてくださった大将の心遣いにも感謝でした。

お支払いは
お刺身3種盛り定食と
鱧の天ぷら、太刀魚の天ぷらを大皿で注文したので、ひとり2,400円の計算。

値段も味も大満足間違いなし

11時を過ぎると
続々とお客様が入ってきて
たちまち満席間近

秋や冬のお魚も
味わいたいなあ

是非また、行きたいお店です!

IMG_6237

https://www.wasaiakira.com/





30年ぶりの海水浴 『和歌山県雑賀崎⭐️天国で泳いできました!』 

IMG_6203

IMG_6204

IMG_6205


IMG_6206

IMG_6207

IMG_6208

IMG_6209

IMG_6210

IMG_6211

和歌山県には
数々の絶景スポットがあります。

360度独特な「地形」が織りなす景色の中で
海水浴が出来るなんて信じられますか?!


日本遺産に認定されている
「絶景の宝庫 和歌の浦」

万葉集にもうたわれた「雑賀崎」

ああ
美しく、壮大です。

生きていると
ストレスや不満、
悲しみだらけですよね

心は、毒に侵食されている日々


雑賀崎は
いつだって慰めて、
社会に送り出してくれますねー


『双子島荘』を


初めて訪れたのは9年前


遠くに見える淡路島

凪いだエメラルドグリーンの海に驚きました。


この夏、右京太秦芸能人会の仲間と
雑賀崎まで日帰り小旅行をしました。


『双子島荘』の下にある
“なだの浜”


着替えはどうする、
ここにはシャワールームはない!
海の家はない!


よーし、岩場で隠れて着替えよう!


いやダメだ

山の上から見られている!


別の岩場だ!


ここなら完璧に隠れられる

自信をもって、ジーンズを脱いだ!、、うぉ!

シュノーケリングしている人が1人、2人

いきなり立ち上がって目の前に立ちました。


ええー!
そんな偶然あるんー

その方は
『そこを歩いていけば上に上がれますか』

突然上陸してきた方に、ジーンズを脱ぎかけた
みっともない姿で、道を聞かれます。


笑え ました、、大笑い



波に任せて体をゆらゆら


何十年ぶりかの海水浴
子どもみたいにはしゃいじゃいました、笑



続く




双子島荘までのアクセスは

和歌山駅からバスで30分
“雑賀崎遊園”バス停から徒歩13分か

双子島荘に宿泊すれば
宿のシャトルバスを予約できます

夕陽も絶景なので

是非おすすめです!!!

この日は、
美味しい海の幸も頂いたので
また、blogにアップします!










『ふいに行きたくなる 栃木県足利市 』

IMG_6043

IMG_6044

IMG_6045

IMG_6046

IMG_6047


IMG_6048

IMG_6050

IMG_6051

IMG_6052

IMG_6053

様々な街を巡るとき、

一番、恐れるのが、

目に見えない壁


コロナ化でも、
全く変わらない対応をしてくれたのが

足利市だった。

他のお客さんとの隔離もされない

嫌な顔されない

不思議な街だった。


傷ついた心に響いた

ホルモン
ラーメン

うなぎ

ポテト焼きそば

足利シューマイ

夜遅くなると、宿まで車でおくってくれたり

とっておきのギターの演奏もしてくれた。

渡良瀬川は
いつも雄大で

織姫山は、優しく見守ってくれる。

懸命に人々は生きている。

おごることも、見栄をはることもなく

少々のことは、恨みに思わずゆるしてくれる。

ゆるしてくれるのは


『自分に自信があるからなんだよ』

と、生前 父が、よく私に話してくれた。






『2023年五山送り火⭐️山々に浮かび上がる「大」「妙 法」「船形」「鳥居」を3ヶ所で撮影!』

IMG_6012
IMG_6014
IMG_6013


816日(水)晴天

お盆で帰ってきていた故人の魂を再び送り出す行事『五山送り火』が行われました。


今年は、出町柳駅近く

賀茂川にかかる橋「出町橋」のたもとから大文字山に浮かぶ「大」の字を見させて頂き、夏の節目を迎えた気持ちです。


相当の人出があるだろうと思い

1630分、早めに現地へ到着


まだ日は高いですが

ちらほら人が集まっていました。


程よく傾斜になっているこの場所は如意ヶ嶽(大文字山)が目前にみえる絶好の撮影ポイントです。



20時の点火まで時間があるので出町柳商店街で夕飯を調達


IMG_6015


《亡き父が好きだったお酒(ほんとは日本酒ですが)をのみながら点火の時を待ちました》


近くに座っていた、鉄道好きの

青年と青春18切符の話にに花が咲き和やかな時間を過ごしていました。


彼の目的は、この日京阪線を走る臨時列車を撮影するのが目的だそう。


さて、時間は18時半

続々と人が集まってきています。

みたところ地元の方、国内外の観光客方々から集まってきた老若男女。


「階段に座らないでくださーい!川の近くに座らないでくださーい!」

警察の方も出動され、緊張感が高まってきました。交通規制もかなり厳しいです。


目の前では「京都新聞」のクルーが撮影の準備を始めています。


IMG_6017


IMG_6016

毎年地域の人が集まる広沢池で、灯籠流しと共にわりと静かに「鳥居形」を撮影していたのであまりの雰囲気の違いに驚きました。


さて、空が暗くなり皆が固唾をのんで点火の時を待っています。


IMG_6018


送り火は、奉納された護摩木が送り火の点火資材として山上へ運ばれ、山上の大文字寺で般若心経があげられた後、そのお燈明を親火に移して送り火が点火されます。


20


ポツリポツリと火が灯り始めました。


IMG_6019


小さい火があっという間に繋がって煌々と光る

「大」の文字が浮かび上がりました!


なんとも有難い気持ちになります。


IMG_6020


IMG_6021
IMG_6022

5分後に点火されるのが

「妙 法」です。


急ぎ移動して出町橋の上流にある葵橋へ。

すると橋から北に「船形」が見えるではありませんか!


急いで撮影して


人波に乗りながら迂回して今度は河合橋へ。消えかかった「法」の字をギリギリ見ることができました。


橋の名前がかなりややこしいと

思うので、是非地図をご覧くださいね。


一度に3つの山に灯る文字が見られ感動しきりのわたし


自転車をびゅんびゅん走らせ

帰宅したところで


最後以下に書き換えました。


右京太秦芸能人会の仲間から広沢池の灯籠流しと「鳥居形」の写真が送られてきました!


一乗寺で撮影された「妙」の写真も!


IMG_6024


IMG_6023

「大」「妙法」「船形」「鳥居形」


なんと5つの文字が揃いました!


来年は是非「左大文字」を

撮影に行きたいと思います。


台風7号の動向を見守り準備を進めていた関係者の皆さまありがとうございました。


京都の夏の風物詩『五山送り火』


それぞれの想いが空に舞い上がった夜でした。


YouTubeチャンネル
ギャラリー
  • 『2025年秋・京都嵐山☆紅葉最前線🍁』
  • 『2025年秋・京都嵐山☆紅葉最前線🍁』
  • 『2025年秋・京都嵐山☆紅葉最前線🍁』
  • 『2025年秋・京都嵐山☆紅葉最前線🍁』
  • 『2025年秋・京都嵐山☆紅葉最前線🍁』
  • 『2025年秋・京都嵐山☆紅葉最前線🍁』
  • 『2025年秋・京都嵐山☆紅葉最前線🍁』
  • 『2025年秋・京都嵐山☆紅葉最前線🍁』
  • 『2025年秋・京都嵐山☆紅葉最前線🍁』
最新記事
アーカイブ
  • ライブドアブログ