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連日30℃を超える夏日


京都では、祇園祭が始まりました。
連休の15、16、17日は、お祭りのメイン
宵山、山鉾巡行が観られます。


一年ぶりに四条通りにある、長刀鉾保存会を訪ね、建て方廣瀬棟梁に会いに行ってまいりました。


10日から始まっている鉾建ては、
「縄がらみ」という伝統の技法を用いて土台をしっかりと組んでいきます。


何しろ、巡行では50人の人が鉾に乗るので、かかる重さを逃がす様に縄のゆるみが大切です。


縄を絞めるポイント、ゆるめるポイント
を熟知した棟梁は、鉾建ての総監督です。


写真はその様子です。
この後、鉾の頭がてっぺんにある真木(しんぎ)が取り付けられ、屋根がつきます。


そして、車輪が取り付けられ、最後に豪華な懸装品(けんそうひん)が飾られます。


本日、12日に完成して
山鉾の曳き初めでございます。


最終的には23基の山鉾が勢揃いして
17日の巡行の日を迎えます。


壮観な巡行の様子、楽しみです!


一年ぶりにお目にかかった棟梁は、よく日に焼けてお元気そうでした。


「お久しぶりです。陣中見舞いにきました」と話かけましたら、「ああ」と、にっこり笑って「なまくらは、どうなったかなと思っていたよ」と言ってくださり


「覚えていてくださったんですね!
ありがとうございます」と、わたし。


『チョボイチ』というお話が出来て、今2作めを撮影しています。と説明させて頂きました。


2年前、台風の最中に、初めて山鉾のお話と、職人さんの仕事についてお聞きしてから3年目の祇園祭。



まだ慣れない京都での取材を助けて頂いた事は忘れません。


分け隔てなく人と接し、相手を気遣うこと。沢山の職人を育ててきた親方の懐の深さをお会いする度に感じます。


どうか、お天気に恵まれ、事故なく巡行が行われますように。


真木の前で奥さまとツーショット。

いい笑顔です!