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本日は、右京太秦芸能人会が選んだ右京区はズバリこれでしょうショットを紹介致します!



①先ずは、大魔人 !

東映京都撮影所からも、松竹京都撮影からも近い"大映通り"に圧倒的な存在感で鎮座している大魔人夕日が光ります。

今にも町娘の祈りを受けて蘇りそうです 。


そして、とうとうと流れる桂川

②川の畔には和船の桟橋があります。

④渡月橋を川上へ歩いていくと、時代劇に出てきそうな茶店が落ち着いたたたずまいで立っています。


⑤嵐山
船頭さんが、お客様をのせてゆったりと舟をこいでいます。
嵐山から少し離れた大覚寺は、時代劇のロケ地として有名な所。


敷地内にある大沢の池には、周辺の山から綺麗な水が流れ込み、北嵯峨の田圃や畑の大事な水源になっています。


⑥⑦初夏の青々とした水面の色。
夏の終わりにはピンクの蓮の花が咲き、なんとも癒される風景。


⑧田圃の稲が実る秋が近くなると、畦道には赤い彼岸花が咲き、季節が変わることを知らせてくれます。


⑨冬の渡月橋は、水墨画の様です。


⑩今年は、新しい発見もありました。

右京区、宕陰樒原(とういんしきみがはら)に広がる棚田と、上質な天然の砥石が採掘されていた貴重な場所。


⑪砥石の作業場に差し込む太陽の光と影。
物語のワンカットになそうな陰影が綺麗でした。



創造力をかきたてられるロケ地がいたるところにある右京区。


ずっと守って行きたいところです。