ニューヨーク市が

YouTube、TikTok、インスタグラム、フェイスブック、スナップチャットを運営するメタや、グーグルなどの企業に対して、若者が依存するようにプラットホームを設計していると主張した上で、

いじめやプライバシーの侵害などでメンタルヘルスに悪影響を与えたとして、損害賠償を求めたというニュースをみました。

スマホが手放せない時代になり
情報の選択が重要ですし、発信する側としても重い責任が生じます。

若い人だけではなく、わたし達中高年も
情報に振り回されない様にしなくてはならない。

昨今、SNSの影響が幼児にもでていると感じずにはいられない出来事がありました。

「お前殺すぞ」「てめえ」など
驚く言葉が、喧嘩が起きた時に出てきます。危機感を感じます。

悪い言葉を
親が使っている訳ではないですから
SNSの影響ではないかと思ってしまう

昔は、NH Kの「おかあさんといっしょ」や、ピンポンパン等の幼児向け番組、絵本をみて楽しんでいた子ども達が

手軽に見られるSNSを見るようになりました。現代の子ども達は、タブレット端末を器用に使えますから、どんな情報もみることができる。

もちろん、
心が豊かになるいい番組もあります。

だからこそ

親御さんは、忙しい中でも
子どもに何を見せるか、選ばなければいけないのではないか、、

そう感じます

情報の選択は未来をつくる子ども達にとっても、本当に切実な課題です。