町ルポ

『龍谷大学の軌跡がわかる!江戸時代から明治、大正時代を体験できるエリア』


 映画~るろうに剣心~
坂の上の雲、必殺仕事人、遺恨あり~明治13年最後の仇討ち

沢山の映画、TV、CM、ミュージックビデオ等のロケ地に使われている百三十年の歴史がある学舎です

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    《正門です。重要文化財》

本日は、太秦から四条大宮交差点を
右折して大宮通りを南へ

町を散策しつつ
京都駅に向かいました。

途中、住宅街の細い道を入ると
明治か、大正の建物と思われる洋風の小窓がある石造りの住宅や

商店街にも時代を感じるお店があり

そこここで目を見張る建築物に
出会います。


西本願寺に隣接した場所にある

『龍谷大学 大宮学舎』

西本願寺の敷地内に開設された学寮がはじまりとなり

現在、学生が行き交い、まなびやとして、普通に使われている大学キャンパスです。

初めて、外観を見させて頂きまして
建物のデザインがあまりに素晴らしく驚きました。

正門、本館、旧守衛所、 北黌(ほっこう)・南黌 (なんこう)は、

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       《南こう》
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       《北こう》


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       《旧守衛所》

明治12年に建設された本館を初めとして重要文化財になっています。

ちなみに、 北黌・南黌とは
昔の寄宿舎のことだそうです

沢山の学生さんが、ここで寝食を共にしていたのですね、、

まさに、学舎(まなびや)です

アーチ形の窓や、格子
本館はとりわけ重厚ですが

石造りと思いきや
その建物が、木造建築に石を貼ったものと知り、驚きました。

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   《明治12年につくられた本館》

『木造石貼り建築』というのだそうです。

西洋の技術と和の技術が両方見られる
龍谷大学大宮学舎

明治の初め

西洋の文化を盛んに取り入れ
世界に門戸を開いた当時の日本の姿が
見えるようでした。

私は何度でも行く!!『京都・崇仁グルメ旅⭐創業“山本まんぼ”のまんぼ焼き』

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     《こちらが“まんぼ焼き”!》

人気雑誌、ananやポパイにも掲載されている

京都・崇仁名物“まんぼ焼き”


この場所は京都駅から塩小路通りを6分ぐらいのところ、屋台村、~崇仁新町~の近くです

崇仁住宅地に30秒ほど入ると
少し古い店舗型アパートがあります

なぜ
ananなんだ

疑問が、、

初めての方は少し怖いかもしれません

暗闇に浮かぶ暖簾
中は見えない

 1552751163225《京都駅から徒歩6分の所にある“山本まんぼ”さん》
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しかし、かわいい看板には『山本まんぼ』
と書いてあります 

わたしは、店の前を2往復した末に
意を決して入らせて頂きました

ところがです

店内に入ると

~ワアッ!!大きな鉄板を囲んで、お客様が和やかに談笑しているではありませんかぁ!!~

すんばらしい昭和の光景!に驚きました


まだ食べてもいないのに

「おいしいだろうなあ~」

「もう一度来て仲間を連れてきたいなあ」

と思いました。


さて、山本店長のエスコートで鉄板の前に座らせて頂きました

お客様が席をずらしてくださいます


ちょっと緊張しながら
も、いの一番に
~まんぼ焼き~
を注文させていただきました

店長は、ダンディなんですが目の奥には真面目で優しい光があります

プラスして
焼きそばを注文させて頂きました。

ソースは甘口、中辛、辛口、超辛口
とあるそうです

中辛にしました。

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《甘辛ソースの焼きそば。つるつるでこしのある麺が美味しい!》


興味津々に、まんぼ焼きが出来る
過程を見ていると

まず、生地を薄く伸ばして
鉄板に広げます

焼いている横で
手早く特性の中華麺の焼きそばを焼く

この手さばきが軽快で
見いってしまいました

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麺はストレート麺
初代七十年前からの
お店オリジナルの麺なのだそうです

薄く伸ばした生地の上に
長くて細いつるつるの焼きそばを乗せ

最後に玉子と九条ネギを
トッピングして
油かす→肉、ホルモンの油を絞ったもの
をのせます。→これがうまい

出来上がる頃には
薄い生地がカリカリに焼けてシコシコ、全体が綺麗にサンドされています

だから歯触り最高
相当美味しいです

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《トッピングの玉子は、堅焼き、半熟が選べる!》

さすが70年を誇る技術だと思いました!

たまたま、同席したお客様は

東京から来ている韓国のご夫婦でした

なんと、雑誌ポパイ
を見て訪ねて来たとか、、

やはり入りずらかったみたいなんですが
入ったら懐かしい光景でビックリしたそうです


マスターは、3代目です。
とにかく、初代からのお店の味を、かたくなに守られているのがカッコイイと思いました。

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     《マスターの山本さん》

それは店の中にもあります。

沖縄の方から贈られた暖簾

置物

飾り

店には大きな鉄板があります。
その周りを八人ぐらいで囲めます。

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《沖縄の方からいつも贈られる暖簾が、お店を温かくしています。》


店内は広く

他に
鉄板のテーブルは二つあります。

余り知られたくないような隠れ家的なお店です。

でも、ここには
みんなに来てほしいと思いました


店長の空間の作り方が天才的なんです

人と人とを繋げる


怖い外観

最初の緊張感から

店内に入ると、受け入れられた安心感に変わります

同じ鉄板をみんなで囲み、店長の人間性で、徐々にみんなが仲間になっていく

ここが凄いんです。

空気つくりに
まったく手をぬかない

さりげなく、
余計なことは言わず
美味しいお店が

~山本まんぼ~

崇仁の
温かい深夜食堂でした



PS
“まんぼ焼き”由来
昭和に流行った
「ウーっ、マンボ!」からきている。
また、焼き上がった姿が魚のマンボウに似ている。
だから
“まんぼ焼き”!と銘々したそうです。









『ミステリー右京区・車折神社』~三条通りから嵐電車折駅までの道は24時間通過オッケー~

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私が四年半前 はじめて太秦に来たとき 丁度夜中の12時を過ぎまして 

先輩が、いまから神社お参り連れていったル!と 

案内していただいたのが

ここ

車折神社

なんでも高貴な方が乗る~牛車~の車輪が

ここで折れてしまったことから

車折、の名前がついたとか 


時代劇では
屋台が立ち並ぶシーンでよく使われるそうです

ここら
電柱や現代劇のバレ物が少なく

夜うつくしいので
次の和田組で中野統括Pは候補に狙っているそうでございます


入り口から長い道

途中~芸能神社~があり
竜宮城のような
手水~ちょうず~の場所があります

最後までいきつくと


~嵐電車折駅~が現れます






『右京区鹿王町のカピバラは首切り処刑跡地にて我が世の春』



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太秦の広隆寺から

嵐電の線路にそって街道をなす、~昭和通り~を嵐山方面に行くと

鹿王駅と嵯峨駅の間の敷地にカピバラがすんでいます

この敷地は高い金網フェンスが成されていて 人間は中に入ることができません

ですから
中は、自然の宝庫 

花が咲き乱れ 

大木の下には 池もあるそうです

カピバラさんが何頭かいらっしゃって、
よくご近所を驚かしています

①学童通路を足をびっこひきながら、人間みたいに歩いていた 

②フェンスの中の池で日向ぼっこをしたり、木をすべりだいにして遊んでいた

等々 目撃談も多数でております 

こんな素敵な敷地 

なぜ高級住宅地であるこのあたりにおいて 動物天国になっているのでしょうか

実は土地持ちの方が

『ここは昔、首斬りの刑場だったので、自分の目の黒いうちは、決して住宅地にはさせない、祟りがあるから』

といわれ

いまの状態になったそうです

立派な心がけだなあ、と

凄いな

と、思いました

棚ぼたなのが
カピバラ

持ち主の方が長生きされ 
治外法権・動物天国が末長く続くことを祈ります


『今こそ学べ・柳原銀行記念資料館』


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明治の雰囲気がそのまま残っている建物がありますよと聞いて、

マップをたよりに

下京区、崇仁地区にある

『柳原銀行記念資料館』をお訪ねしました


明るいブルーの木造建築。

入り口の扉を開けると

天上にある淡い色のライトが

資料館の中や飴色の柱を照らしています
 
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そこには、銀行建設までの道のりや
地域の子供たちへの教育について

貴重な展示がありました

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     《2階にある展示室》


『柳原銀行記念資料館』

明治32年、京都の被差別部落の人々が自ら設立した唯一の銀行とあります。

当時は、現在の場所より西にありましたが、昭和61年に計画された国道の拡張工事で、取り壊しの危機にあい

地元の方々の運動と
京都市の取り組みで

歴史的に重要な建築物と認められ
現在の場所に移築されたそうです

今では、地域発信の人権資料館でもあり
~町のシンボル~になっています

敷地の入り口に
桜田儀兵衛という人の石碑がありました
     
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この方が

柳原銀行が設立される
礎となった方です

明治4年「解放令」により法律の上での差別はなくなったものの

崇仁地区の人はまだ
差別と貧しさに苦しんでいました

そんななか
桜田儀兵衛は

小学校を建てるための
土地と費用の提供し

火災や天災による被災者を助け

町の衛生状態を保持する努力をし

自らの私財を投げうち 
町の為に尽くしたのです

古今東西日本にはそんな偉人が沢山いました

いまは格差社会が当たり前の様になってしまっています


本当の偉人は、自ら出向き、自らの意思で決定し、共に作る

部落の方が何故「解放令」の後も
差別されてきたのか、

凄く基本的な事ですが

わたしは受付の女性に質問させていただきました

その方は、はっきりとした口調で

明治になり、身分差別はなくなり
人々は自由になったものの

国に仕事を取り上げられてしまった

わたしの浅はかな知識では、

京都はとくに、遷都があり、東京に様々なものが移動

雪駄や皮製品で発展していた町から

仕事がなくなり

また、国から保証されていた仕事もなくなってしまった

そんな風に理解しましたが、学習せねばと強く思いました

また勉強会などに参加していけたらと思います。


夕方になり表にでると 

ゆっくりと夜が訪れます

建物から灯りがもれ

とてもすがすがしい
美しさが
 
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闇の中に建つ~灯台~

みちしるべ、のように感じました

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