2006年03月

2006年03月31日

 三月いっぱいドロドロな生活をしてみてわかったことがあるのですが、どうやら夜は寝た方が効率がいいみたいです。なにを当然のことを、と思われるかもしれませんが、ニートは一日の区切りがありませんから際限なく起きていますし際限なく寝ます。
 今月20日くらいで進捗状況が1/3という大変まずい事態だったときに、フリスク・ペパーミントやブラックブラックガムやリポビタンDやさらにもっとお高い栄養ドリンクを試してみたのですが、素直に寝るのがいちばん疲労回復に効果がありました。そもそも眠い頭で書いてもろくなことになりません。

 実に有意義な一ヶ月でした。

 ちなみに食事パターンもボロボロだったので(なんとなくまとまって書いた後なにか食べる)、腹もこわしています。健康第一、と。
 しかし、たまには栄養ドリンクを飲んで「きたーっ!」という感覚を味わってみたいものです。一度も経験ないんですよ。ひょっとして体質的にだめなんでしょうか。

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小説 

2006年03月26日

 自分でもよくわかりませんねここは。最近書いてませんし。そりゃあ杉井光のblogだと思って来てみて、コメントをつけようとした方も、どこに書けばいいのか困ることでしょう。
 ということで、くまさん、薫葉豊輝さん、ごった煮ですみませんでした。コメントありがとうございます。次も読んでいただけるとありがたいです。

 もうすぐ三月も終わりだなあ、とか遠い目をしてみても原稿が進むわけではないのですが、一年たったかと思うとなかなか感慨深いものがあります。支倉さんと「とりあえず毎年4/10の締め切りはなくなったから気が楽だよね」みたいな話をしていたこともありましたが、なくなってないじゃん。状況同じじゃん。

 そんなわけで絶賛引きこもり中です。
 桜? たぶん外出可能になったころには散っていることでしょう。はかないものです。

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小説 

2006年03月20日

 調布のM:tG界最大のイベント、年に一度の『征服王』が土日二日間かけて行われ、無事に終了しました。総勢十六人が5つのフォーマット3マッチずつの15マッチで総当たりという、インヴィテイショナルに範を取った非常にタフネスを要求されるお祭りです。
 結果から先に言うと、12勝3敗の36ポイントでした。これまで四度参加した征服王のうちでも自己ベストの成績です。二位でしたが

 とにかく優勝者が強すぎました。だって最終成績45ポイントですよ? 全勝ですよ? おそらく、御本人をのぞいては、今後二度と実現しないであろうパーフェクトヴィクトリーでしょう。
 対戦したり、後ろで観戦していた感じでは、デュエル中のプレイングミスがないのはもちろん、最も実力差を感じたのがマリガン判断でした。たぶんM:tGでいちばん強さ弱さが現れる部分なのでしょう。敗戦を運のせいにしている人はたぶん八割方マリガン判断が下手なのだと思います。

 かくいう僕もかなりへっぴり腰マリガン判断をする人間です。優勝者とのヴィンテージ勝負で一本ずつ取って迎えた三戦目(先手)、一度マリガンし、土地が一枚、Black Lotusが一枚、初手で動ける決定的な手がDark Confidantのみ――という手をキープしてしまいました。ドローが加速すればなんとかなるだろうというダメ判断でした。相手の手札にForce of WillあるいはDarkblast、Pyroclasmあたりがあれば完全敗北が見える手札です。除去が多めなのは二戦やって身に染みてわかっていたことですし。予想通りカウンターされて、そのあと土地を一枚も引かずに負けました。

 二位になって、最下位との罰ゲームを賭けたエクストラマッチにも敗れ、エロゲのアフレコをやらされる羽目になりました。エロゲのCG回想モードに合わせて、男主人公の方の科白を録音したわけですね。
 しかし実際に官能小説を書いている身としては特に問題ありません、これより恥ずかしい科白は自分でいっぱい書いてます。なかなか迫真の演技だったと思います(ただ、どうも僕は早口過ぎる気があるらしいので、言葉が聞き取れるかどうか不安です)。そのうちどこかで形になると思うのでお楽しみに! これを機に前髪を伸ばして目を隠すようにしたら、エロゲっぽいラッキー人生展開が向こうから転がり込んできたりするのでしょうか。今からどきどきです。

 ともかく楽しい二日間でした。久々のM:tG漬けでした……部屋にはデッキ構築の残骸、散らかったカードが机の上から床の上にまで広げられていますが、片づけるひまも当分ありません。例によって、編集さんにこのblogを読まれるとなかなか大変なことになります。あう。

 参加者のみなさんお疲れさまでした。そして主催者の姫さん、いつも楽しい時間をありがとうございます。

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M:tG 

2006年03月15日

 久々になってしまいました。
 このエントリーはマックモーニングを食べながら書いています。

 僕は最近はほとんどマクドナルドを利用しません。モスバーガーに通い詰めています。マックでアイディアが浮かんだためしがないから、という理由でこじつけることもできるかもしれませんが、ほんとうのところは味のわりにコストパフォーマンスが悪いからでしょう、やはり。
 しかし朝マックだけは例外です。マフィンとハッシュドポテトは、モスバーガーに上位互換メニューが存在しませんから、マクドナルドで食べるしかありません。

 で、僕は6:00に寝て13:30に起きるとかいう壊滅的な生活を繰り返していますから、朝マックは概念の上ではちょっと遅い夕食です。ちょっと遅いので、なかなか買いに行こうという機会が訪れません(たいていその前に寝てしまいます)。今日は原稿がせっぱ詰まっていたので必要に迫られて起きていましたが。
 そして、開店直後の6:30、客がだれもいないマクドナルドに飛び込んだ僕は、思わぬ発見をすることになります。開店直後に限っては、必ずできたてのマフィンが食べられるのです! というより、開店直後でもない限りは出来立てのマックなど望めないと言っていいでしょう。出来立てのマフィンの柔らかさはかなりカルチャーショックでした。

 開店時間に狙い澄まして突撃できる引きこもりやニートのみなさん、どうかお試しください。

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その他 

2006年03月10日

 どこぞで見かけた、鶏肉の低温調理というものをやってみました。レシピは簡単、炊飯器に鶏のもも肉と水と塩を入れて保温ボタンを押して放置するだけです。炊飯器によりますが、うちの小さいやつだと三時間くらいで中まで火が通ります。炊飯ではなく保温の方でやるというのがコツですね。ネギやショウガを入れるといい香りづけになります。さらに、汁の方にはゼラチン質が溶けだして、時間がたつと素晴らしい煮こごりになります。言うことなし。
 実は炊飯器というものは色々応用が効く調理器具らしいので、他にもやってみようかと。難点は、当たり前のことですが、調理中にご飯が炊けないことですね。酒のつまみ専用?

 ところで、鶏肉調理中の炊飯器(一時間経過)を開けてみたら、やたらと肉の色がいやらしいピンクに染まった肌色だったんですが、これは他の調理法ではまず見られないレアな色ですのでぜひ一度ご覧ください。

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その他 

2006年03月07日

 昨日は弥勒の日だったわけですよ。マイトレーヤさまですよ。だからといってなにもしないんですが。せいぜいが『光の王』(ロジャー=ゼラズニィ)を読んだくらい? 最後の方、眠気にかまわず一気に読んだせいで読解に自信がないのですが、ラストシーンで出てくるムルガーなる少女はあの人の転生体ですよね?

 さて、周知の通り僕はニートなので、一日の半分は布団の中、もう半分はPC前の座布団の上で過ごしています。なので自著の感想なんかもネットを巡って読んだりしています。みなさんありがとうございます。
 中でも、ひときわ嬉しい二つの感想がありました。
 ひとつは、僕と同じことをやって返してくれた方。ばかですみません。お手数おかけしました。ほんとに嬉しいです。
 もうひとつは、手持ちのお金が文庫本一冊分しかなくて、ある有名作品の続編とどっちにするか迷った末に僕の本を買った、と書いてくれた方。ああ、本を市場に出すというのはこういうことなんだな、と改めて実感させられました。次も、その次も、選んでいただけるように努力します。

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小説 

2006年03月06日

 昨日は巫女の日だったようです。3/5だから。
 なにもしませんでした……

 いや、前もって知っていたからといって、なにをするわけでもないのですが。

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その他 

2006年03月05日

 唐突に聞きたくなってビリー=ジョエルを買ってきました。最後に聴いたのは高校生のときですから実に十年前です。あらためて聴いてみて、自分の趣味の変化に驚かされます。
 十年前の僕は当たり前のように"Honesty"と"Piano Man"が好きで、アップテンポの曲を馬鹿にしていたよくいるヘボ高校生だったのですが、今聴くと"The Entertainer"や"Say Goodbye to Hollywood"などが実にしっくり来ます。どうやら年を重ねるにつれてブルーノートでじゃかじゃかと打ち鳴らす小洒落たピアノが好きになってしまったようです。
 逆にバラードは、ビリーの抑制のきいていない声があまりスローテンポ向きじゃないなあなどと小賢しいことを考えながら聴くようになってしまいました。

 歳は取りたくないものです。

 ベストアルバムしか聴いていない貧乏性だけは、昔も今も変わっていませんが……。売ってないんですよこれしか。

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音楽 

2006年03月03日

 カレーを作るのは二ヶ月ぶりくらいかもしれません。というか、ここのところまともに料理をしていないのでした。スーパーもかなりご無沙汰でした。いけませんねこれは。

 さて、僕の作るカレーはインドカレーです。
 というとインドの方から突っ込みが来るかもしれません、正式な作り方知らないし。が、少なくとも今使っているカレー粉は、知り合いがカレー博物館だったかで買ってきたスパイス詰め合わせを調合したもので、S&Bのできあいのものではありません。なので、胸を張ってインドカレーであると言っていいのではないでしょうか。

 『美味しんぼ』でコミックス一冊まるまるカレーの話に費やしている巻があるのですが、カレーの定義というのはそもそもできないのだそうです。たとえば日本で、煮付けとか焼き物とか作ると、醤油で味付けしますよね。あるいは味醂、お酒など、定番の味付けというものがあります。
 では醤油とお酒と味醂で味付けした料理に決まった総称があるのかというと、そんなものは存在しないことを日本人ならみんな知っていると思います。

 しかし、あるとき醤油も味醂もお酒も知らない外国人がやってきて、大根と里芋と鶏肉の煮物かなにかを指さして、
「おい、それはなんだ?」
 と訊いたとしましょう。日本人は、なにを訊かれたのか一瞬わからず戸惑った後に、こう答えます。
「こりゃ煮物の具だよ、見りゃわかるだろが」

 そうです、同じことがインドで起きて、
「こりゃ煮物の具(カリ)だよ、見りゃわかるだろが」
 という答えを料理の名前だと誤解した英国人によって、CURRYなる料理が誕生したのです。日本人が当たり前のように醤油を使う感覚で、インドでは当たり前のように各種スパイスを様々な料理に使うわけです。それはなにか特別に名付けられた料理ではないわけです。
 日本でいえば、醤油で味付けした料理すべてを「ニモノグー」とかいう変な名前でひとくくりにされるようなものです。勝手だな英国人!



 ということで、上記のような歴史を踏まえつつ、英国文化によって生まれてしまったカレー粉を忌避しスパイスを単体ごとに意識して使えば、それはインド料理と呼んでいいと思います。

 いやまあ、味はかなり日本風なんですけれどね。昆布だしとか使うから。

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その他 

2006年03月02日

 先ほど、電撃bootleg(メルマガ)が出回ったようで、どうやら五月の刊行予定に火目の巫女の次巻が載っているようです。なにごともなければ、5/10あたりにまたお目にかかれることになるでしょう。

 続編と聞いて、どうやって続けるんだとおっしゃる方がけっこういると思います。なにを隠そう、この僕も数ヶ月前はそう思っていました。火目は単発ものとして終わらせ、次はページから栗の匂いが立ちのぼってくるかのようなエロエロ学園ハーレムものラヴコメディの企画を出そうと思っていたのです。すみません嘘です。でも、続ける気がなかったのはほんとうです。

 しかし不思議なもので、企画を通し、プロットを立て、書き上げてしまうと、最初からこうなるように書いていた気がしてきます。頭が単純にできているのです。
 今なら僕は胸を張って言えます。

 あの話は一冊では完結できませんでした。

 ……胸を張って言うようなことではないのに今気づきました。すみません。しかし、終わっていない話なのですから、終わるまで書き続けられたらいいなと願っています。
 一巻を読んで、この話終わってないじゃん、と思われた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳なく思うと同時に、嬉しくもあります。

hikarus225 at 02:10コメント(1)トラックバック(0) この記事をクリップ!
小説