2006年03月13日
2006年F1開幕戦 バーレーンGP決勝/サヒール
さて、サヒールサーキットは晴れ、気温24度、ドライコンディションですが昨日同様風が強い。4年ぶりの22台グリッドとなっています。サヒールは5412mを57周で行います。
モンテイロはシャフト不良のためピットからTカースタート。14時30分にフォーメーションスタート。
と思ったら文字情報で井出にトラブル?とりあえず調査中。
フラッグアウトからスタート!バトン大きく出遅れる!ミハエル、マッサ、アロンソと1コーナー。そしてアロンソが2番手に出る!モントーヤが4番手、バリチェロは5番手に出てバトンは大きく落とす。
オープニングはミハエルがリード。アロンソ−マッサ−モントーヤ−バリチェロ−バトンがトップ6。しかしホンダはバトンが前に出て5番手。そしてロズベルグがノーズ交換。
井出がここでメカニックグリッド違反でドライブスルー。
フィジコはエンジンに問題があるそうで全く伸びない。52/57の時点でミハエル−アロンソーマッサは変わらない。
50/57、1コーナーでマッサがスピン!!3番手から陥落。アロンソは間一髪で交わす。
マッサがピットインもタイヤのガンが回らない!46.8秒のストップ!これでマッサは完全に脱落という形に。
47/57、バトンがモントーヤを交わして3番手浮上!
45/57でラルフがピットイン。ミハエルは相当軽くファステストを出す、いつ入るかが気になる。
43/57、フェラーリが動く。ミハエル入る。15周で入った、1回目は8.2秒。2ストップになる。
41/57でバリチェロが入る、フィジコも入った。39/57でバトンも入る。アロンソはまだ動かないがミハエルのプッシュが凄い、これではアロンソもまだ前には出られないがどうなるか。
そして19周でアロンソが入る、ミハエルが前へ出ることに。
1スティント〜2スティントはミハエルが制した。ここでハイドフェルドとクルサードの出来事で審議。
スーパーアグリがピットミス、琢磨と井出が同時ピットのトラブル、ここで井出がDNFとなった。
36/57でフィジコスローダウン!エンジンが全く回らない。ハイドロ系統?9000回転しか回らない。ハイドロにトラブル、ここでDNF。
クリエンは引っぱりに引っぱってピットインをする。10秒で送り出した。モントーヤも22周引っぱった。バトンの前にモントーヤが出て3番手!マクラーレンはキミがまだまだ引っぱっている。
先頭集団はアロンソがだんだんミハエルに近づきつつある。ここでミハエルが逆転されてしまったら昨年、ミハエルがポールを獲得したハンガロリンクのレースの再現になってしまうのだが。でもミハエルのペースは上がらない、アロンソは射程距離まで詰めてきている。
それにしてもバリチェロのペースが上がらない、トラブルの可能性?37秒の走行。これはおかしいんじゃないのだろうか?
ここまででまだピットに入っていないのはキミとクルサード。レッドブルは川井ちゃん曰く「速い」とのこと。ロングスティントでタレていないから確かに下馬評以上に速い。
琢磨は5回もピットイン。完全にトラブルの様子。
29/57で1コーナー、バトンがモントーヤをパス。2回目のピットはバトンが先にくるのでここでいかにマージンを稼げるのかがポイントになってくる。
しかし井出がデータ取り?のために復帰走行開始。
27/57、30周引っぱってキミが入る、11秒で1ストップ確定!!
そしてここでヴィルニューブのマシン後部からエンジンブローで炎上。DNFとなる。
22/57、36周目でミハエルがピットイン!アロンソはピッタリ背後について先頭へ。アロンソここから猛チャージが必要だがどうなるか。
23.869と微妙〜〜〜〜なアロンソ−ミハエルのギャップ。ここでギリギリアロンソは入れる作戦に出る!残りは18周。7.7秒、微妙〜〜〜〜〜。1コーナーサイドバイサイドでアロンソがギリギリ前っ!!!!川井ちゃんも言ってたけどバックマーカー引っかかった時に入れたほうがもうちょっと楽にいけたよなぁと。
ルノーの作戦は一応成功。ミハエルはどうする??面白くなってきた!そして17/57でバトンも2回目、7.2秒。モントーヤ、ライコネンのマクラーレンの後ろ。コース上でキミを交わすしかバトンに手はない。ここまでキミの1ストップは効率よく回っている。
トップ争いは0.4秒差で残り17周。何かこれって去年のイモラの雰囲気に似てきたぞ。展開的にミハエルは去年のハンガロ。ここで2着で終わるのか?
モントーヤがピットに入って5位に下がるのが確定したっぽい。これでアロンソ−ミハエル−キミ−バトン−モントーヤの順番。
アロンソ−ミハエルは1.3秒の差に広がった。残りは12周。
さて注目はニコ・ロズベルグ(82年チャンピオン、ケケの息子)。残り9周でクルサードとのガチンコ!前に出る!!このまま行けばデビューでポイント獲得となるが。オヤジと同じ、ウィリアムズで走っているのには何か不思議な感じがします。でも今年最注目のルーキーであることには間違いなさそうです。
残り6周、アロンソ−ミハエル−キミ−バトン−モントーヤ−ウェーバー−クリエン−ニコがトップ8。
3番手争いはキミとバトンの一騎打ち、しかしキミは守る。トップ争いはアロンソが磐石か。ミハエルはキープモードに入った。そしてニコはなんと直線、クリエンのスリップに入って1コーナーで抜き差って7位へ!すごいぞ、ニコ。二世ドライバーの衝撃デビューというのはメルボルンでいきなりポールを取ったジャックを思い出すが10年立ってニコがきたなぁ〜。
ファイナルラップに入ったアロンソ。このままチェッカーを受けて開幕戦を制した!!2着はミハエル、3位に最後尾から1ストップで追い上げたキミが粘った。ホンダバトンは4位止まり。モントーヤが5位。ウェーバー、ニコ、クリエンまでがポイント獲得。
以下9マッサ 10クルサード 11リウッツィ 12ハイド 13スピード 14ラルフ 15バリチェロ 16トゥルーリ 17モンテイロ 18琢磨 DNFは4台。
アロンソは上海から実質2連勝となりました。バーレーンGPは連覇。
展開的には去年のハンガリーを思い出しました。ミハエルがポールから逃げるのだが、2回目のピットでキミに交わされてしまう。同じ展開ですね。
しかしニコは凄いな、ファステストを取ってしまった。これはちょっと将来が凄い楽しみ。久しぶりの大物二世ドライバーだ。
トヨタとバリチェロはキープモードに入ったなと思うくらい、いいとこなし。解せないですけどねぇ〜。
でもキミは最後尾追い上げ走行は今年も健在。去年そういうのが多すぎてこの戦法に慣れているような気もするんですけど、気のせいでしょうかねぇ?でもマクラーレンは信頼性が必要。マッサはセカンドの仕事ができず、消化不良。
バーレーンはイスラム圏ですからシャンパンではなくザクロサイダーですね(あとで調べたらバラの香料を入れたローズサイダーであることが発覚)、うまいんだべか?アレ。
<ドライバーズランキング>
1位 フェルナンド・アロンソ/ルノー・・・10点
2位 ミハエル・シューマッハ/フェラーリ・・・8点
3位 キミ・ライコネン/マクラーレン・・・6点
4位 ジェンソン・バトン/ホンダ・・・5点
5位 ファン・パブロ・モントーヤ/マクラーレン・・・4点
6位 マーク・ウェーバー/ウィリアムズ・・・3点
7位 ニコ・ロズベルグ/ウィリアムズ・・・2点
8位 クリスチャン・クリエン/レッドブル・・・1点
<コンストラクター>
1位 ルノー・・・10点
2位 マクラーレン・・・10点
3位 フェラーリ・・・8点
4位 ホンダ・・・5点
5位 ウィリアムズ・・・5点
6位 レッドブル・・・1点
というわけで、次回は灼熱の熱帯、マレーシアはセパンサーキットです。ダブルヘッダーですぐ来週、時差は殆どありませんね。
アタシは用事があるのでレポートは遅れることをご了承いただきたいと思います。それではまた来週、最後まで読んでくださってありがとうございました。
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この記事へのコメント
いやぁ。アロンソとミハエルの戦いは05イモラを彷彿させますねw
こういうレースならたのしいんですけどねぇ
何か随分ご無沙汰してました・・・。
早速TBさせて頂きましたので、ご報告です〜。
レース結果は私の応援するミハエルは、残念ながら2位でした。
が、期待の持てるレース内容だったので、次回に期待です!

トラバありがとうございました

シューさん(ミハエル)大好きのゆららと申します。
いやー、こんなきちんとしたレポート
のブログさんからトラバいただいて、恐縮です

おそまつですが、わしのところからもトラバさせていただきます


セパンでは、シューさんが勝てますように……
それにしても、ニコは楽しみですね

予選、決勝とも面白いGPでしたね。
中位グループの底上げもあって、随所でいいバトルが見れました。
ホンダファンとしては少し気になる結果でしたが、次に期待してます。
今回のレース、全体的に面白かったと感じてます。
バリチェロとトヨタのペースが悪いのが気になっているところです。
やっとです。それではまた。
おれはライッコネンの応援者なんで、今回の最後尾スタートから3位表彰台は非常にうれしいレールでした
次回もおれはライッコネンに注目です
去年のイモラは凄い緊迫してましたよね、今回はミハエルがセーブモードに入っちゃいましたね。
魔胃蹴様
ザクロサイダーじゃなくてローズサイダーでした。
まぁシャンパンって縁起物みたいなもんですからただの水じゃあ雰囲気台無しでしょう。
というかバーレーンは戒律が緩くて酒飲めるんですけどね。
Parasite eve様
次回ですよね、今回と違い、確実に暑くなるでしょうから。そしてその次のメルボルンは例年よりも涼しいでしょう。これをどう読むか。
ニコは楽しみですね、将来的にグラハム・デイモン親子以来の二代チャンピオン誕生なるか、今から考えれば素質はありますね。
D輔様
確かに日本勢は気になります。トヨタは問題視されていたブリジストンとの兼ね合いが如実に出た、そして空力的にも問題がまだありそう。ホンダはバリチェロはギアトラブルがあったそうで、あとバトンの出遅れで表彰台を逃したなぁと。
ゆうと様
バリチェロ、ミシュランに慣れているのかが気になるところではあります。ミシュラン車の運転は初めてなんですよね、バリチェロは。
やっとですよね、本当w。
けんた様
去年の流れからして、キミは最後方からの追い上げ方を会得しているような気がしますね。
83年、アメリカ西GPでジョン・ワトソンが22番グリッドから優勝という記録があるんですけどキミはこれをできる可能性が・・・、まぁ22番グリッドからスタートなんてしたくないでしょうけど。
眠れない週末がやってきましたね。
>バーレーンはイスラム圏ですからシャンパンではなくザクロサイダーですね(あとで調べたらバラの香料を入れたローズサイダーであることが発覚)、うまいんだべか?アレ。
これ、気がつきませんでした。情報、ありがとうございます。
でもバーレーンって戒律弱いですからねぇ、外人女性も肌出せない場所が多いというのに。
よく考えたらWGPのカタール、ロサイルサーキットの場合だとシャンパンもグリッドガールも何もなかったはずです。



























