2020年03月03日

木製オリジナルわさびおろし器 完成!

2月某日。
打合せのため
道の駅「サンエイト美都」さんを訪問。

待ち人がくるまでの間、店内を「巡回」していたところ
ひときわ目を引く、あるモノを発見!

88954866_2969684013083631_627254667633491968_o木製品か。
ふーん。

(立ち去ろうとした瞬間)

アレッ!??
(視線を戻して、「ガン見」)

ひ・き・み・森・の・器・工・芸・組・合
わ・さ・び・お・ろ・し・器

見覚えのあるロゴマーク。
まさしく、ひきみ森の器工芸組合さん
通称、森の器さん。

森の器さんが手掛けておられる商品といえば
私が知っているのは
食器がメーンで、あとは料理ベラ。

い・つ・の・間・に。

この日
ご一緒させていただいていた
匹見支所職員Sさんによると
昨年春から妄想・構想・制作着手された代物とのこと。

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さかのぼること10年ほど前。
わさびをおろすのに
金物、瀬戸物、セラミック、サメ皮…があるのなら
木製があってもいいのでは!と
着想を得た森の器代表の大谷照行さん。

早速
木製パズルを手がける
ウッドペッカーの渡辺政則さんに
四角錐(底面が四角形で先のとがった形状)の木板制作を依頼。

円状の土台とギザギザの木板を組み合わせた
オリジナルおろし器の試作品が
森の器とウッドペッカーとの共同で完成するも
販売には至らずお蔵入りとなっていた。

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2019年春。
木材を使った、わさびのおろし器制作が進められることになった。

当初
わさびをする部分は
サメ皮の使用を前提に試作が行われていたが
割高になることなどがネックに。

そんな折
「幻のおろし器」の存在を地元住民から聞き知ったSさんが
大谷さんに制作を依頼。

わさびは空気に触れると辛味が抜けるという特性があるため
木の蓋もつけてほしいと
リクエスト。

数か月の試作期間を経て
2019年の暮れには、現在の形が整った。

材料はすべてミズメが使われている。
ミズメは、安定的に入手でき
硬さ、色白の色合い、加工しやすさなど3拍子揃う良材だという。

平べったいツルンとしたフォルムは
意匠登録出願中、とのこと。

この
木製のわさびおろし器を使った人の話によると
わさびだけでなく
ショウガやニンニクといった薬味や
リンゴのすりおりしにも重宝しているとのこと。

1セット5000円近くにはなるが
木の温かみと意匠、実用性を兼ね備えた
こちらの商品は
ひそかなブームになるのではと確信している。

今のところ店頭販売は
道の駅サンエイト美都(電話0856−52−3644)のみ。
数が限られているので
欲しい人は事前電話の上、お早めにお買い求めを。

万が一売り切れていた場合は
下記へ直接注文を。

普段使いに、贈り物に
喜ばれる逸品になること間違いなし


●お問い合わせなどは
ひきみ森の器工芸組合
電話0856−56−1282
営業時間 9時〜17時
定休日  日曜、祝日






hikimityou at 15:43│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック <$ArticleCategory1 $> | わさび

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