2004年10月15日

ニート問題などの社会問題と文化

日本は結局はまだまだ発展途上国でアメリカより歴史の浅い国なのでないかと思う。ニートというイギリスの定義を輸入してきて日本の状況は説明できるものではない。ニートと呼ぶことのできる職業で種類分けできる状態の人が多い社会状況や社会問題である点は似ているし、イギリスと日本は今同じ局面にあるとしても、国の成り立ちや大航海時代や鎖国など私が世界史に詳しければいろいろ対比ができるかも知れないが相違点が多すぎる。私が世界史の知識がまったくないので妄想が膨らみすぎなところもこの議論のしょぼい点だがその辺はとりあえずおいといて。そしてここからもあやふやで不確かなことばかり並び立てるが、最近は分からないが、イギリスでヒットしている流行曲がアメリカもセールスを稼いだり、文化を輸出して外貨を稼ぐ収入源も多い。文化を輸出しているからには商品として質の良いものを作っていくための文化的豊かさを育むシステムもしっかりしたものがあると思う。フランス映画を観てそう思うことはないが、イギリス映画は王立演劇学校などを優秀な成績で卒業した人たちなんだろうなぁ〜という先入観で観てしまう。こんな間抜け役なんだけど、またはロンドンパンクっぽい服装やメイクやモヒカンでも、映画では貧乏そうな清潔感がない女性だったりしても、高学歴で成績優秀で演劇の勉強をしっかり学んだ人なんだなと、半分馬鹿にしたような冷静な目で観てしまう。ちょっと演劇ぽすぎないかと馬鹿にしたような感想を持ったり。90年代や90年代を引きずっていた2000年代初頭辺りは思ったけど、時代の流れか肩の力を抜いた映画が最近は多いかもしれない。ハリウッド映画でもラテン系の人たちに受けるようにや、イタリア移民を意識したテーマの映画などヨーロッパ映画の雰囲気に近いものが増えているように思う。より自然体にが時代の流れのように思う。90年代はゲイなど分かりやい発言力が大きくなってきたマイノリティなどの主題の映画が多かったように思う。アメリカ映画の話です。反対にイギリスは無職の若者や中年の映画が多く見かけられたのではないだろうか?イギリスもアメリカも結局は同じことが言える。社会問題の種類が違っても、旬の社会問題を映画のテーマとして選んでいる。もっといろいろ細かく言及できるけど妄想もこの辺りで終わらせたいです。妄想で語ったことなので、現実と大きく食い違う点も多いかもしれない。でもこういった切り口でニート問題ひきこもり問題を語る人はいないのだろうか?と思って仕方がない。そんな人がいればこころから共感できるのにと思う。

冒頭部で言い残したことがあるので付けたし。私が住んでいる地域はなんの濃い文化もない発展途上国な雰囲気なのではないか。この地域は独特な人たちが多いとは感じるが。

あともう一つ言い残したのは、イギリス社会ではニートでも日本社会でだったら上手く適応できたのかもしれない人や日本人でもイギリス社会では相性が良くニートにならずに済むであろうタイプについて考える。これはもしも私がイギリス人だったらという突拍子もない発想なので無意味かもしれませんが、ここで言いたいのは必ずグループに馴染めない人も出てくるのは確率的に確かだということ。こんどはグループを国単位ではなく家族単位にするとしたら私が第一子ではなく弟として産まれたら状況は違ったかもしれない。
hikki_woods at 01:43│この記事のURL