
『ベイサイドホテル龍宮』(徳島県阿南市橘町幸田92-2 TEL.0884-27-2027) は、13年ほど前、まだ出来て間のなかった、阿南市の橘湾ぞいの四国電力火力発電所に日本マンパワーの東京のコンサルタントが研修に行った際に何回か初めて行った、阿南市の橘湾に面した素晴らしいビジネスホテルでした。
その後、あのあたり近辺にはいくつかビジネスホテルも出来たのですけど、当時は、『ベイサイドホテル龍宮』が一番便利なところにあったこととと、ここの海の幸を使った料理が素晴らしかったので、愛用していました。
徳島県とひと言で言っても、北の吉野川沿いの地区と、阿南から南の地区では全く気候風土や住んでいる人の人柄が違っています。阿南より南の地区は、極めて高知に近いとても純朴な感じでした。海の幸や山の幸に恵まれた土地というのは、昔からのんびりした風土なんじゃないかな、って感じました。
当時の阿南はまだまだ漁師町の風土の残る町並が残っていました。練り物の天麩羅とか、ちりめんじゃこを売っていたので高松に買って帰ったら、非常に美味しかったので母が大喜びしたことを、昨日のことのように覚えています。
『ベイサイドホテル龍宮』は、全ての部屋が美しい橘湾の海に面していて、窓から日の出が見えました。瀬戸内海ではありえない雄大な風景にそれだけでも感動したものでした。
また、お料理が素晴らしかったですね。『ベイサイドホテル龍宮』のご主人は、フレンチから和食まで全部マスターした料理人でしたので、刺身、煮魚、焼き魚も素晴らしかったのですけど、前菜として、近場で獲れる巻貝を使ったガーリックソースをふんだんに使ったエスカルゴ風のものを出してくれたりしました。
なんて言えばいいのか、表現が難しいんだけど、阿南あたりまで来ると、南国風の空気が漂っていて、とても気分のいい場所でした。
掲載写真は、『ベイサイドホテル龍宮』の、夕食の海の幸をふんだんに使った定食、です。















