
『喜多方ラーメン麺小町 西宝町店』(香川県高松市西宝町2-7-44 087-862-7970 11:30〜23:00 年中無休)は、うちのすぐ近所、ミニストップ西宝町店の並びにあります。
この一帯の土地は、もともと、JR四国が持っていたもので、すぐ裏には、JR四国の研修所もありますので、経営コンサルタントの仕事柄、よくお邪魔する一帯です。
今は、四国のミニストップは、東京の本部直轄になっていますが、一番最初、ミニストップが四国にやって来たとき、四国のミニストップの運営拠点になったのが、JR四国の子会社「エムエスネットワーク」でしたが、ここのミニストップが四国の一号店で直営店でした。
そして、『喜多方ラーメン麺小町』の本部も、JR四国100%資本のグループ会社です。
JR四国のグループ会社には、県外にも支店を出しているとても美味しいさぬきうどん店『めりけんや』もあるのですけど、なぜか、『喜多方ラーメン麺小町』の方が先に出来ました(笑)。たぶん、高松はうどん屋が一杯だったので、ラーメン店の方を先に作ったのではないかと思いますけど、JR四国は、これ以外にも、『駅弁』という弁当屋さん、『ウィーリーウィンキー』というパン屋さん、『四国キヨスク』というおみやげ物販売店等、食材提供会社をいくつか運営しています。
まあ、大体ですね、JR四国の駅の中には、JR四国のグループ会社以外は入居できないので、JR四国のやっている旅行代理店『ワープ』も含めて、駅構内では、独占状態にあるので、安定していて、だからこそ、いい材料を提供している美味しいお店が多いのです。明日、M&Aやリストラをされるかもしれないような職場風土は、原価率を著しく低下させますので、レストランなどの美味しさの水準を低下させるのですね。
アメリカ仕込のグローバルスタンダードな競争社会とは無縁な、日本的なやり方の方が、いいものを提供できる一つの端的な例だと思っています。東京や大阪で、本当においしくないさぬきうどんを提供している『はなまる』と、美味しいさぬきうどんを提供している『めりけんや』を比較すれば、明白ですね。日本の食文化を正しく伝えられるのは、年功序列、終身雇用の風土の残った、日本風の経営をしているところなのです。
さて、『喜多方ラーメン麺小町』は、このような安定した経営基盤の上でやっていますので、札幌、博多と並ぶ日本三大ラーメンの一つの喜多方ラーメンを正しく伝えるために、麺は全て、喜多方から取り寄せていますから、美味しいのです。お話によると、喜多方は、お水が良いので、いい麺が打てるのだそうで、四国ではまねできないので、取り寄せているのだそうです。
ラーメンは醤油、みそ、とんこつ、塩から好みのスープを選択できます。お昼は、ボリューム満点の日替わりランチ(650円)や半チャンセット(690円)〔半分のチャーハンがついています。〕があります。
ここ、『喜多方ラーメン麺小町』で、人気を二分しているのが、「喜多方ネギラーメン」(550円)と、「喜多方チャンポン」(690円)です。いずれも材料がいいので人気があります。特に、喜多方チャンポン(690円)には、豚肉や野菜がたくさん入っているだけでなく、イカ、エビ、アサリなどの新鮮な魚介類が、これでもかというくらい入っているので、とても人気があります。また、ここの餃子はニラがたくさん入っていて、とてもジューシーなので有名です。
そして、『喜多方ラーメン麺小町 西宝町店』の最大の魅力は、一枚目の掲載写真にあるように、店の前の桜です。春は、満開になりますので、この桜に魅かれて食べに来る人も多いですね。まあ、裏が、JR四国の研修所なので、新入社員を、満開の桜で迎えたい、という心配りから、桜の木がたくさん植えてあるのです。
春には、満開の桜の下を新入生を連れた家族連れがたくさん食べに来ますので、こういう光景を見ていると、心がなごみますね。
掲載写真は、『喜多方ラーメン麺小町 西宝町店』の、「喜多方チャンポン」(690円)、です。






