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私のホームページ「K.OKADAワールド」

は、四国高松在住の私、作曲家、兼、ピアニストの岡田克彦の世界です。ここの併設ブログは、音楽、四国の温泉と、香川県のさぬきうどん、四国のグルメ、景勝地、温泉等、
それらに加えて、私の母・岡田直子が2006年9月19日に他界したことから痛感した、人間の無常観に基づく社会観察や人生観、ウェブの限界等を中心に書いてゆくことにしています。

グルメ・定食屋

『御食事処 なにわ』・・・・・気軽に行ける割烹5

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『御食事処 なにわ』(香川県高松市磨屋町7-2 橘ビル1階 087-821-2337 11:00〜14:00・17:00〜23:00 日曜、祝日定休)は、高松の大手企業支店の集中する、中央通から少し入ったところにある割烹ですが、とても安く美味しいので気楽に行けるお店です。



お魚が美味しいので、ぼくは、昔の同窓生と飲みに行くところですが、ランチも素晴らしいのでご紹介します。



ランチタイムは、600円で、タケノコご飯、鶏の唐揚げ、サラダ、みそ汁、漬け物、昆布などのついた日替わり定食のほか、なにわ弁当、天丼、造り定食など7種類あって、日替わりなど600円のものと1000円のものがあります。



おばちゃん達が、とても明るい接客をしてくれます。お昼時に、扉を開けると「今日はタケノコご飯よ」等と、日替わり定食のメニューを言う、軽快な声で出迎えてくれます。



また、板さん達も笑顔で明るい雰囲気のお店です。



「ありがとう、また寄ってよ―。」と見送ってくれます。



掲載写真は、『御食事処 なにわ』の「日替わり定食」(600円)、です。

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『高松法務合同庁舎内食堂』・・・・・高松で、一番美味しくて安いランチ5

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高松は、一応、四国の中枢都市の位置付けにありますので、人口42万人なのですけど、高等裁判所があります。また、JR四国の本社と日本道路公団四国支局の四国本部も高松にあるので、四国の鉄道や道路は全て高松を中心に設計されていますので、便利です。



また、四国電力の本社や、大手企業の四国支店の大半も高松にありますし、霞ヶ関の四国本部は、四国四県に分散しているのですけど、大半は、高松にあります。民間では、NTTとNHKの四国本社は、愛媛県の松山市にあるのですけど、NTTドコモ四国の本社は高松にありますので、いろいろと便利に過ごせる町だと思います。



ですので、ランチを外から食べに行ける官公庁の食堂も、高松には色々あって、それぞれ特色があって、面白いです。まあ、一番たくさん食べたい人は、農林中金のビルの中にある『農林水産省』の食堂が、ごはんがおかわり自由なのでいいと言いますけど、やはり、おかずの味付けが、農林水産省は今ひとつなので(笑)、ぼくは、あまり好きじゃないです。



その点、いろいろ食べに行った中では、『高松法務合同庁舎内食堂』(香川県高松市丸の内1-1 地下1階 9:00〜17:00)のランチが一番美味しくて安いとぼくは思っています。



だって、「魚の塩焼き定食」(その時の旬の魚の塩焼き、野菜炒め、きんぴらゴボウ等の小鉢、ご飯、味噌汁、漬物)が、400円だし、牛肉のタップリ入ったカレーライスは330円なのですから、セルフうどん店とさして変わらない値段なのですから、びっくりですね。しかも、味付けがいいのです。



食券を買ったりしないといけませんし、セルフだけど、このあたりは、セルフのうどん店のことを考えると、全く気にせずに、お昼を楽しめますね。



あたり前ですけど、土日祝日はお休みですけど、高松ならではの、昼食を楽しめます。



掲載写真は、『高松法務合同庁舎内食堂』の「魚の塩焼き定食」、です。

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『スマイリー食堂』・・・・・高松市の、住宅街の中の洋食屋さん5

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昭和の雰囲気のおいしい洋食をゆっくりとたくさん食べたい人にぴったりのお店が、『スマイリー食堂』(高松市多賀町2-15-3 087-831-9686 AM11:00-PM11:00 日曜日定休)です。



テーブル席6つのこじんまりした食堂ですけど、とても美味しいです。



お料理は色々あるんですけど、お奨めは、何と言っても、チキン南蛮定食(900円)ですね。付け合せの野菜が、大変な量なので、『野菜タワー』と呼ばれています。ゴハンとポタージュスープがついています。ここは、全てのメニューでゴハンは、大中小から選べ、値段は同じです。



もっとたくさん食べたい方には、スマイリーAセット(1150円)〔ハンバーグとエビフライとオムレツのセットにゴハンとポタージュスープ付き〕、スマイリーBセット(1150円)〔ハンバーグとクリームコロッケとオムレツのセットにゴハンとポタージュスープ付き〕というのもありますけど、夕食でも食べきれないくらいの量です。



土曜日と祝日のランチは、1000円で、ケーキがついています



ランチ時は常に満席ですので、はずして、夕食時に行かれた方がいいです。駐車場に2台しか止められない点が難点ですけど、高松では大変な人気の定食屋です。



掲載写真は、『スマイリー食堂』の、まかない定食(850円)、です。

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『食堂 だいちゃん』・・・・・高松市内中心部にある、美味しくて、量がたっぷりで安い定食屋さんの代表5

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『食堂 だいちゃん』(高松市栗林町1-2-5 Tel.087-862-2142 営業時間 11時〜15時、17時〜22時 定休日 日曜・祝日)は、高松市中心部にある、美味しくて、量がたっぷりで安い定食屋さんの代表です。



どこでも、ランチタイムの定食は安いんだけど、ここは、昼も夜も定食が安くて美味しいので驚きます。



何しろ、定食類は、昼も夜も、とんかつ定食、アジフライ定食、唐揚げ定食などすべて500円均一で、また、牛めし丼、天丼などの丼物も手頃でボリューム感があります。もちろん、夜は定食・丼類に加え、刺身、手羽先など居酒屋メニューもありますけど、ここの定食は美味しくて安いので、高松市内在住の若者や、家族連れにはおすすめです。



掲載写真は、『食堂 だいちゃん』の焼肉定食(500円)、です。

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『六条食房 ふぅ』・・・・・お櫃に入ったご飯の美味しい、お洒落な一膳飯屋5

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『六条食房 ふぅ』(高松市六条町204-5 087-847-6036 9時〜21時 年中無休)は、高松市の東バイパスと長尾街道バイパスの交差点にある、一膳飯屋さんです。駐車場も整備されていますので、お子様を連れた家族連れで行くのに最適のお店です。



この、しっかりしたお女将さんが切り盛りしているお店は、一膳飯屋さんとは思えないほど、お洒落なお店です。1階の下駄箱で靴を脱ぎ、木造の螺旋階段を上がれば広い板間になっていて、キッチンの前にズラっとおかず群が並んでいます。



お膳におかずなどを載せて、ほとんど個室感覚の好きな客席(お部屋)に行っていただくのですけど、ごはんがお櫃に入っていて、本当にごはんの好きなぼくにはたまらない、いい感じのお店ですね。



とてもお洒落な広い店内なのですが、お値段が安いのでびっくりです。焼き物や煮物やフライ物やサラダなど20種類以上のおかずが大人500円で食べ放題で、ご飯・みそ汁は100円なのでおなか一杯になります。



10歳以下の子供は半額なので、家族連れで行かれるといいと思います。テイクアウトもOKです。



掲載写真は、『六条食房 ふぅ』のお部屋でいただいているところ、です。

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『一膳めし屋 百円食堂』・・・・・若い青年と一緒に楽しく昼飯を食べたお店5

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「100円のところ、今から行くからな。お前も来いよ。」



4年程前のことでした。その日、高松市のハローワークに、担当していた、高松市内の某中小企業の求人手続き書類を提出して、ぼくとお話していた担当官に向かって、「ちょっと失礼いたします。」と言って話かけた、年配の別の担当官が言ったのでした。



「100円のところ、っていったい何ですか。」



好奇心旺盛なぼくは、早速、質問しました。なかなか恰幅のいい若者は、恥ずかしそうに答えました。



「ああ、あれでございますね。この近所に、『百円食堂』っていうのが開店したんで、そこに、一緒に食べに行こう、っていうことですよ。」



「『100円ショップ』っていうのは既に、高松市内にいろいろ開店していますけど、『百円食堂』っていうものも出来たんですか。」



「はい、このすぐそばに、開店したんですよ。全部100円なんですよね。安くて美味しいので、昼飯はそこに行くことが多いんです。」



彼は、恥ずかしそうにぼくに言ったので、



「本当ですか。でも、安くて栄養のバランスが整っている、っていうのはいいことですよ。この近く、ってどこなんですか。」



なんて言った後、手続き関係のお話をしているうちに、20分ほど経過してしまったので、



「ごめんね。お昼前に来てしまって。君の昼ごはんの時間がなくなっちゃったね。お詫びに昼飯ご馳走しますよ。」と言いましたが、義理堅い彼は、



「それは困ります。」と言ったので、ともかく、その『100円食堂』とやらに一緒に食事しに行きました。



もう、本当に、ぼくは年寄りなんだな、って思いましたよ。彼の旺盛な食欲を見ているだけで、ものすごく幸せでした(笑)。



ここのお味噌汁は本当に美味しいものでした。



いろいろおしゃべりしていると、彼は、大変な愛妻家で、お子様が2人いました。



「でも、『100円食堂』まで出来るということは、相当、景気が悪いという証ですよね。求人なんか少ないんじゃないんですか。」



「そうなんですよ。いろいろ苦労しています。」



「わかりました。今日のあなたの対応はとても適切だったので、今後、ぼくの担当している企業で求人のお話があったら、全部、Iさん(彼の名前)に持って行きますね。指名してもいいんでしょう。」



「有難うございます。どうぞよろしくお願いいたします。」と、彼は短髪の頭をペコリと下げてから、付け加えました。



「でも、他の担当者でもわかりますから、指名しなくても大丈夫ですよ。他の人と面談していたらお待たせしてしまいますから。」



「ああ、それは大丈夫。ぼくはあなたが面談してくれるのなら、何時間でも待ちますから。それとも、ぼくと面談するのお嫌ですか。」



「とんでもないです。いいですよ。」



「じゃあ決まりだね。」



「わかりました。」彼は、ニコっと笑ったのですが、本音の笑い顔なので、ぼくはすっかり気に入ってしまいました。



余談はさておき、『一膳めし屋 百円食堂』(香川県高松市花ノ宮町3-2-3 1階 11:00〜14:00・17:00〜20:00 日曜、祝日定休)は、全てのものを、100円で提供しているお店です。例えば、竹輪・エビの天ぷら(100円)、白菜と豚肉の煮物(100円)、ご飯(100円)、みそ汁(100円)、漬け物サービス、で、しめて、400円、で、おなか一杯になり、しかも、栄養のバランスの整った、お味噌汁の美味しい、いいお店です。



2003年3月10日オープン以来、女店主が一人で切り盛りしていて、常時、日替わりのおかず10品、グラスビールなども常時100円で提供していますので、昭和の家庭料理が食べたい人たちに人気のお店です。



場所は、高松市の目抜き通りの中央通りを南に行って、西側にガスト、東側にマクドナルドのある交差点を東に入って、ハローワークにたどり着く手前の道路に面した南側にあります。駐車場がないので、ハローワークに止めてもいいのですが、混雑していますから、ぼくは、少し先まで行った、モスバーガーの駐車場に止めて、『一膳めし屋 百円食堂』で食事をいただいた後、モスバーガーでお茶とパイをいただくようにしています。



掲載写真は、『一膳めし屋 百円食堂』のしめて400円のお食事、です。

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『レストハウス・サン・タケチ』・・・・・高松市中心部の、昔ながらの、洋食屋さん5

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『レストハウス・サン・タケチ』(高松市百間町6-1)は、高松市の中心部、百間町の筋を東に行ってコトデンの踏切を渡った角にある、昔ながらの、洋食屋さんです。



21世紀になって、全てのものが専門化し、欧米の食べ物を一緒にした「洋食」という言葉がそのうちに死語になるんじゃないかな、って感じる今日この頃ですね(笑)。町には、イタリアン、フレンチ等、どの国の料理店かが明確になったお店が増えていますからね。



「今日、何食べようか。」って、もし、若い誰かに聞いたとして、『ラーメン』『カレー』『ハンバーグ』等の具体的な人気料理名は返ってくると思うけど、もう少し抽象的な回答だった時、昨今ならば、『和食』『中華』『フレンチ』『イタリアン』『エスニック』とか、『パスタ』『海鮮』『お寿司』『焼肉』あたりの言葉が返ってくることを思うと、本当に、世の中は贅沢になったな、って感じますね。



ぼくが生まれて小さかった昭和30年代頃、夕食を外で食べる時に母親から、「克彦、今晩は何か食べに行こうと思うけど何がいい。」と聞かれたとき、『中華料理』と、和食ならば『うどん』『天麩羅』『刺身』等の固有名詞は返していたけど、欧米のものは全てひっくるめて『洋食』でした。大体、当時、『パスタ』『海鮮』『エスニック』なんて言葉は使っていませんでしたね(笑)。



イタリア料理では、『スパゲッティー』とは、トマトソースのかかった『ナポリタン』のことでそれ以外の『スパゲッティー』、例えば、『カルボナーラ』なんてものがあるなんて誰も知りませんでした。『ピザ』のことはかなりな人達が『ピッツァ』と呼んでいて、アメリカ経由で入ってきた『ピザ』でしたから、非常に分厚くてボリューム満点の特殊な食べ物でした。当然、チーズは『雪印』に決まっていて、『カマンベール』や『モツァレラ』なんて誰も知りませんでした。マカロニを使った『グラタン』は知っていましたけど、お米を使った『ドリア』なんてお料理があることを知ったら、たぶん、ぞっとしただろうな、って思いますね。だって、『グラタン』はご飯に添えて食べていたのですから。



スイーツでは、『ケーキ』は『ショートケーキ』のことで、『チーズケーキ』や『ムース』なんてありませんでしたし、『パイ』は『アップルパイ』のことでした。『プリン』『パフェー』は使っていましたけど、それに続いて入って来た『ババロア』が珍しがられていたのです。『ティラミス』、『ブラマンジェ』、『パンナコッタ』なんて、夢のまた夢のような時代でしたから、『ヨーグルト』と『ヤクルト』は似たようなもんだ位に思われていました(笑)。



以前ご紹介した、高松市瓦町にある「南地食堂」のような、いわゆる、洋食屋さんというものが少なくなってしまった今日、少子高齢化がさらに進んで、団塊の世代の人たち以降の高齢者が増えてくると、その人達にとっては、かつての「洋食屋さん」というものが、昔を思い出せる重要なレストランになってゆくのじゃないか、とぼくは感じています。



その点では、『レストハウス・サン・タケチ』は、とても価値のあるお店です。特に、百間町という、居酒屋、焼き鳥屋が乱立する通りにあるので、とても、ほっとしてお食事をいただける場所になっています。



お店は、洋風の定食屋さん、という感じで、高松に転勤でやって来た、単身赴任のお客さんが、一人夕食を食べる時の利用が多いです。



ご夫妻でやっておられますが、一つ一つの定食の栄養のバランスを考えた内容になっています。また、こうじ味噌を使った味噌汁がとても美味しいです。



掲載写真は、『レストハウス・サン・タケチ』の、カキフライオムライス(750円)、です。

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『あかね食堂・高松市上福岡町店』・・・・・ブラームスの室内楽の流れる、一膳飯屋さん5

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『あかね食堂』という、安くて美味しい、セルフスタイルの一膳飯屋さんが香川県にはいくつかあります。丸亀か坂出の西讃で始まったお店だそうで、こういうのは、衣食住の食と住にこだわる、香川県の西讃で始まることが多いので、当然だろうと、ぼくは思っています。東京で始まった『日本一食堂』のFCもいくつか開店している中、『あかね食堂』は、『日本一食堂』の香川バージョンだと思っていただければよいお店です。



ショーケースにある、約60種類のお惣菜の中から好みのものを選び、レジへと進むスタイルも『日本一食堂』と全く同じです。基本的に、主菜一皿158円となっていて、玉子焼き(126円)、揚げだし豆腐(158円)、漬物(105円)、豚汁(137円)、小ご飯(84円)といったリーズナブルなお値段になっています。『日本一食堂』同様、玉子焼きは焼きたてをいただけます。



が、味付けが、さぬき風なので、ぼくは、『あかね食堂』が気に入っています。その中でも特に、高松市に出来た『あかね食堂・高松市上福岡町店』(香川県高松市上福岡町2059−2 087-861-0100 11:00〜15:00・17:00〜21:00 年中無休)が、ぼくはお気に入りです。



というのも、このお店、BGMが、いつも、ブラームスの室内楽だからなのです。どうしてなのかわかんないんだけど、このお店は、いつもブラームスの室内楽を流しているんですよね。



もちろん、最初はビックリしましたよ。なんで、一膳飯屋さんでブラームスの室内楽なの? ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトじゃないの? ジャズやイージーリスニングや演歌じゃないの? 等と思ったものです。



でもね、意外なことに気づいてしまいました。



ここの肉じゃがには、ブラームスのクラリネット五重奏が、ここの新キャベツの酢のものには、ブラームスのヴァイオリンソナタの1番(雨の歌)が、そして、ここのネギタコ天には、ブラームスの弦楽六重奏曲の2番が、非常によく合うのですよ。



でね、もし、これが、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトのカルテットとか、ジャズやイージーリスニングや演歌だったら、合わないだろうな、とぼくは確信したのです。ブラームスの室内楽は、非常に、和食、それも大衆的な和食に合うんですね。



また、お店の構造が、意外に、音響的に優れているのです。とてもとても、不思議で強烈な体験でした。まだ、このお店に行かれたことのない高松近辺の方には、是非、お奨めしたいお店です。



掲載写真は順に、『あかね食堂・高松市上福岡町店』でいただいたのお惣菜の数々です。この中では、玉子焼きが熱々なのですよ。



また、ここは、食後のエスプレッソが、100円なのです。だから、ぼくは、食後、ブラームスを聴きながらエスプレッソでゆっくりするのです。



まあ、さぬきうどん激戦区の高松のうどん屋では、食後の完璧なドリップコーヒーが、100円というのが普通なので、ぼくは驚かないんだけど、香川県外の皆様は驚かれることと思います。

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『いただきさんの海鮮食堂』・・・・・新鮮なお魚をおなか一杯いただけるお店5

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『いただきさん』というのは、高松市中心部で、その朝獲れた新鮮なお魚を、自転車に横付けにしたワゴン車で売る行商の人たちのことです。普通は漁師さんの奥さんがやっています。江戸時代には、桶に生きた魚を入れてそれを頭の上に載せて(いただいて)売り歩いていたことから、『いただきさん』と呼ばれるようになりました。



『いただきさん』の持ってくる魚貝類やエビは、とても新鮮で美味しくスーパーよりも安いので、高松市中心部に住んでいる主婦の皆様は『いただきさん』から魚貝類やエビを買うことがほとんどです。



『いただきさんの海鮮食堂』(高松市茜町4-41 087-835-4336 11:00〜14:00 水曜日定休)は、香川県魚市場と地元の漁師さん、いただきさんたちがタイアップして漁師料理を提供する海鮮食堂として、高松市茜町町の中央卸売市場の近くに開店した、セルフ方式の定食屋さんです。



大変に好評だったため、現在はサンポートタワーの中にも支店が出来ています。



メニューの7〜8割が旬の魚を使用した、漁師汁、刺身・てんぷら・焼物など約60種類で、値段はその日の水揚げ量によって変動します。また、土日しか味わえない限定メニューに、漁師丼・たこ飯・まぐろ丼・ジャンボえびフライ等があり、これも、人気があります。



主なお料理は、刺身の盛り合わせ(500円〜)、漁師丼(650円)、いただきさんのみそ汁(200円)などですが、平日の11時20分ごろまでに入店しないと並びますので早めに行った方がいいです。ある日にぼくは友人と二人で行って、すずきの洗い、ふぐの天ぷら、穴子の天ぷら、こちの煮付け、いただきさんの味噌汁、生ビール、ごはん、2人分で〆て3200円くらいで、本当に美味しく満足出来ます。



食べている途中も、次々ととれたての新しいメニューが並べられていくので、思わず食べすぎちゃったりしますね。



夏場は、すずきとこちが最高です。また、いただきさんのみそ汁には、お魚のアラがいっぱい入っているので、本当に美味しいですね。



以前に、高松市東部漁協の海鮮市場や、JA香川県のやっているレストランをご紹介しましたけど、やはり漁協と農協がやっているお店が一番美味しいですね。



掲載写真は、『いただきさんの海鮮食堂』の、お料理の数々、です。



うどんを食べ過ぎて、たんぱく質が不足した時には(笑)、是非、行かれたらいいと思います。

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『一富士食堂』・・・・・ご飯と味噌汁の美味しい、高松の一膳飯屋さん5

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「岡田さんはグルメだから、こんな一膳飯屋なんて行ったことないと思ったけど、ぼくは好きなんで一緒に来てもらえて嬉しかったです。有難うございます。どうでした。」



「ああ、すごく美味しかったよ。あの揚げたての天麩羅は最高だったし、煮物の味付けも良かったよ。」



「うそだうそだ。この前連れてってくれたフランス料理屋さんで、ぼくにワイングラスの持ち方まで教えてくれた人がそんなこと思うなんて絶対にあり得ないよ。」



「ぼくはね、昭和54年の早稲田大学卒業なんだよ。東京にいた学生時代のあの頃は、6畳一間の中野区野方の下宿に住んでいたし、学食もよく行ったけど、大隈通りには『おふくろ』って一膳飯屋があってすごく美味しかったからよく食べに行ってたんだよ。」



「それはそうだったかもしれないけど、その後、だいぶたってるじゃない。」



「時間が経っていろんな経験しても変わらない大切なことがあるじゃない。」



「何ですか、それ。」



「それはね・・・・・、それは、ぼくの気に入った仕事の後輩と一緒に食事できたら、何だって美味しい、ってことさ。」



「あぁーーー、またそんな歯の浮くようなこと言ってぼくをたぶらかすんだよな。ひどいよ。」



「歯が浮いたのなら歯医者に行こうね(笑)。でも、客観的事実はそのまま受け取らなくちゃね。ぼくは極めてリアリストだからね。」



「まったくぅーーー。わかりました。もう、岡田さんにはかないません。っていうか、岡田さんのそういうところいいな(笑)。」



と、彼は、ぼくが助手席に乗った愛車のカローラをスタートさせていました。



13年程前のこと。ぼくの仕事の部下で趣味でピアノを弾いていた後輩が食べに行きたいと言うので一緒に昼食を食べにはじめて行った、高松市の一膳飯屋『一富士食堂』を出た時のことでした。



まあね、気に入った後輩と一緒に食べる食事は、大体美味しく感じるのが人間だと思います(笑)けど、しかし、『一富士食堂』は、その後嫌いな人と一緒に食べに行っても美味しかったので、ここは、とてもよい食堂だとぼくは確信したものです。



高松市内在住の方ならば、歴史の古い『一富士食堂』(高松市茜町25-21 10:30〜15:00 土日祝日定休)をご存知の方も多いと思います。



高松市郷東川の川沿いを観光通から北に入ったところの2Fにあるこの食堂の白味噌を使った味噌汁は最高に美味しいです。



一膳飯屋の常で、セルフで好きなお惣菜を取って、ご飯や味噌汁と一緒にお盆に載せて座席について食べるようになっていますが、ここの最大の特徴は、天麩羅を注文してから揚げてくれることで、熱々でとても美味しいことです。



この『一富士食堂』は、高松の漁協の中央卸売市場からも近いので、お魚類はとても美味しいです。近所に、JR四国の倉庫や印刷工場などがいっぱいある一帯なので、連日、お昼はいっぱいですので、12時までには行かれた方がいい、人気店です。



まぁ、海の近い高松ですから、焼き魚、煮魚なんかが新鮮で美味しいのはあたり前なんだけど、とても安いのです。



お値段は、ごはん(小)170円、ごはん(中)180円、味噌汁(80円)、いろんなお惣菜(100円〜300円)、揚げたてのイカかタコの天麩羅(350円)、紀州梅の梅干(サービス)等となっていますが、その日のお魚によって、内容は変わります。



掲載写真は、『一富士食堂』のお昼時にいただいた、揚げたてのタコの天麩羅、です。 これに、ごはん〔中〕、味噌汁、をつけても、600円前後なのです。

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『時計台』・・・・・香川県丸亀市で、ぼくの一番好きな喫茶店。モーニングが素晴らしいです。5

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ぼくは、高松市に住んでいますので、西讃地区の方は、仕事で行く程度です。が、ちょうど8年前に、知人の紹介で、丸亀市で立ち上がったベンチャー企業の環境素材の四国総代理店のマーケットリサーチと法人営業新規開拓を手伝って欲しいとの依頼から、1年間程、そちらで勤務したことがありました。この際に、丸亀に毎日通勤したので、西讃方面の美味しいお店とも出会いました。特に、まだ、高松に進出していなかったさぬきうどん店「まるいち」等の美味しいお店と出会ったのもこの頃でした。



いつも、国道11号バイパスを車で西に走って行って、土器川を越えたところから海の方に向かって北に行ったところにオフィスがありました。ですから、朝食はいろいろ捜したんだけど、『時計台』(香川県丸亀市飯野町西分596 0877-23-0121 8:00〜23:00 年中無休)のモーニングがぼくは一番好きでした。



最近では喫茶店のモーニングもいろいろ凝っていて、楽しいのですけど、ここ『時計台』のモーニングは、トースト、卵料理、野菜、フルーツと、味噌汁がついています。が、この味噌汁に、野菜とともにそうめんが必ず入っていたことがぼくは気に入ってしまったのです。



そうめんの入った味噌汁はぼく自身好きなので、家でも時々作っていましたけど、ごはんよりもトーストの方がそうめんの入った味噌汁には合うことを、ぼくは、『時計台』で体験しました。とても新鮮な経験でしたので、毎朝行ったものです。



で、そのうち、このお店は、ランチも夕食もやっていることがわかり、実は、喫茶店ではないのではないかということがしばらくしてわかった次第でした(笑)。



50年代のアメリカをイメージしたお店になっていて、濃い茶色のテーブル・イスに黄色っぽい照明で統一されています。食べ物ではエビフライがとても美味しいです。



以来、このお店は、丸亀方面に行く時には、必ず寄るようになりました。



高松と丸亀どちらが好きか、って聞かれると、ぼくはとても困ってしまいます。どちらもそれぞれにいいところがあるからなのですけど、丸亀のいいところは、非常に自然が豊かで広々としているところ、そして、お城が残っていることですね。特に、自然が豊かで広々としている点は、『時計台』近辺の道路を車で走ると感じられます。



香川県庁の住民の意識調査で、丸亀市が一番住みたい町になっている理由は、こういったところにあるんじゃないかと、ぼくは思っています。もちろん、うどんも、高松よりははるかに美味しいですものね。



掲載写真は、『時計台』の全景です。

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『大戸屋・ ゆめタウン高松店』・・・・・『ゆめタウン高松店』の新レストラン街で一番人気のある定食屋さん5

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『ゆめタウン高松店』の新レストラン街オープンの中心になったのが、東京からやって来た『大戸屋』であったことは言うまでもありません。『大戸屋・ ゆめタウン高松店』(香川県 高松市三条町608-1ゆめタウン高松 .087-868-5835 10:00〜22:00)オープン以降、高松市内のレストランの過当競争は、いっそう激化して今日に至っています。



『大戸屋』は、もともと定食屋として始まったお店ですから、ごはんと味噌汁が中心になっていることは言うまでもありませんが、とてもリーズナブルな値段で、一番人気のある「鶏と野菜の黒酢あえ定食」を筆頭に、たくさんの種類の定食を提供しており、確実な固定客を確保しているようです。



が、ぼくにとっては、『ゆめタウン高松店』の新レストラン街オープンが、母の死の少し前で、もちろん食事に関してうるさかった母を連れていろんなお店へ食べに行っていた中で、気楽にしょっちゅう行ける和食屋さんとしては、『大戸屋・ ゆめタウン高松店』が最後に母の気に入ったお店になりましたので、母の没後しばらくは、いろんなことを思い出すので辛くて行きたくないお店でした。が、最近は、いろいろと季節のメニューも出してくれているので、ちょくちょく寄っています。



『大戸屋』は、おそらく東京界隈では大変な人気店だと思いますので、ご存知の方も多いので、今さら、ご紹介しなくても良いのかもしれませんけど、高松は、うどんの町ゆえに、和食のだしのとり方等にはとても敏感に反応するので、和食のお店が新規で開店することは、結構大変な町なのです。が、この高松でも『大戸屋』は善戦していることをご案内したいと思い、ご紹介することにしました。



おろしたての大根おろし、低音でキープしているキャベツなどの『大戸屋』独自のこだわり、旬の素材を活かした季節メニューの登場もとても嬉しいお店ですが、ぼくは、何よりも、ここの「ひじきごはん」が大好きなのです。



掲載写真は、『大戸屋・ ゆめタウン高松店』の一番人気の「鶏と野菜の黒酢あえ定食」(724円)、です。

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『木陰茶屋 円居(まどい) 国分寺店』・・・・・天麩羅の美味しい、高松の高級割烹とファミリーレストランのハーフ5

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香川県には、地元出身で頑張っているファミレスがあります。それが「グリーンハウス」です。

発祥元は、香川県ナンバーツーのスーパー、香川県高松市国分寺町出身の「マルヨシセンター」で、ここが外食部門を展開していて、その中心が「グリーンハウス」です。



もともと、「マルヨシセンター」が外食部門を展開したのは、オーナー社長の佐竹氏が大変なグルメだったためなので、ファミレスにしては、非常に水準が高いです。特に、「グリーンハウス」の幕の内弁当の揚げだし豆腐、抜群に美味しい味噌汁、かたくりを上に載せた茶碗蒸、ステーキ肉をお店でひき肉にして作って網焼きにした「鬼丸ハンバーグ」等にそれが表われています。



こうした背景から、「マルヨシセンター」は、ファミレス「グリーンハウス」に続いて、外食部門を高級志向に広げてゆくことになりました。

この「マルヨシセンター」の高級洋食部門が、香川県宇多津町の、瀬戸大橋の見えるフランス料理店『カサデルマール』と、香川県高松市サンポートのイタリアレストラン『ミケイラ』です。この二つはいずれご紹介したい香川県の名店なのですが、既にご存知の方も多い人気店になっていますので、ぼくは後回しにしています。

そして、一方の「マルヨシセンター」の高級和食部門が、今回ご紹介する『木陰茶屋 円居(まどい) 国分寺店』です。



昨今は、いろいろとグルメブームなんだけど、アメリカかぶれの竹中大臣のような人の考案した政策のため、アメリカの経営手法が一般的になってしまって、美味しいお店が出来ると、ワーッと人が集まって、ワーッと人が散って、M&Aされておしまい、というケースが増えているようです(笑)けど、これは実に悲しい出来事だとぼくは思っています。

企業には企業文化というものがあります。企業文化を象徴する代表的な言葉としては、「三菱・殿様、東芝・侍、日立・野武士、松下・商人、住友・滅私奉公」という名言がありますけど、言い得て妙ですよね(笑)。

同様、レストランにもレストラン文化というものがあって、料理人、配膳係、ウェイター、レジ等の中の人達と、ご来店されるお客様との人間関係が、その文化の中心なのです。

そして、文化というものには、不文律が含まれていますので、『リクルート』がSPIと共に流布させた『マニュアル』なんてものは、文化普及の手助けにはなるけれども決め手にはなりませんし、FC展開等は、もってのほかなのです。

FC展開している『スカイラークチェーン』や『ジョイフル』あたりは、自分たちのことを「ファミリーレストラン」と称していますけど、もってのほかです。あのようなものは「レストラン」ですらなく、ただ、人が休憩しに来ている、たまーに、運よく美味しいものが出来たりする程度の場所だ、とぼくは考えています。

大体、FC展開している企業は、コンビニなんかも含めて全て、各店の経営状態を「損益分岐点」で判断しています。「損益分岐点」、つまり、たかだか1年間にいくら儲かったか、という程度の判断しかしていないのです。冗談じゃありませんよね(笑)。正しい財務分析は、損益計算書ではなく、貸借対照表でなされるのです。つまり、長期的な判断が必須なのです。

で、ぼくのように、クラシック音楽文化にいつも接していると、J.S.バッハの「マタイ受難曲」のように、300年以上に渡って、世界中の人達に愛され続けるものが文化だと確信していますので、建国100年そこそこのアメリカのようなものは、まだ文化の域に達していないのですから、アメリカの物真似をするほど危ないことはないと、断言出来ます。

だってね、「マタイ受難曲」をマニュアルにして何の意味があるのでしょうか。また、「マタイ受難曲」はFC展開出来ませんし、M&Aも出来ないのです。

アメリカかぶれの六本木ヒルズの経営者全員に言えることは、彼らの経営哲学の中の、「本来の企業の社会貢献」というものが決定的に欠落していることです。「本来の企業の社会貢献」は、メセナ、福祉、環境と考えるほど甘いものじゃないのです。

先人の遺した知恵に対して謙虚になり「温故知新」に鑑みるならば、21世紀に生きている六本木ヒルズの経営者やら、ベンチャーを立ち上げようとしている人達は全員、先人のJ.S.バッハが「マタイ受難曲」で実現した300年以上の長期タームの経営哲学を持っていただきたいものだと思っています。



さて、余談はさておき、『木陰茶屋 円居(まどい) 国分寺店』(高松市国分寺町新居1340-1 TEL:(087)875-1311 11:00〜23:00 年中無休 11号バイパス沿い)のお奨めは、何と言っても、天麩羅です。実に実に美味しい衣なのです。そして、抹茶塩でいただくようになっていて、これを食べていると本当に、高級割烹に来たような気分になります。



また、鰻の蒲焼や、本鴨鍋(1880円)、しっぽくうどん鍋(1480円)、てっちり鍋(3,675円)なんかも抜群に美味しいのです。



全席、掘りごたつかお座敷の和風の座席になっていてくつろげるように設計されています。



生前、母は、このお店のお料理が好きでしたが、やはり、長年老舗旅館の女将をしていただけあって、ここで食事をいただく時に、壁にかかっている掛け軸、棚に飾ってある九谷焼が気に入っていました。



掲載写真は、てっちり鍋(3,675円)、です。

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『和風彩館・季の屋』高松バイパス店・・・・・ファミレスなのに板前さんの気遣いが感じられる名店5

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高松市内は、ファミレスが急増しています。もうこれでもかこれでもか、っていうくらい、次から次へと、いろんなファミレスが出来ています。

和食、中華、イタリア、フレンチ、韓国、焼肉、回転寿司、インド料理等から、果ては、吉野屋、讃岐うどんとはとても言えないほどまずい(笑)「はなまるうどん」、マクドナルド、モスバーガーまで、高松市の郊外のバイパス沿いは、ファミレス、ファーストフード、コンビニだらけだと言っても過言ではありません。

かつては、うどんしかなかった街ですから、それはそれで素晴らしいのです。いろんなものが選べるのですからね。



でも、ネコも杓子もドリンクバイキング、マニュアルどおりの応対、季節ごとのメニュー変更、価格破壊による大量供給を旨としていて、どうしても味気なさを感じてしまいます。



かつて、母が健在だった頃、一緒に食べに行った、高松の某イタリアンのファミレスで、パンナコッタとブラマンジェの違いについて質問したのですけど、誰も正確には答えられませんでした。

また、高松の某焼肉のファミレスで、隣の席にいた、若者二人連れが、出てきた特上カルビが肉厚なのを見て、「これ、やばいっすよねぇ。」と言うと、若いウェイトレスが笑って「はい。」と答えていたのを聞いた母に、「あの子たちは日本語をしゃべっているの。」と質問されて、回答に骨を折ったこともありました(笑)。



まあ、こうした、ファミレス激戦の中で、「ジョイフル」との価格競争に敗れて「ロイヤルホスト」は、四国から引揚げましたけど、「スカイラークグループ」の「夢庵」「バーミアン」「グラッチェガーデン」が四国上陸したり、愛媛県、香川県、岡山県の資本のファミレスが入り乱れる中、イオンやゆめタウンの大型店舗の開設等もあって、ファミレス激戦は続いています。



そうした中で、高松市の東バイパス沿いにある、『和風彩館・季の屋』高松バイパス店〔〒761-8071 香川県高松市伏石町9-1(TEL 087-867-3077)〕だけは、若い人達から高齢者まで、固定客をつかんでいる安定したお店です。



ぼくが、『和風彩館・季の屋』高松バイパス店でびっくりしたのは、秋口に食べに行って天麩羅定食を頼んだ時でした。



いつものように、エビ、レンコン等がついているんだろうと思っていたら、1コ余分についていたのです。が、これが、大きな本シメジの天麩羅だったのです。

びっくりして、店長に尋ねると、季節のものを一つは余分に加えられる時には、板前さんの裁量で加えているのだそうです。

『和風彩館・季の屋』は、愛媛県の大王製紙が経営しているファミレスなのです。ファミレスでは絶対に有り得ないことだと思い、とても感動したものです。



また、『和風彩館・季の屋』高松バイパス店のランチは有名ですよね。

平日11時から15時まで、680円の日替わりランチをやっていてとても人気があるのですけど、50食限定なので、午後1時半を過ぎると、売り切れゴメン、となってしまっています。



まだ行かれたことのない若い方、是非、行ってみて下さい。



掲載写真は、『和風彩館・季の屋』のお料理から、天麩羅、刺身、ステーキのついた「大名膳」、です。

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『レストラン北斗』・・・・・釜飯、茶碗蒸、ダシ巻き、竜田揚げ、肉じゃが、鯵の造けづくり、くみ上げ自家製豆腐、三輪そうめん、しゃぶしゃぶ、ステーキ、格安の日替わりランチ5

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レストラン北斗の高松支店は、高松市レインボー通りの一番の繁華街、天満屋ハッピータウンの斜め向かいの、松山から来ている一六タルトの高松支店の隣にあります。

なぜなら、一六タルトのレストラン部門が、北斗、だからなのです。

ここの最大の素晴らしい点は、お味噌汁、お吸い物、ダシ巻き、茶碗蒸が、高松市内では一番美味しくリーズナブルなことです。

高松の老舗旅館で生まれ育ったぼくは、当時の花板さんから教わっていて、和食店では、ご飯のほかに、お味噌汁、お吸い物、ダシ巻き、茶碗蒸が美味しいかどうかで、そこの板前さんの腕前をチェック出来ることを知っていますので、この点では、満点のお店です。

釜飯も、定番のゴボウがいっぱい入った、鶏五目釜飯のほか、季節ごとに美味しいものを出しています。特に、春先にメニューに加わる、ホタテと竹の子の釜飯を、かつて旅館の若女将をしていた年老いた母は、毎年楽しみにしていて、母の一番お気に入りのお店でした。



が、釜飯を食べたくない時は、ご飯セット(ご飯、お味噌汁かお吸い物、お漬物と自家製佃煮〔この佃煮が、またおいしいのです〕)をとって、たくさんある、おそうざいを注文できるお店です。

おそうざいの中では、ダシ巻き、肉じゃが、鯵の造けづくりと竜田揚げが、特に美味しく、特に、下味のお酒とダシがよく鶏肉にしみこんでいる竜田揚げに至っては、テイクアウト出来ますので、お土産に持参すれば、すくなくとも、ケンタッキーフライドチキンよりは日本人の口に合うので喜ばれる一品です。



くみ上げ自家製豆腐は、毎朝作っていて、冷奴でいただくと、とても美味しいですし、暑い夏場には、メニューに、三輪そうめんが加わるという、こだわりのお店です。



お肉美味しいルートも持っていて、ステーキ、しゃぶしゃぶは、高松市内では一番やわらかくいいお肉を使っています。ですから、冬の宴会では、しゃぶしゃぶはとても人気がありますね。



しかし、特筆に値するのは、ここの日替わりランチ(コーヒー付きで735円)の美味しさと安さです。

日替わりのメインメニューが素晴らしいのです。メインメニューがステーキのこともあれば、天麩羅のことやどじょうの柳川のこともありますけど、板前さんがすごいので、絶対に美味しいのです。

ぼくは、東京から転勤で高松に来た友人にはここのランチを紹介していますけど、全員、感激しています。



食べ盛りの若い皆様には、『レストラン北斗』の、日替わりランチ(コーヒー付きで735円)を是非おすすめしたいです。



掲載写真は、このお店のしゃぶしゃぶ、です。

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