2005年02月06日

祝・武装錬金6巻発売!

そんなわけで、私が現在ジャンプ連載中の作品の中で最も大好きな武装錬金の新刊が発売ですよー。わー、パチパチ。

みなさんの中には、もしかしたら私が一番好きなのはリボーンだと勘違いをされている方もいらっしゃるかもしれませんが、違うんです。一番は武装錬金なんですよ!
え、えーっと何だがリボーンキャラのイラストばかりですが違うんですよ!
いや、そりゃもちろんハルは大好きですが、斗貴子さんだっていいわけで、言わば私の中での2大ヒロインなわけですよ。

ただ、2大ヒロインだからといって調子に乗って「ヒロイン対決」なんかやった日には確実に血を見ることになるのでアウトです。
相手が悪すぎます。ジャンプ最凶のバトルヒロインですよ、斗貴子さんは。
6巻じゃ素で主人公に目潰しを喰らわせてますからね!
久しぶりに再会した後輩にいきなりバルスカで斬りかかったりしてますからね!!

さてさて、そんな斗貴子さんの魅力がいっぱい詰まった第6巻(ようやく本題ですよ)、今巻も海水浴シーンやカズキVSブラボー、パピヨンと桜花の結託など見どころ盛り沢山ですが、私がプッシュしたいのは前述のバルスカで斬りかかられる可哀想な後輩、中村剛太の登場です。

正直、本誌連載時に初めてこいつを見たときは「どうしたもんかなぁ……」というのが感想でした。しかしその後のあまりにも斗貴子さんに相手にされていない姿が哀愁と笑いを誘い、いつの間にかすっかり良い味のキャラクターになってしまいました。こうしたストロベリー関連の悲哀もそうですが、個人的には最初、なかなか武装錬金を発動させてもらえないあたりもツボでした。

こんな剛太も今ではすっかり読者視点キャラとして定着してきた感があって、感慨深いです(?)。

さぁーーて、7巻まだかなぁ(え?)。


Posted by hila at 21:48│Comments(0)TrackBack(0)

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