その他の植物
2009年11月17日
美しきもの
毎年咲くシクラメン、今年は蕾がいっぱい
早く大きくなってね〜、と葉の中を覗き込んでいる。まっすぐな人には闇の中にも光が昇る
憐れみに富み、情け深く、正しい光が。
−詩編112編4節−
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2009年11月14日
不完全なもの
わたしたちを不完全なものに造り、互いに受け入れあい、助け合うことを教えてくださる主は賛美されますように
恵み深い主に感謝せよ。
慈しみはとこしえに。
−詩編118編29節−
hild_yam at 00:43｜Permalink
2009年11月13日
いつものやり方
ぎりぎりだけど、ぴったり神様のいつものやり方に信頼して、前もって感謝。人間に頼らず、主を避けどころとしよう。
−詩編118編8節−
hild_yam at 23:26｜Permalink
2009年08月31日
きのこ狩り？！
芝生できのこ狩り
８月なのに。。。台風と共に訪れた政権交代の嵐
明るい未来を考えたいが、混乱への恐れも拭いきれない。。真剣に祈らなければ
はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、この時代は決して滅びない。
−ルカによる福音書21章32節−
hild_yam at 13:05｜Permalink
2009年08月20日
Ｅちゃん♪
Ｅちゃんのドレスは素敵だ
去年の春、ピアノの発表会のためにお母さんが買ってくれた。でも、お母さんは病気で、Ｅちゃんの発表会姿を見ることができなかった。そして、去年の今頃、天国へ行ってしまった。Ｅちゃんはひとりで、ドレスが入った大きな鞄を引っ張ってリリアへ来た。着るのも大変そう
そこにいた大人たち、みんな胸が熱くなって、Ｅちゃんを囲んでワイワイ手伝ったよ。あの時、みんなＥちゃんのお母さんになりたかったんだ。瞳のようにわたしを守り あなたの翼の陰に隠してください。
−詩編17編8節−
hild_yam at 00:37｜Permalink
2009年02月03日
パソコンもお疲れ？！
最近パソコンもお疲れのご様子で、いろいろと反乱を起こされて閉口している。お断りなく長期に更新が止まったら、パソコンが壊れたと思って下さいませ「恵み深い主に感謝せよ
慈しみはとこしえに」と
主に贖われた人々は唱えよ。
−詩編107編1･2節−
hild_yam at 22:53｜Permalink
2008年12月30日
ストレス
適度のストレスによって、人は強くたくましく育てられる。困難と同時に、そこを通り抜ける道も備えてくださる主は賛美されますように
わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。
−コリントの信徒への手紙�� 4章10節−
hild_yam at 13:12｜Permalink
2008年12月26日
神様のなさり方
ぎりぎりだけど、いつもぴったり。神様のなさり方に、賛美と感謝
主イエスは、御自分の持つ力によって、命と信心とにかかわるすべてのものを、わたしたちに与えてくださいました。
−ペトロの手紙�� 1章3節−
hild_yam at 22:12｜Permalink
2008年12月19日
それでも、
それでも、神様に信頼して生きることに勝る幸せはなく、神様からいただく心の平和に勝る喜びはないと思う。その憐れみは代々に限りなく、
主を畏れる者に及びます。
−ルカによる福音書1章50節−
hild_yam at 23:57｜Permalink
2008年12月15日
難しい ｐａｒｔ ２。。。
わがままな病人に、イエス様の姿を見ることすら、時に難しい。。。いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。
−マタイによる福音書25章39節−
hild_yam at 01:10｜Permalink
2008年12月12日
感謝♪
こちらの素敵なブログで、クリスマスコンサートのことなど何度か取り上げていただき、感謝です「生涯残る思い出」「歴史的大勝利」等のお言葉もいただきましたが、私的には、何の感慨もないです。。。10周年ということも。（あ〜ッ、また衝撃発言しちゃったかな）あのような形になったのも、ひとえにアントニオ兄様はじめ皆様のご配慮とご苦労の賜物でして、心から感謝しております
私は何も考えずにやって来ましたので、これからも聖霊まかせで進むような気がしています。（それにしても、ラターは良かったですね度々聴きたいです。誰か歌ってください
）しかし、その方、すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。
−ヨハネによる福音書16章13節−
hild_yam at 15:30｜Permalink
2008年12月02日
森の音楽会？！
わざわざブラジルから、こんな記事が
オルガニストの皆様が楽しみ、喜んで一緒にやれるのは、何よりも嬉しいですねし、しかし、、まずは次の日曜日のクリスマスコンサート。第10回スペシャルゲストの素晴らしい演奏をお聴きいただけること間違いなしです。皆さま、ぜひいらしてくださいませ
ハレルヤ。賛美せよ、主の御名を
賛美せよ、主の僕らよ
−詩編135編1節−
hild_yam at 12:48｜Permalink
2008年11月24日
見通し
あまり遠くまで見通せないのが神様流。一歩一歩、信頼して歩むように
と。。。戒めは灯、教えは光。
懲らしめや諭しは命の道。
−箴言6章23節−
hild_yam at 23:37｜Permalink
2008年11月14日
空（そら）は、
空は、やはりバイエルンの秋よりも、関東の冬が良いです
陽の光で、心が元気になるような・・・恵みがあなたがたと共にあるように。
−テモテへの手紙�� 6章21節−
hild_yam at 22:28｜Permalink
2008年11月11日
小さな休日♪
ハーブの花を楽しみ
虫食いの葉っぱが大好きだった知人を偲び、
雑木林を眺めつつ、ランチ。
小さな休日に感謝
イエスは、「さあ、あなたがただけで人里離れた所へ行って、しばらく休むがよい」と言われた。
−マルコによる福音書6章31節−
hild_yam at 21:41｜Permalink
2008年11月10日
徒労ばかり？！
「がんばってるね！」と、旧知の神父さんが声を掛けて下さった。神様の目にも、そう映っていると良いのだけれど・・・この世にあっては実りの少ない、徒労ばかりの人生にも見えるのだが。。。
こうしてわたしは、自分が走ったことが無駄でなく、苦労したことも無駄ではなかったと、キリストの日に誇ることができるでしょう。
−フィリピの信徒への手紙2章16節−
hild_yam at 21:01｜Permalink
2008年10月29日
2008年10月23日
風流？！
落ち葉舞う部屋。風流
なんて言っていないで、掃除しなさい私。わたしは知っている。神がくださるのでなければ、知恵を得ることはできないことを。
−知恵の書8章21節−
hild_yam at 23:46｜Permalink
2008年10月05日
よき人々と
よき人々と共有する時間は楽しいいろいろあった３日間の後、穏やかな夜に感謝。
悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
−マタイによる福音書5章4節−
hild_yam at 20:53｜Permalink
2008年09月26日
見えなかったもの
人生の前半戦は、随分背伸びをしてきたなぁ〜と思う。等身大で生きる幸せを、少しずつ感じ始めている。
あの時には見えなかった他人の気持ちが、ふっと感じられる瞬間がある。
あなたたちは喜び祝いながら出で立ち
平和のうちに導かれて行く。
−イザヤ書55章12節−
hild_yam at 00:21｜Permalink
2008年09月21日
生活の端々に
毎日同じような話になってしまうので、もう書きません。でも、生活の端々に主のいつくしみを感じます。感謝です。恐れるな、わたしはあなたと共にいる。
−イザヤ書43章5節−
hild_yam at 23:58｜Permalink
2008年09月18日
2008年07月30日
チビだけどがんばります？！
ミニ観葉をいただいた。「チビだけどがんばります」なんて書いてある。油断大敵！後ろのパキラも、昔、ミニ観葉だったのだから。。。日々の小さな仕事も、いつか気づけば大きく成長しているかも？！そうだといいなぁ〜
なだらかな道だからといって気を許すな。
−シラ書32章21節−
hild_yam at 22:01｜Permalink
2008年07月16日
今日も、、
今日も同じ本からの引用で失礼致しますm(_ _)m「十字架のイエスの姿は、力に対する力、暴力に対する暴力、迫害にむき出しの敵意で刃向かう姿勢とは違います。そのイエスの姿にあくまでも倣いなさい、それで救われるのだから、ということでしょう。」
悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
−ローマの信徒への手紙12章21節−
hild_yam at 13:43｜Permalink
2008年07月01日
蝕むもの
すくすくと育つからし種を蝕むものが出没立派な木に育って欲しいから、オルトラン粒剤を根元に散布した。私の中で、神の国を蝕むものは何だろう？目の欲、肉の欲、高慢、利己心、怠惰、etc...心のオルトランは、御言葉・秘跡・お祈りかな？
以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、このようなことを行う者は、神の国を受け継ぐことはできません。
−ガラテヤの信徒への手紙5章21節−
hild_yam at 10:15｜Permalink
2008年06月28日
からし種・その３
発芽率も100％近いのではないか。あのような小さな粒に、これほどの力が隠れているとは、まことに驚くべきこと
神の国がこのようなものであるとは、ワクワクしてしまう更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。」
−マルコによる福音書4章30･31節−
hild_yam at 10:02｜Permalink
2008年06月19日
ぶどうの木
今年も、階下のぶどうの木が元気わたしはあなたを、甘いぶどうを実らせる
確かな種として植えたのに
どうして、わたしに背いて
悪い野ぶどうに変わり果てたのか。
−エレミヤ書2章21節−
hild_yam at 11:00｜Permalink
2008年06月14日
からし種・その２
蒔いて４日目に、もう芽を出したさすが、からし種。成長が早い！しかも、水やりを忘れていたのにまた、イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。」
−マルコによる福音書4章26･27節−
hild_yam at 15:02｜Permalink
2008年05月18日
からし種
からし種をいただいた（コーヒー豆は大きさの目安）♪早速、蒔いてみよう
神の国が実るように！ベランダに鳥の巣というのも、どうかとは思うが。。。
そこで、イエスは言われた。「神の国は何に似ているか。何にたとえようか。それは、からし種に似ている。人がこれを取って庭に蒔くと、成長して木になり、その枝には空の鳥が巣を作る。」
−ルカによる福音書13章18･19節−
hild_yam at 16:11｜Permalink
2008年04月28日
エッサイの若枝
すっかり枯れてしまったように見えたジャスミンの根元に、小さな新芽を発見これぞまさにエッサイの若枝。苦労多き日々の希望、心のなぐさめ。エッサイの株からひとつの芽が萌えいで
その根からひとつの若枝が育ち
その上に主の霊がとどまる。
−イザヤ書11章1･2節−
hild_yam at 11:44｜Permalink
2008年01月26日
時・とき
霊の流れに、様々な時がある。。重苦しい時が去り、なにやら華やいだ空気が漂って来ました
浮かれたり、舞い上がったりしないよう、鍛えられているのかも知れません 何が起きても出来ることをするだけですし、必要な導きは与えられると信頼していますが、人々と喜びを共有するのは嬉しく、感謝ですただひとり 驚くべき大きな御業を行う方に感謝せよ。
慈しみはとこしえに。
−詩編136編4節−
hild_yam at 15:45｜Permalink
2008年01月24日
人生とは、かくも
年末に張り切ってレッスンの予約を入れてきた方から、「母が倒れたので、オルガンはやめます」と連絡があったと思えば、今度はお母様の訃報。これから、どうされるのか知らん。。次々変わる状況に面食らいつつ、、、人生とは、かくも先の見えないもの。
主が地を見渡されれば地は震え
山に触れられれば山は煙を上げる。
−詩編104編32節−
hild_yam at 10:32｜Permalink
2008年01月19日
芽生え＜３＞
感じやすさ、強さ、しなやかさ、、、ひとり一人さまざまで、人間っておもしろい神よ、すべての民が
あなたに感謝をささげますように。
−詩編67編4節−
hild_yam at 16:21｜Permalink
2008年01月18日
芽生え＜２＞
寒いです寒過ぎます
心の芯まで冷え切ってしまいそうな時には、ただひたすら賛美
もっと、神様にお任せできるように。賛美の炎で、温まります。"霊"の火を消してはいけません。
−テサロニケの信徒への手紙�� 5章19節−
hild_yam at 11:04｜Permalink
2008年01月16日
日差しに誘われ、
日差しに誘われ、復旧作業中。あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。
−コリントの信徒への手紙 10章13節−
続く14節（今月8日に掲載）を読んで、神様のなさり方に微笑んでしまいます。試練を取り去るのではなく、耐える力を下さるのでもなく、逃れる道を備えて下さるのですから。
hild_yam at 10:24｜Permalink
2008年01月15日
芽生え♪
「寒いですねぇ〜」と、あちらこちらで交わされる挨拶。
絶滅の危機を超えて、ハーブたちの芽生え♪
恋しい人は透き間から手を差し伸べ
わたしの胸は高鳴りました。
−雅歌5章4節−
hild_yam at 14:16｜Permalink
2008年01月13日
祈 り
「教会と司祭のために、お祈りしてください」というメッセージを強く感じる今日この頃。私的には、友達と遊んでいる方が楽しいのですが。。。
見ることのできない目を開き
捕らわれ人をその枷から
闇に住む人をその牢獄から救い出すために。
−イザヤ書42章7節−
hild_yam at 13:15｜Permalink
2008年01月10日
予測できること、できないこと
２ヶ月後の来客を楽しみに、荒廃したベランダを復旧しなくては、とか、、春には東北大会の打ち合わせ、今年の講師は誰かしら、とか、、クリスマスコンサートの第一日曜日は12月7日だから、その後に、とか、、予測に基づく希望や行動は多い。
でも、今日と同じように平和な朝が明日も訪れるとは限らない、と知っている。日本や世界のどこかで、地震や事故、戦争やテロは絶えず繰り返されているから。
生きるって、そういうことかも知れない。今いただいている時を大切に、誠実に、感謝しつつ、、次の瞬間は、神様の前にいるかも知れない。（写真は、神戸の布引ハーブ園にて）
盗人が夜やって来るように、主の日は来るということを、あなたがた自身よく知っているからです。
−テサロニケの信徒への手紙�� 5章2節−
hild_yam at 10:51｜Permalink
2008年01月09日
選べること、選べないこと
友人や仕事は、ある程度まで選ぶことも出来ますが、両親や生まれてくる家庭は選べない。降りかかる災難は選べないけれど、受けた痛手への反応は、ある程度まで選び取ることも出来る。「ある程度まで」与えられている自由意志と、「選べないこと」の中に、大きな恵みが隠されているのかも知れない。。。なぜなら、おごり高ぶれば、破滅を招き、秩序は大いに乱れる。
−トビト記4章13節−
hild_yam at 11:56｜Permalink
2008年01月07日
春遠からじ。。。
日差しに誘われて、昨年やり残したベランダ掃除。真夏に二週間も放置した痛手を回復するには、２年位かかるかも・・・と思いつつ、やっと見つけた花芽に慰められる。冬来たりなば、春遠からじ
あなたの恋人はどこに行ってしまったの。
だれにもまして美しいおとめよ
あなたの恋人はどこに行ってしまったの。 一緒に探してあげましょう。
−雅歌6章1節−
hild_yam at 15:16｜Permalink
2007年12月27日
今年、出会った・・・その２
今年、出会った言葉。「知恵は愛と沈黙と抑制によってはいる。沈黙すること、他人のことば、行為、生活を見ないことを知るのは、大きな知恵である。」（十字架の聖ヨハネ「愛について」30）
「節制・・・必要なだけ：すべてのこと仕事においても限度を。無関心でなければならない。神に全くお委せすること。」（「コルベ神父霊的メモ」より）も、同じ道か。。。
目から鱗
成聖への道は、学校で習ったこととは違うかも。。主の知恵によって地の基は据えられ
主の英知によって天は設けられた。
−箴言3章19節−
hild_yam at 12:09｜Permalink
2007年11月21日
急に冷え込んで、
クリスマスコンサートの準備も大詰め。急に冷え込んで、オルガンのビッチが下がり、ヴァイオリニストには気の毒な限りわずかな違いなのですが。。。北風は山々を食い尽くし、荒れ野を焼き払い、
火のように若草を枯らしてしまう。
−シラ書43章21節−
hild_yam at 12:43｜Permalink
2007年11月12日
失敗？！
「今年の紅葉は失敗」と、タクシードライバーさんの言葉。青い葉っぱが残っているうちに、紅葉した葉が枯れて散るから、と。ドイツでは普通の風景だったから、気温変化の関係ではなかろうか。神さまの御業も人の期待を裏切ると「失敗」ってことか。。。
わたしたちの主の忍耐深さを、救いと考えなさい。
−ペトロの手紙�� 3章15節−
hild_yam at 10:59｜Permalink
2007年11月05日
紅葉狩り♪
地球温暖化の影響か、11月に入っても暖かい日が続く。当地の紅葉は、12月になるかも。。。とりあえず去年の写真で紅葉狩り
この自由を得させるために、キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。だから、しっかりしなさい。奴隷の軛に二度とつながれてはなりません。
−ガラテヤの信徒への手紙5章1節−
hild_yam at 11:00｜Permalink
2007年10月25日
痛み。。。
もう過ぎたことですが、痛みがあると注意力散漫になって、思わぬ失敗もある。掃除中に物を壊したりとか。。。まさに、泣きっ面に蜂
生死の境にある患者から「なぜ、こんなひどい臭い（患者の）に耐えられるのだ。」と言われ、「どうってことありませんよ、あなたが背負っている苦しみに比べましたらね。」と優しく答えたマザー・テレサの逸話を思う。さまざまな痛みが悪臭を放つとき、それを受け入れる優しい心を持ちたい。。。
忍耐と慰めの源である神が、あなたがたに、キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、心を合わせ声をそろえて、わたしたちの主イエス・キリストの神であり、父である方をたたえさせてくださいますように。
−ローマの信徒への手紙15章5･6節−
hild_yam at 10:51｜Permalink
2007年10月22日
小品集」ドン・ボスコ社より）
反省っ2007年10月13日
2007年10月06日
秋の一日、
爽やかな秋の一日、練馬区の牧野記念庭園へ行きました。学生時代にお世話になった植物図鑑の編纂者ゆかりの植物園という程度の知識で訪れたのですが、江戸時代末期から戦後（昭和32年）まで、困難な時代も一貫して、植物の研究に没頭した牧野富太郎博士の生涯に感銘を受けました。もっと知りたくなり、早速「自叙伝」（講談社）を注文。。。写真は、記念館に展示されている自筆の植物図。
ほとりには、みごとな実を結ぶざくろの森 ナルドやコフェルの花房
ナルドやサフラン、菖蒲やシナモン 乳香の木、ミルラやアロエ
さまざまな、すばらしい香り草。
−雅歌4章13･14節−
ほとりには、みごとな実を結ぶざくろの森 ナルドやコフェルの花房
ナルドやサフラン、菖蒲やシナモン 乳香の木、ミルラやアロエ
さまざまな、すばらしい香り草。
−雅歌4章13･14節−
hild_yam at 00:00｜Permalink
2007年09月17日
羨まし、、、
世間の三連休をよそに、労働の日々。関西の黙想会へ行った人々が羨まし〜〜、やっぱり憩うべきは主の愛の中、何も気にせず、どっぷりと浸かれる環境は最高にありがたいもの。
では、どうしたらよいのでしょうか。霊で祈り、理性でも祈ることにしましょう。霊で賛美し、理性でも賛美することにしましょう。
−コリントの信徒への手紙�� 14章15節−
では、どうしたらよいのでしょうか。霊で祈り、理性でも祈ることにしましょう。霊で賛美し、理性でも賛美することにしましょう。
−コリントの信徒への手紙�� 14章15節−
hild_yam at 09:54｜Permalink
2007年08月20日
劇場こぼれ話〈１０〉
音楽監督ティロ・フックスの契約が今期終了するので、この座を狙う客演指揮者が次々やって来る。楽隊から冷ややかにあしらわれる人もいる。「ローマの噴水」もこのタイプだ。ひどく丁寧な言い回しに「はぁ？」。理解できない私に、トランペットのお兄さんがひと言。「Lauter!（大きな音で）」と通訳してくれた。あのとき、あなたたちの先祖はわたしを試みた。
わたしの業を見ながら、なおわたしを試した。
−詩編95編9節−
hild_yam at 08:29｜Permalink
