2017年01月30日
元祖SDガンダム 聖機兵ガンレックス 第二形態 下書き
93年頃にちーびー戦士で発売予定だったガンレックス第二形態が欲しくなって、ジャンクの真聖機兵ガンレックスを改装する事にしました。

手入れ前。メインのブレードアンテナは紛失。肩のライトシールドは紙です。
角度のせいもあり滅茶苦茶頭でっかちに見えます('д` ;)

塗装1&頭削り1。
胸部の青が半端なのは後でプラ板を接着するために未塗装のため。

頭削り2&アンテナ移植&プラ板追加。削り2は後に後悔(´・ω・`)
プラ板は0.5mmのを削りの穴埋めとサブアンテナに使用。

塗装2。足と盾を。サブアンテナの大きさを少し調整。

頭削り3&ライトシールド+プラ板追加(胸部)。
ここで削り2が失敗だった事に気付きました(´;ω;`)
ライトシールドは1.5mm厚のプラ板を2枚重ねて接着剤にて固定(´∀`*)
この削りで頭頂が4mm、でっぱりの縦幅が12mm小さくなりました(`・ω・´)b

プラ板追加2。額の穴埋め。なんかのっぺら・・・(´д`;)
画像
プラ板追加3。額のを作り直し。
解り難いですが、角度を付けました。
画像
横と後ろ姿。不器用なのでヤスリとか使ってませんω・`)
塗装はすべて筆塗りです。
●参考資料

ほしの竜一 先生著の完全版コミックスより。古本屋にて購入。

懐かしのカードダス。第二形態はこれが初出でしたね(´∀`*)

こちらは昨年頃に発売された受注生産BOXの新規カードらしいです。


ジャンボカードダスより。色が緑系なのは、ほしの先生とこのカードを参考にしたからです。

手入れ前。メインのブレードアンテナは紛失。肩のライトシールドは紙です。
角度のせいもあり滅茶苦茶頭でっかちに見えます('д` ;)

塗装1&頭削り1。
胸部の青が半端なのは後でプラ板を接着するために未塗装のため。

頭削り2&アンテナ移植&プラ板追加。削り2は後に後悔(´・ω・`)
プラ板は0.5mmのを削りの穴埋めとサブアンテナに使用。

塗装2。足と盾を。サブアンテナの大きさを少し調整。

頭削り3&ライトシールド+プラ板追加(胸部)。
ここで削り2が失敗だった事に気付きました(´;ω;`)
ライトシールドは1.5mm厚のプラ板を2枚重ねて接着剤にて固定(´∀`*)
この削りで頭頂が4mm、でっぱりの縦幅が12mm小さくなりました(`・ω・´)b

プラ板追加2。額の穴埋め。なんかのっぺら・・・(´д`;)
画像
プラ板追加3。額のを作り直し。
解り難いですが、角度を付けました。
画像
横と後ろ姿。不器用なのでヤスリとか使ってませんω・`)
塗装はすべて筆塗りです。
●参考資料

ほしの竜一 先生著の完全版コミックスより。古本屋にて購入。

懐かしのカードダス。第二形態はこれが初出でしたね(´∀`*)

こちらは昨年頃に発売された受注生産BOXの新規カードらしいです。


ジャンボカードダスより。色が緑系なのは、ほしの先生とこのカードを参考にしたからです。
2016年11月07日
タカトク/バンダイ製 1/3000 SDF-1 マクロス 下書き 16.11.8更新
2015~16年の年末年始休みにかけてTV版マクロスを全話視聴。
結果、単純なので可変ができる大きいサイズのSDF-1が欲しくなり、リアル店舗やネット通販を数か月彷徨ってました(*・ω・)

オリジナルは1982年にタカトクより発売された逸品。ヒマ人が買ったのはタカトク倒産後の1984年にアメリカで発売されたバンダイ製のをebuyで。
型はタカトクのを使用されてますが、スプリングを使ったミサイル発射等のギミックはオミットされてます。
(他所様画像の両腕参照)
●強硬 形態

塗装前(他所様より)
ヒマ人所有の塗装前は下部に追加。

塗装後。

塗装後2(フラッシュ有)。

正面から。

主砲発射形態。

オリジナル要素として胸が少し展開できます。


腕だけでなく股関節も少し動くのでちょっとしたポージングも取れます。
●戦艦形態

左から。

右から。

下面。子供用だけあって台座ではなく、ローラーが仕込まれてるので手押し走行できます。
●塗装過程

塗装前。
真上からでもブリッジの赤が確認できます。

塗装1。
箇所は、主砲にブラックとホワイトを追加。
ブリッジの2ヵ所ある赤部をシンナーで剥がし、大きい面側をスカイブルーに。
ブリッジ横のレーダーをイエローに。
ダイダロスの上面にグレー追加。
ダイダロス・プロメテスの船下部の赤が薄くなっていたのでレッドで上塗り。

塗装1の強硬形態。
顔(ブリッジ)の赤が無くなっただけでかなり印象が変わりました(´∀`*)

塗装2(再掲載)
箇所はブリッジにファントムグレーを2ヵ所追加。
両足の大腿から膝部を青緑?に。
細かなところを600円前後したガンダムマーカープロ仕様?(只のシャーペンだった・・・)で墨入れ。
最初は1ので満足していたのですが、見慣れてくると脚部の白色の多さへの違和感が強くなり、勇気を出して初の調色挑戦&追加塗装を決意(`・д・´)
写真では解り難いのですが、この紺系に見える箇所は実物だと青と緑の中間みたいな絶妙な色をしてまして、再現するのに塗料を4本ダメにしてしまいました(ノД`)
余談ですが、駄目にした塗料は劇場版ガンダムユニコーンの最終話に出てきた改修されたヤクトドーガを塗装するのに有効利用ω・)
●比較

1/800 マクロスクォーター と 1/1200 ホワイトベース。
画像
主砲デザインの関係でクォーターの方が少しでかく見えますが、変形したらほぼ同じサイズ。
しかし、子供向けとしてプラの密度をはじめ基本設計が違いすぎるので、頑丈さはSDF-1が圧倒してます。