2013年06月27日

写真ではわかりづらいですが、何人かのお客さんが、誘われて一緒に踊ってます。太鼓をたたいている飛び入りさんもいました。隣ではTOYOTAの車の展示アイシティイベント一緒に踊るお客さんがありました。
かなりの音量なので周囲のお店やお客様アイシティイベントカチャシーアイシティイベントぎっしりのお客さんアイシティイベントとなりのトヨタに迷惑かもしれないと心配したのですが、店長さんから、「賞賛の声が多く、苦情は来ていない。良かった。もっと大きな音を出しても構わない。」とほめられました。

アイシティイベント打ち合わせ










裏話をしますと、北村さんと祭り太鼓のコラボは予定していませんでした。祭り太鼓の最後はカチャシーなのでその時に三線も入ればいいね、ぐらいだったのですが、音合わせの時に盛り上がり「最後はコラボでいこう!」となって全く練習なしでぶっつけ本番をやりました。写真はそうはいっても舞台に立つと微調整は必要で、にこやかに打ち合わせです。
沖縄ではこのような風景は当たり前だそうで、楽しそうです。

私はエイサーを目の当たりにしたのは初めてでした。総勢10人の皆さんで、迫力がありかっこよかった。会場はかなり広いのですが太鼓の重低音と、なんとそれに負けない掛け声、そしてなんとお客さんが指笛で盛り上げてくれて、北村さんも指笛で参加してアイシティは沖縄一色に染まったのです。
琉球国祭り太鼓正面アイシティイベント琉球国祭り太鼓アイシティイベントパネルもしっかり写ってる

アイシティイベント屋嘉節歌う三線の音色ってすごいなと実感しました。宣伝も大量にしていただいたということもあるのですが、(開始15分前にはアナウンスも流していただきました。チラシの件といいアイシティさんには大感謝です。)北村さんが音出しを始めると、マイクも使っていないのにイベント広場の雰囲気を一変させました。

映画の冒頭に良太役の長塚京三さんが歌うこの屋嘉節。北村さんも気合が入ってお客さんの心を、わしづかみにしたと感じました。

言葉では全く言い表すことができない、深い苦しい気持ちを「うた」は、その歌詞とメロディと演奏者の思いと技術で伝えていく。とっても創造的で想像力を掻き立ててくれたと感じました。

余談ですが、舞台のバックは急遽ポスターを並べて貼りました。当初プロジェクターで映像を映す予定にしていたのですが、この日は晴天で太陽光が直接降り注ぎとっても映りません。困っていると「ドゥシの会まつもと」の皆さんが案を出してくれて、写真のようになりました。とても急に原場で考えてできたとは思えないステージだと思っていますが、いかがでしょうか。
アイシティイベント北村さん2階から2階から見るとこんな感じです。2階にもお客さんが多く見てくれていました。

三線、エイサーチラシアイシティシネマさんが作ってくれたチラシです。
このチラシをショッピングモールに大量に貼りだしてくれて、更に、アイシティ21の新聞広告に8万枚配っていただきました。

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