こんにちは、ひまわりです。

前回の記事の続きで、重要なシャドウについてです。
前回はこちら「魂の傷」と名付ける理由と許しの大切さ


「エゴ=自我」と聞くと、

「自分勝手」というようなネガティブなイメージで
言葉が定着してしまっているため、

このブログでは「シャドウ」と表現しています。

エゴの存在は、本来の働きとしては、
今ここにある「自分を守るため」であります。

幼い頃、これ以上傷がつかないようにと
必死にエゴは守ってくれました。

しかし、いつも書いていますが、
現代社会はあまりにも傷が多いですし

やっと癒せる社会的なゆとりができましたから

内観する機会が増えた分、
その違和感が目立ち始めます。

いつしか、守らなくてもいい状態でも
シャドウは常に影を潜めながら

私たちが幸せになることを抑えこんでいます。
(ここでの幸せは「本当の自分の声を聞けている状態」と定義しますね)

本当の自分を思い出してしまう、気づいてしまうと
エゴは「自分が消失してしまう」と恐れるからです。

真我と自我
シャドウ(陰)の働きは、
光である真我を守ろうとするあまり
膨張し膨れ上がります。

この膨れ上がったエネルギーは、恐れを隠すためであり、
インナーチャイルドが存在するお腹周りの脂肪としてつきやすいです。
身体についての影響は、少しずつ記事にしていきたいと思っています。


真我=本当の自分、本心、心(魂)の声
自我=エゴ・シャドウ・思考の声、仮面の声

真我は、

意識が今ここを感じている
必要だから行動している状態
思考が静かで幸せとか不幸せとかがない
満ちて広がっている感覚で、自然な穏やかさ


自我は、

意識が今になく、過去や未来にある
恐れからくる満たされない思いを埋めるために行動している状態
何かを隠すために思考がざわつきうるさくなる
幸せだと思いたがる、ワクワクなどの高揚感


エゴがなくなることはありません。
他者と自分を区別している
「私は」と認識してくれている存在だからです。

ただ、必要以上に働かなくなり、
休んでくれるようになります。

自分を守る必要がある危険があるときだけ、
働いてくれるようになっていきます。

シャドウの声は、「本当の自分の幸せ」を
阻害する「罠=トラップ」です。

トラップのため、とても手がこまれていて、
気がつかないように仕組まれています。

それは、あまりにもエゴという恐れに支配され、
思考の声と、心の声が区別できないようになります。


「お腹が減っているから食べている」と思っていたら
実は、心の声を無視して頑張りすぎた、寂しさを埋めるためだった。

「楽しいから人と会っている」と思っていたら
実は、一人きりだと不安で死んでしまうと思い込んでいた。


きちんと、心の声を聞いてあげると、本音が浮かんできます。


そんな風に自分や人生を見つめることは、
自ら機会を持たなければ出会うことはありません。

自分では気がつけないからこそ、人が必要ですし、
現実にメッセージとしてお知らせがきます。
(体の不調、人間関係のトラブル、現実のあらゆる問題など)

全て、お知らせです。

目に映る全てのことはメッセージ♪
という歌がありましたね。(余談です...笑)

私は通園していた幼稚園に瞑想の時間がありましたから、
3歳の頃から内観というものを身につけました。

瞑想をする機会に恵まれなければ、
そんな世界を知らずに生きることになり、
この仕事に出会うことはなかったことでしょう。

ただ幼少期は、理論を知らずに内観をしていたため、
シャドウに支配をされた内側を見つめることは
苦しみでしかありませんでした。

思考と心の声が違うことへの葛藤は分離感でもあり
手本になる大人たちがいなかったことで
心理学への探求が始まります。

ヨガに出会うことは自然であり、
この仕事には、呼ばれているという表現なくらい必然でした。

現在、ヨガに出会い、
またはマインドフルネスなどで
瞑想や内観をしていく中で

もし、苦しみが除かれていない場合は、
理論を知り前提を変えてみてくださいね。

私のブログは、体験談に基づいて全て記載をしています。

あえて書く理由は、そういったご相談が多いからです。

瞑想で苦しみが取り除かれるわけではありません。
きっかけであり、ツールです。

瞑想では、瞑想中の意識を
客観視する練習をしているわけですが、

なぜ、瞑想をするのか?その意識を
客観視することは難しいです。

潜在的ニーズは、
顕在化していないことが多いからです。

だから、マインドフルネスのワークショップや
ヨガスタジオが存在するわけですが。


エゴが発動する理由を、
マズローの5段階欲求に当てはめた記事も
書きたいと思っています。


理論を知るだけで、苦しみから解放されることが多いです。

その苦しみはあなただけのものではないですし、
その苦しみはあなたのせいではないからです。

誰かを咎めることもなく、自らを責めることもなく
やさしい日々を丁寧に積み重ねるために
何かの気づきに繋がりましたら幸いです。


気がついた時から小さな一歩を少しずつ
癒しの道へ進んでいきましょう


関連動画はこちら



ひまわり




大阪・四ツ橋にあるヨガスタジオ
LIFE SHIFT総合研究所


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